昔使っていたデッキのレシピがまた出てきたのでちょちょっと書いて懐かしさに浸ってみる。


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第7版~オデッセイブロック~オンスロートブロック


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1 《溢れかえる岸辺》
1 《吹きさらしの荒野》
10 《島》
10 《森》


-土地(22)-


-クリーチャー(0)-


4 《入念な研究》
4 《留意》
4 《不屈の自然》
3 《物静かな思索》
3 《一瞬の平和》
2 《予報》
2 《クローサ流再利用》
4 《はるかなる放浪》
3 《早摘み》
3 《狡猾な願い》
3 《綿密な分析》
3 《未来予知》


-呪文(38)-


1 《被覆》
1 《種蒔き時》
1 《帰化》
1 《一瞬の平和》
3 《枯渇》
2 《時間の名人》
1 《早摘み》
4 《貪欲なるベイロス》
1 《好機》


-サイドボード(15)-


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懐かしいコンボデッキ。もう大好きだったw

手順としては、
1.《入念な研究》や《留意》、《物静かな思索》からの《綿密な分析》で手札を循環させつつスレッショルドを達成
2.《不屈の自然》と《はるかなる放浪》でマナを伸ばしつつデッキを圧縮
3.《未来予知》を張りライブラリーを0枚に
4.《早摘み》と《クローサ流再利用》を循環させて無限マナを発生。その後は循環サイクルの中に《予報》と《好機》を組み込んで相手のライブラリーを削りきる

純粋にコンボデッキで楽しかったというのもあるけど、当時の二大メタであるサイカトグとアストログライドのうちアストログライドに対して10:0といってもいいほどの相性差があったのが大きい。ビートダウン系にも思索や願いからの《一瞬の平和》という磐石対策カードがあったので問題なかった。
問題はサイカトグだったけど、こちらはかなり厳しかった。それは最早コンボデッキの宿命だったし、アストログライドが流行ったおかげで数が減っていたのも追い風だったことの一つ。
当時の姫路及び大阪等の大会には必ずこいつを引っさげて遠征してました。結構勝率も良く、且つ自分くらいしかこんなデッキは使っていなかったので身内と当たった瞬間嫌な顔をされることも多かったw

しかし懐かしいデッキだなー。またこういうコンボデッキが出たらいいのになーと思いつつ、今の時代ソリティアは嫌がられるかなぁとも。いやはや。
ただのビッグマナやミッドレンジには興味ないけど
このデッキは好き。



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4 《踏み鳴らされる地》
4 《根縛りの岩山》
4 《寺院の庭》
4 《陽花弁の木立ち》
2 《ガヴォニーの居住区》
1 《聖なる鋳造所》
1 《魂の洞窟》
4 《森》


-土地(24)-


4 《東屋のエルフ》
4 《アヴァシンの巡礼者》
4 《ロクソドンの強打者》
4 《修復の天使》
4 《スラーグ牙》
2 《戦導者オレリア》
2 《静穏の天使》


-クリーチャー(24)-


4 《遥か見》
4 《ミジウムの迫撃砲》
2 《軍勢の集結》
2 《原初の狩人、ガラク》


-呪文(12)-


2 《墓場の浄化》
2 《ボロスの魔除け》
3 《忘却の輪》
2 《セレズニアの声、トロスターニ》
2 《魔女封じの宝珠》
2 《原初の狩人、ガラク》
1 《軍勢の集結》
1 《静穏の天使》


-サイドボード(15)-


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《軍勢の集結》ラヴ。マナ使わないでいいんですよ? 放置してれば相手が勝手に死んでるんですよ? 強いんですよ?

いわゆるColonel Musterというデッキです。
だってさ、いつか絶対使うわ!って発売日に《軍勢の集結》のフォイルを勢いで5枚も集めてしまったんですよ? 使えるデッキがあるなら使うに決まってるじゃないですか!!

あとはやっぱり勢いで発売日に集めた《不死の隷従》もどうにかして使えるデッキを考えないとな…w
昔のお話。
ふと自分はどんなデッキを使っていたんだろう?と思い、ちょっと色々考えているうちに懐かしくなってきたので。

○初プレイ~
高校時代の同級生(というかちょくちょく日記に出てくるT)に誘われ、初めて買ったスターター及びブースターは第5版とテンペスト。そう、まだスターターデッキというやつがあった頃です。懐かしいw
当時は当然だけど全然カードプールがなかったし、作ったデッキはとりあえずあり合わせのものを詰め込んだもの。フィニッシャーに《甲鱗のワーム》《根切りワーム》《大地の怒り》を据えた緑系ビッグマナ。《ラノワールのエルフ》《繁茂》等でマナを伸ばしてデカブツを出す→俺勝利!みたいな典型的な初心者デッキ。
あまりにデカブツが多すぎて同時に始めた同級生の赤とかに速攻でボコられることも多かったけど、そんなのもまたいい思い出。

○その後
ストロングホールド、エクソダスと立て続けに発売されて、同時に『ドミナリアへの招待』『デュエリストジャパン』等もTに借りて読むようになっていたので、この頃から真剣にデッキ作りを考え始める。
一番作りたかったのはnWo(緑5色)だったけど、高校生の懐では当然手が出せず。その後発売されたチャンピオンデッキのサバイバルナイトメアを回して世界はすげーなーと感嘆したものです。

○~ウルザ時代
世の中がMoMAの嵐で大荒れだった頃、軒並みパーツが高騰して買えない→即禁止というコンボで落ち着いた後に作ったのは黒単や白単等。青茶単が台頭してきたのを見て《防御の光網》をサイドガン積みしてたのが懐かしい。

この頃からMTGも大盛り上がりで、姫路界隈のような田舎でも「公認」の二文字がつけば大会も参加者が三桁規模になるのも当たり前。少ないという規模でも30~40人くらいは来る状態。今じゃ考えられないですね。

○~メルカディアン・マスクス時代
いよいよ青茶単が凄まじい勢力に。カウンターレベル等も出てきて世は真っ青。そんな中で只管使っていたのは白青茶単。
青が多い→ゲドンで土地ふっ飛ばせばいいじゃん→マナファクト大量にいるね→茶単だ→どうせなら白チューターで色々引っ張ってくる形にすれば→爆誕!
メインから白チューターで《防御の光網》や《浄化の印章》《ファイレクシアの処理装置》《パララクスの潮流》《絡みつく鉄線》といったところを引っ張ってこれるまさにメタゲームの産物。自分たちのグループがこぞって使っていたので、当時は白青茶単グループとして有名だった気がするw
糞弱いブロックとしてホームランドと並び称されるプロフェシーだって、《獅子将マギータ》や《キマイラ像》を得たのでそんなに嫌いじゃありませんw

○~インベイジョン時代
MTGのプレイヤーは増加の一途を辿って、姫路界隈の西播地区で播磨ランキングという独自ランキングも出来た頃。茶単が消え去った後に彗星のごとく現れたのがファイアーズという赤緑の悪魔。
このファイアーズにどう対処したものかと考えた末に選んだデッキがメロン(白緑)。後のノーファイアーズ白緑版といった感じ。《アルマジロの外套》でがっつり回復すればいいだろうが!みたいなこっちはこっちでかなりの大雑把なデッキでしたがw
多色環境が進み、同時にドラフトに本格的に目覚めたのもこの時期。プレリリースは本戦のシールドよりサイドイベントのドラフトのほうが目的にもなるくらいハマりました。

ちなみに播磨ランキングことはりらんですが、年末にその上位者と予選通過者の招待選手のみで開かれる播磨グランプリというやつも独自開催されました。ちなみに自分はポイントランキングで8位だったので問題なく招待されてます。昔はこういうイベントもよくあったんだ…懐かしいw

アポカリプスが発売された後、益々ファイアーズの勢力が増したところで自分が使っていたのはVoidデッキ。奇跡的に当時のレシピが出てきたw



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4 《硫黄泉》
4 《アーボーグの火山》
2 《シヴのオアシス》
2 《デアリガズのカルデラ》
2 《ラノワールの荒原》
4 《沼》
4 《山》
2 《森》


-土地(24)-


4 《火葬のゾンビ》
4 《雷景学院の戦闘魔道士》
3 《疫病吐き》
2 《魂売り》


-クリーチャー(13)-


4 《強迫》
4 《暴行》+《殴打》
2 《ギトゥの火》
4 《終止》
3 《火》+《氷》
3 《破滅的な行為》
3 《虚空》


-呪文(23)-


3 《もつれ》
3 《たい肥》
2 《紅蓮地獄》
2 《外殻貫通》
2 《血の誓い》
2 《サーボの命令》
1 《抹消》


-サイドボード(15)-


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やってることはジャンドコンと同じですね。どんだけクリーチャー嫌いなんだよ自分w
今思えば《ギトゥの火》の枠はマナファクトなり土地なりを入れてマナソース増やしたほうがいいと思うけど、当時はこの構成でかなりの勝率を誇っていたのでまぁそれも結果論ですかね。


○~オンスロート時代
この頃は《賛美されし天使》を一瞬で気に入り、即集めて白青パーミッションやってました。だって強いじゃーんw
ただこの頃から色々忙しくなってきて、徐々にフェードアウトしていく状態。スカージ等も買ってはいたものの、本格的なデッキを作るまでは至らず。


○ラヴニカ~
ガイドブックを買ってすげーなーと思って、それでおしまい。以降完全にフェードアウト。



で、アラーラブロック終末期でカードを触り本格復帰。そして今に至る。
なんか懐かしいなーこの頃。色々未熟だったけど、だからこその楽しみ方もあったなぁとか。またあの頃みたいな盛り上がりがあればいいんですけどね。
リンク先で今のご時勢に単色デッキを考えてみるというのがあったので、自分もちょっとそれに乗ってみました。

自分はやはりコントロールスキーなのでこの色。
なお混成マナはOKということだったので、そちらの条件もありがたく使わせていただきます。


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2 《幽霊街》
20 《島》


-土地(22)-


4 《秘密を掘り下げる者/昆虫の逸脱者》
3 《瞬唱の魔道士》
4 《夜帷の死霊》
3 《地下牢の霊》
2 《空召喚士ターランド》


-クリーチャー(16)-


3 《送還》
4 《思考履き》
3 《束縛の手》
3 《熟慮》
3 《中略》
2 《本質の散乱》
1 《サイクロンの裂け目》
3 《雲散霧消》


-呪文(22)-


1 《島》
2 《トーモッドの墓所》
2 《払拭》
2 《否認》
1 《本質の散乱》
2 《魔女封じの宝珠》
3 《記憶の熟達者、ジェイス》
2 《こだまの呪い》


-サイドボード(15)-


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メインはクロックパーミッション、サイド後はライブラリーアウトデッキに。
サイド後は対コントロールへシフトするため、追加の《島》は必ず必要だと思います。
《夜帷の死霊》はとてもえらい。相手の土地をプレイ出来るだけで十分だし、土地が伸びれば《サイクロンの裂け目》の超過だって許容範囲。

もっとも苦手とするのは当然ではあるけど《至高の評決》。青単ではどうやっても対処出来ないし、それならいっそそれを考えなければいいだけのこと。アグレッシブサイドボーディングってそういう使い方もあると思うんです。
足跡めぐりをしていたらあったので、こちらでもやってみんとす。



○第一位 《強迫/Duress》
黒の永遠のアイドル。
かれこれ登場してからもう15年ほど経つけど、やはりこのカードの魅力は今でも色褪せない。
登場して以来どれだけこのカードを積み、どれだけお世話になったかもう分からないほど。それくらい1マナハンデスというのは画期的だったし、それだけ魅力的だったということ。
今では多くの亜種が作られ単体で見れば落ち着いた感もあるけど、それでもやはりこれが一番大好き。



○第二位 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
《強迫》の亜種にして最強ハンデスの一角。そして同時にもっとも扱いが難しいハンデスの一枚でもある。
しかし語りたいことは数あれど、このカードがここにランクインしてきたのはもっと違う最大の理由があるため。

イラストがRon Spencer氏なのである!!

姫路界隈で古くからプレイしている友人の間では、自分が氏の大ファンであることは周知の事実。もうそのイラストパワーだけで平伏すレベル。これが出てすぐにFoil版を手に入れたのはいうまでもないw
一応お世話になっている度を考えて《強迫》に一位は譲っているけど、カード単体のお気に入り度でいえば決してそちらに負けるものではない。



○第三位 《Hymn to Tourach》
語るまでも無いレガシーハンデスの代表格。その歴史、撃った時・撃たれた時のインパクトからこのランクに。
1ターン目暗黒の儀式から《強迫》→これ、とか悪夢にうなされそうなほど吐き気を催す邪悪っぷり。だがそれがいい。
2マナ2枚ランダムという美しいテキストの並びとは程遠い邪悪さがやはりこのカードの魅力。



○第四位 《思考囲い/Thoughtseize》
1マナハンデス御三家の最後の一角。ただし使った時間が一番短いのでこのランク。効果のほどは最早語るまい。
わずか2ライフ、されど2ライフ。ライフを支払うのが黒と分かっていても、その部分に何度泣かされたかは分からない。
しかしまぁ今値段が凄い事になってますねw



○第五位 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
最後もやはり1マナハンデス。エルドラージが使えた頃はよくお世話になりました。
神ジェイスがいた頃は効果自体がデメリットすぎて中々使えなかったけど、神ジェイス禁止後は一気に使い勝手もよくなって万々歳。やっぱりね、1マナのハンデスってそれだけでありがたいわけですよ。
ちなみにエルドラージ覚醒が発売して真っ先にFoil版を4枚集めたカードでもあったりする。ハンデス好きですね自分。



○番外編その一 《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》《催眠の悪鬼/Mesmeric Fiend》
2マナ1/1なのにほぼ確実にアドバンテージを奪っていく可愛いやつら。こいつらには本当によくお世話になりました。



○番外編その二 《荒廃稲妻/Blightning》
抱き合わせ万歳!
純粋な手札破壊というよりは、ダメージ序に二枚捨てるという感じ。ただその二枚がデカすぎるし、3点というダメージも馬鹿にならない。
そもそも自分がMTGに復帰してまず作ったデッキがジャンドであり、その中核であったこのカードを嫌いなわけがなかった。



○番外編その三 《雷景学院の戦闘魔道士/Thunderscape Battlemage》
抱き合わせ万歳!再び。
インベイジョン環境の当時、周りがファイアーズだなんだと浮かれる中自分は黙々とVoidを使っていました。使っていたクリーチャーは《魂売り》を除けば当時のスタンダードでどれもアドバンテージを取れるものばかり。その中でも場を支配する《疫病吐き》と手札に干渉する事で優位を確実なものに出来るこいつが大好きでした。




こんなところでしょうか。ハンデスって素敵ですよね!
あれやこれやと考えていたり、Tに頼まれた大量のカードを探しているうちに時間が来たのでいつもどおり姫路イエサブへ。



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4 《氷河の城砦》
4 《神聖なる泉》
4 《神無き祭殿》
3 《水没した地下墓地》
3 《孤立した礼拝堂》
2 《湿った墓》
2 《大天使の霊堂》
1 《平地》


-土地(23)-


4 《不可視の忍び寄り》
4 《聖トラフトの霊》
4 《銀刃の聖騎士》
4 《ダスクマントルの予見者》


-クリーチャー(16)-


4 《天上の鎧》
4 《盲従》
4 《幽体の飛行》
3 《オルゾフの魔除け》
4 《オルゾヴァの贈り物》
2 《拘留の宝球》


-呪文(21)-


2 《強迫》
3 《安らかなる眠り》
2 《平和な心》
2 《否認》
2 《根生まれの防衛》
2 《金輪際》
2 《魔女封じの宝珠》


-サイドボード(15)-


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サイドに《平和な心》を積む日がくるとは思わなかった(小並感)

今日は何時もより人が少なく6人しかいなかったので2回戦のみ。


○一回戦 ボロス ×-○-×
一本目は普通にビートされて、こちらの展開も悪くて普通にボコられる。
二本目はやはり殴られるものの、途中から絆魂+二段攻撃という化け物が誕生してワンパン12点とか回復するようになってどうやっても負けない状態に。
三本目は2発殴っただけで残り4点まで削るものの、《ボロスの精鋭》の大隊能力を忘れてて計算ミスで死亡。

ダメージはちゃんと計算しましょう。

○二回戦 トリコトラフト ○-○
直前まで散々スパーしていたTとの対戦。デッキ相性的には相当いい。トラフトゲーなのはいうまでも無い。

一本目、初手に《ダスクマントル》4トラフト土地2という強烈過ぎるものがきて皆に見せて皆大笑いしながら即マリガン。マリガン後は《不可視の忍び寄り》に《幽体の飛行》が3枚ついて、殴り合いになっても流石に負けず。
二本目はこちらがトラフトを二枚引いて、一枚は対消滅させ、2枚目で削ったところに《至高の評決》されたものの後続をきっちりあわせて勝利。



そんなわけで1-1、ランダムで《遥か見》ゲット。これは素直に嬉しい。

回してみた所感としては、まず今また盛り返してきているトリコ系に相性がいいことがデカい。そもそも生物に触られないし、相手の火力を纏めて役立たずに出来る時点で相当アドバンテージがある。
コントロールに対しても恐らくは同じ。そもそもコントロールキラーである《聖トラフトの霊》をガン積みしてある時点でかなり有利。《オルゾフの魔除け》と《ダスクマントルの予見者》でのリカバリーさえ間違えなければかなりやれる。
問題はビートダウン系へのアプローチ。妨害呪文は確かに便利だけど、もうちょっと数が欲しい。ここはサイドボードのもう少し何か入れる必要があるかも。


こんなところですかね。中々楽しいデッキです。

しかしこのデッキを使っている間、「ぶーちゃんそんなデッキ使う人でしたっけ?」としきりに言われた。いやまぁ確かにコントロールばっかり使ってるけどさ! そんなにビート使っちゃ駄目なのか!w
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4 《氷河の城砦》
4 《神聖なる泉》
3 《湿った墓》
3 《水没した地下墓地》
3 《孤立した礼拝堂》
3 《神無き祭殿》
2 《平地》
1 《島》


-土地(23)-


4 《不可視の忍び寄り》
4 《聖トラフトの霊》
4 《銀刃の聖騎士》
4 《ダスクマントルの予見者》



-クリーチャー(15)-


4 《天上の鎧》
2 《中略》
4 《盲従》
4 《幽体の飛行》
3 《アゾリウスの魔除け》
4 《オルゾヴァの贈り物》



-呪文(21)-





-サイドボード(15)-



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朝に上げたこのデッキだけど、割と真面目に考えていたりします。
単純なことですが、今の環境は兎に角地上が止まりやすい。それもこれも《スラーグ牙》と《ボロスの反攻者》という二枚看板のせいですね。
こいつらを越えるには、単純に除去るという手段もあるけど、今の環境火力では結局アド損する場面が多く、黒除去はどれもこれも一長一短。ならいっそこいつらは放置し、空から攻めればいいじゃない、みたいな感じ。

元々はリンクしている方々のほうで《ダスクマントルの予見者》の話が出る→同時期にSCGラスベガスの結果が出る→トリコビートダウンを見る→少し前に流行ったバントオーラを思い出す→予見者は4/4飛行と環境的にもフィニッシャーにはぴったり→脳内で爆誕!という流れ。

まぁデッキの構成はぶっちゃけ眠い頭で思い浮かんだものをぽぽいっと詰め込んだだけなのでかなり適当だったりするんですが、これを真面目にブラッシュアップさせる流れで色々悩む。

今のところ決定枠なのは

土地23枚(ただし大天使の霊堂は入れる予定)

4 《不可視の忍び寄り》
4 《聖トラフトの霊》
4 《銀刃の聖騎士》
4 《ダスクマントルの予見者》

4 《天上の鎧》
4 《盲従》
4 《幽体の飛行》
4 《オルゾヴァの贈り物》

この55枚。クリーチャー選定は割とすんなり決まっていたし、オーラをフィーチャーする以上12枚のオーラは外せない。
《盲従》に関しては非常に強力な上にエンチャントなのでやはり外せないと思います。相手のブロッカーは1ターンとはいえ機能させなくできるし、《ファルケンラスの貴種》《雷口のヘルカイト》《灰の盲信者》《火打ち蹄の猪》といった速攻軍団を纏めて面倒を見れるのは環境的に非常に便利。強請も馬鹿に出来ませんしね。

さてそんなわけで残った枠5枚ですが、ここに何を入れていくかが悩ましい。
今のところ候補は

《中略》
《未練ある魂》
《拘留の宝球》
《アゾリウスの魔除け》
《オルゾフの魔除け》

この辺り。
《未練ある魂》は防御に回ると脆いという弱点が見えているので、それを補うのにはぴったりの一枚。ただヘルカイトの前には無力。
《拘留の宝球》は攻撃的にも防御的にも使える上にエンチャント。ただ《カルテルの貴種》という天敵がいることが気がかり。
《中略》は恐らく一番丸い選択。単なるカウンターというだけでコントロールに対する備えが出来ることはやはり偉い。
《アゾリウスの魔除け》、《オルゾフの魔除け》は共に基本的には除去モードがメインになるのだけど、アゾチャには絆魂+ドローがあり、オルチャにはオーラまで手札に戻せる送還モードがいざというとき便利。

どれもこれも一長一短な部分があるので中々に難しい。さてどうしたものか。
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4 《氷河の城砦》
4 《神聖なる泉》
3 《湿った墓》
3 《水没した地下墓地》
3 《孤立した礼拝堂》
3 《神無き祭殿》
2 《平地》
1 《島》


-土地(23)-


4 《不可視の忍び寄り》
4 《聖トラフトの霊》
4 《銀刃の聖騎士》
4 《ダスクマントルの予見者》



-クリーチャー(15)-


4 《天上の鎧》
2 《中略》
4 《盲従》
4 《幽体の飛行》
3 《アゾリウスの魔除け》
4 《オルゾヴァの贈り物》



-呪文(21)-





-サイドボード(15)-



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《ダスクマントルの予見者》の使い道をずっと模索してたら、

ライフゲインしたらいいんじゃね?
  ↓
恒久的にライフ欲しくね?
  ↓
オーラとかよくね?
  ↓
《天上の鎧》強くね?
  ↓
結構マナ域軽くできね?

今度まじめに作ろうかな…w
まずは今週のSCGオープンラスベガスの結果を見てもらいたい。

http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&start_date=2013-03-03&end_date=2013-03-03&start=1&finish=16&event_ID=19

そのほとんどをアグロデッキが占める中、見事優勝を果たしベスト16にも4人を送り込んだのがトリコFLASH。一時期はデッキの進化が他についていけず衰退したかのように見えたトリコFLASHですが、《ボロスの反攻者》という最強の地上の要を手に入れて見事大復活。
反攻者は単純に強いというのもありますが、トリコFLASHならではのフィニッシュ手段があるのもやはり強み。今ではピン刺しが基本になった《収穫の火》がそれですね。
ナヤ等他のデッキでも多くが反攻者を採用していますが、やはりこの一枚のおかげで他のどのデッキよりも反攻者をうまく使えているのがこのトリコFLASHでしょう。
そもそもビートダウンに対しては《アゾリウスの魔除け》と各種火力でテンポを取りやすく時間を稼げれば《スフィンクスの啓示》と《収穫の火》で勝負を決めにいけ、コントロールに対しては何よりカウンターされない《対抗変転》や《イゼットの魔除け》に軽いクリーチャーのおかげで動きやすい。今の環境にとてもあっているのがトリコFLASHの強みですね。


そんな中、一味違うトリコデッキを持ち込んでいたのが12位のJordan McEldowney。

http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=53583

トリコFLASHというよりトリコビートダウン、最早地上は反攻者で止められて出番はないかと思われた《聖トラフトの霊》も各種火力と《幽体の飛行》でバックアップする形で全力サポートしています。
一度殴り出せれば今の環境では誰にも負けない打撃力を誇るトラフトはやはり強かった、ということですね。



違った形のトリコが5人を占めた今回ですが、次はどんなデッキが台頭してくるでしょうか。メタの動きから目が離せません。
大好きなんですこのカード。
なんで使ってるの?ってよく聞かれるので説明しよう。

と思ったけど、色々理由あるけどやっぱこれが一番だわ。


イラストが超カッコいい!!
雨が想いっきり降ってたけど姫路イエサブのFNMに参加して来ました。デッキは例のごとくエスパーコン。


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4 《神聖なる泉》
4 《氷河の城砦》
4 《水没した地下墓地》
3 《神無き祭殿》
3 《湿った墓》
3 《孤立した礼拝堂》
3 《ネファリアの溺墓》
1 《平地》
1 《島》
1 《沼》


-土地(27)-


2 《幽霊議員オブゼダート》


-クリーチャー(2)-


4 《アゾリウスの魔除け》
3 《盲従》
2 《肉貪り》
2 《オルゾフの魔除け》
2 《雲散霧消》
4 《スフィンクスの啓示》
4 《拘留の宝球》
3 《至高の評決》
2 《記憶の熟達者、ジェイス》
3 《終末》
2 《無慈悲な追い立て》


-呪文(31)-


1 《ネファリアの溺墓》
2 《払拭》
2 《安らかなる眠り》
2 《否認》
2 《究極の価格》
3 《聖トラフトの霊》
2 《魔女封じの宝珠》
1 《記憶の熟達者、ジェイス》


-サイドボード(15)-



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今日も三回戦。

○一回戦 ナヤ ○-×-×
一本目は序盤の攻めを《盲従》とアゾチャでのらりくらりとかわしながら全体除去で相手を息切れに追い込み、強請とオブ様でライフを削りながらスネ夫でライブラリーを削り、どちらでも勝てたけど結局ライブラリーを削りきる。
二本目は土地事故で全く土地が伸びない間に死亡。
三本目は散々全体除去を撃った後にトップされたシガルダをどうにもできず、強請で頑張ってライフゲインするも啓示など一枚も引けず負け。

ねぇねぇ本当に啓示4枚入ってるのー?

○二回戦 トリコ(10チャーム型) ○-○
一本目は牛をアゾチャでかわしつつ複数展開したところを宝球で狙い撃ち、ネファリアで3枚目を落とし、4枚目を出して冒涜の行動で13点を狙ってきたところに肉貪り。あとはオブ様無双。
二本目も同じ感じ。《魔女封じの宝珠》や《真髄の針》を出されたけどオブ様のアタックの前には関係なかった。

○三回戦 ナヤ ○-○
一本目、盲従張ってから全体除去撃ってオブ様無双。
二本目、盲従張って(ry



そんなわけで2-1、《遥か見》はゲットならず。残念。
しかしオブ様強すぎた。おかしいなーメインの勝ち筋はライブラリーアウトのほうが本命のはずなのになぁ…w
まぁ勝ち手段が複数あるのはいいことだっていうことでw
最強じゃないですかやったー!


勝手に脳内できゅんきゅん電波がきたのでがつがつデルバーを作り直す。

ニヴメイガスの精霊+束縛の手はヤバい
 ↓
束縛の手は一旦唱えられてから精霊で取り除かれる
 ↓
クウィリーオンのドライアドが一緒にいたらどんどん成長する
 ↓
俺勝利!



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4 《草むした墓》
4 《繁殖池》
4 《内陸の湾口》
3 《湿った墓》
3 《水没した地下墓地》
2 《島》


-土地(20)-


4 《秘密を掘り下げる者/昆虫の逸脱者》
4 《ニヴメイガスの精霊》
4 《クウィリーオンのドライアド》
3 《瞬唱の魔道士》


-クリーチャー(15)


4 《思考掃き》
3 《送還》
3 《中略》
4 《シミックの魔除け》
4 《束縛の手》
3 《突然の衰微》
2 《ディミーアの魔除け》
2 《ルーン唱えの長槍》


-呪文(25)-


3 《強迫》
3 《死儀礼のシャーマン》
1 《払拭》
3 《本質の散乱》
2 《ゴルガリの魔除け》
1 《否認》
2 《雲散霧消》


-サイドボード(15)-



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それと、今の環境じゃ単純な除去よりはバウンスを優先したほうが結果的にテンポを取り易くていいんじゃないかな、って感じもするのでディミック(シミーア?)カラーになってます。やっぱ地上ガン止まりでクリーチャー過多な形が多いから除去が間に合わないし、それならバウンスでぽんぽんやりつつデカくなったクリーチャーでいく形のほうがいいかなーって。誰だよ《ボロスの反攻者》とか刷ったやつは。


どうでもいい話ですが、自分が未だにデルバーとか色々考えてるのは単純にクロックパーミッションが好きなのは当然だけど、Kさんがよく言ってる言葉のせいもあります。
「最近のスタンダードはとりあえず高いカードを突っ込んで雑にぶつけあうだけのゲーム」
割と今のスタンダードを表す言葉としては間違っていないと思います。
別にそれが間違いだとは思わないし悪いというつもりもないけど、MTGってやっぱりどんなカード、どんなデッキを使っても絶対に勝てるわけじゃないし絶対に負けるわけじゃないのがいいところじゃないですか。TCG全般に言えることだけど。
だからデッキの60数枚がレア、何枚かがアンコ、残りがコモンみたいなデッキを安く上がるデッキで倒せるっていうのも中々のカタルシスを感じる場面の一つなわけです。
このデッキが安いか?と言われたら瞬唱やらギルドランドやらガン積みの時点でそんな安くはないけど、最近のデッキに比べればまだ安いほうだとは思いますw

まぁそんなわけで色々考えるわけですよ。やっぱTCGってデッキを考えて、それで勝てるときが一番楽しいし。
マリガンしないでいいって、素敵だよね(挨拶

今日は姫路イエサブでゲームデー&スタン大会に参加して来ました。にしても酷いもんだったw
まずはゲームデー。久々にMTGに復帰してきたY君とか懐かしい面子もいる中で開始。8人しかいなかったので3回戦でどうやっても決まることに。
デッキは例のごとくエスパーコン。


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4 《神聖なる泉》
4 《氷河の城砦》
4 《水没した地下墓地》
3 《神無き祭殿》
3 《湿った墓》
3 《孤立した礼拝堂》
3 《ネファリアの溺墓》
1 《平地》
1 《島》
1 《沼》


-土地(27)-


2 《幽霊議員オブゼダート》



-クリーチャー(2)-


4 《アゾリウスの魔除け》
3 《盲従》
2 《肉貪り》
2 《オルゾフの魔除け》
2 《雲散霧消》
4 《スフィンクスの啓示》
4 《拘留の宝球》
3 《至高の評決》
2 《記憶の熟達者、ジェイス》
3 《終末》
2 《無慈悲な追い立て》


-呪文(31)-


1 《ネファリアの溺墓》
2 《払拭》
2 《安らかなる眠り》
2 《否認》
2 《究極の価格》
3 《聖トラフトの霊》
2 《魔女封じの宝珠》
1 《記憶の熟達者、ジェイス》



-サイドボード(15)-



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若干の調整をしながら突入。

○一回戦 黒コン ○-○
グリセルブランドだの色々出てきたけど、きっちり宝球とかを合わせて完封。

○二回戦 エスパーコン Aさん ×-×
同キャラ。一本目は早々にジェイスが通ってしまって、しかもそれを対処する方法が全くなくて即落とす。
二本目はトラフトで4点まで削ったものの、除去られたところで後続が全く続かず。カウンターも啓示も引けない状態で相手の心理のらせんが刺さって死亡。

○三回戦 アリストクラッツ Y君 ×-×
一本目トリマリから青マナが出なくて成す術なし。
二本目は盲従スタートから順調にはいるものの、全体除去や啓示を全く引けず死亡。



まぁしゃーないと気を切り替え、その直後に募集が始まった日曜スタンに参加。今度はグリクシスデルバー。レシピは前日の日記の通り。

○一回戦 アリストクラッツ Y君 ×-○-×
一本目、ダブマリからマナスクリュー。
二本目はシーソーゲームになるものの、ブロッカーとして予見者で受けつつデルバーが裏返り&長槍で一気に捲る。
三本目、土地事故(ry

○二回戦 ナヤ人間 ○-○
どっちも全部裁いてPWとかカウンターして完封。

○三回戦 赤単タッチ黒 ×-×
一本目、ダブマリスタートから(ry
二本目、マナフラッドで(ry



…負けたゲームがほとんど土地事故とかorz
流石にランド27枚で土地事故は勘弁してもらいたいわー…w
まぁ久々にがっつりやれたのでよかったですけどね。
コントロールスキーな自分ですが、同じくらいクロックパーミッションも大好きです。具体的にはCaw-Bladeとか。まぁ神ジェイス&石鍛冶があったころは大嫌いだったけどね!


それは兎も角、今の環境でクロックパーミッションといえばやはりデルバー。しかしこれが難しい。他のデッキについていけてないのが現実です。
しかしそれでもやはりどうにかして使いたい。あれやこれやと考える日々。



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4 《蒸気孔》
4 《硫黄の滝》
3 《湿った墓》
3 《水没した地下墓地》
3 《竜髑髏の山頂》
3 《血の墓所》
2 《島》


-土地(22)-


4 《秘密を掘り下げる者/昆虫の逸脱者》
4 《瞬唱の魔道士》
4 《ボーラスの占い師》
3 《ダスクマントルの予見者》



-クリーチャー(15)-


4 《思考掃き》
3 《火柱》
3 《中略》
3 《灼熱の槍》
3 《捨て身の狂乱》
3 《戦慄掘り》
2 《ルーン唱えの長槍》
1 《ミジウムの迫撃砲》
1 《ラクドスの復活》



-呪文(23)-


3 《強迫》
1 《払拭》
2 《本質の散乱》
2 《ラクドスの魔除け》
1 《ミジウムの迫撃砲》
1 《否認》
1 《ラクドスの復活》
2 《雲散霧消》
2 《轟く激震》


-サイドボード(15)-



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グリクシスカラーの利点はやはり《戦慄掘り》が使えるところだと思うんですよ。
今の環境を支配しているクリーチャー群を考えると、火力だけで対処するにはあまりに無理がある。特に《ボロスの反攻者》と《ロクソドンの強打者》いう最強の3マナ域に対処する場合火力は間に合わない。ソーサリータイミングでも一発で対処できるカードは大切です。

《ダスクマントルの予見者》は前から使ってますが思った以上に強いです。自分のカードが軽いものばかりであまりライフを失うこともないし、そもそも単体で《修復の天使》を越えていけるのは偉い。

ただこのデッキ、只管に今流行ってるアリストクラッツが厳しいんですよねー。兎に角《ファルケンラスの貴種》がきつい。この辺の対処方法がうまい事見つかればいいんですけどねー。
やっぱり自分にはコントロールなんですよ(断言



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4 《神聖なる泉》
4 《氷河の城砦》
4 《水没した地下墓地》
3 《神無き祭殿》
3 《湿った墓》
3 《孤立した礼拝堂》
3 《ネファリアの溺墓》
1 《平地》
1 《島》
1 《沼》


-土地(27)-


2 《幽霊議員オブゼダート》



-クリーチャー(2)-


4 《アゾリウスの魔除け》
3 《盲従》
2 《肉貪り》
2 《オルゾフの魔除け》
2 《ディミーアの魔除け》
4 《スフィンクスの啓示》
4 《拘留の宝球》
3 《至高の評決》
2 《記憶の熟達者、ジェイス》
3 《終末》
2 《無慈悲な追い立て》


-呪文(31)-


1 《ネファリアの溺墓》
2 《払拭》
3 《安らかなる眠り》
2 《否認》
2 《究極の価格》
3 《聖トラフトの霊》
1 《記憶の熟達者、ジェイス》
1 《月の賢者タミヨウ》


-サイドボード(15)-



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ってかさ、これだけビートが増えてきて除去が大切な環境なんだから宝球4積みでいいじゃん、みたいな。
やっぱ土地27とか28積みのコントロールってすっっっっっっっっっっごい楽しいです!!

Eric Froehlich
プロツアー「ギルド門侵犯」・モントリオール2013 Top8



2 《山》
4 《踏み鳴らされる地》
4 《根縛りの岩山》
4 《聖なる鋳造所》
3 《断崖の避難所》
4 《寺院の庭》
3 《陽花弁の木立ち》

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-土地(24)-

4 《炎樹族の使者》
4 《火打ち蹄の猪》
4 《円環の賢者》
4 《ボロスの反攻者》
4 《ロクソドンの強打者》
4 《地獄乗り》
3 《雷口のヘルカイト》
1 《スラーグ牙》

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-クリーチャー(28)-


4 《ミジウムの迫撃砲》
4 《ドムリ・ラーデ》

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-呪文(8)-


2 《近野の巡礼者》
1 《スラーグ牙》
1 《戦導者オレリア》
3 《ボロスの魔除け》
2 《平和な心》
2 《安らかなる眠り》
2 《獰猛さの勝利》
2 《情け知らずのガラク》

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-サイドボード(15)-




ドムリさんTOP8きたー!
これはドムリさん爆上げあるで!
自分のデッキに分からされることほど悲しいことはない(戒め)

今日はFNMいってきました。そして昨日のドムリナヤをちょこちょこっと改良。それをTに渡し、自分はデルバーを使用。


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4 《草むした墓》
4 《繁殖池》
4 《湿った墓》
4 《水没した地下墓地》
4 《内陸の湾口》
2 《島》


-土地(22)-


4 《秘密を掘り下げる者/昆虫の逸脱者》
3 《死儀礼のシャーマン》
3 《瞬唱の魔道士》
3 《クウィリーオンのドライアド》
3 《ダスクマントルの予見者》



-クリーチャー(16)-


4 《思考掃き》
3 《送還》
3 《中略》
3 《突然の衰微》
3 《ディミーアの魔除け》
3 《シミックの魔除け》
2 《熟慮》
1 《ルーン唱えの長槍》



-呪文(22)-


3 《強迫》
2 《悲劇的な過ち》
1 《払拭》
1 《死儀礼のシャーマン》
3 《ゴルガリの魔除け》
2 《肉貪り》
1 《否認》
2 《雲散霧消》


-サイドボード(15)-



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で、ドムリさんはこんな感じ。


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4 《聖なる鋳造所》
4 《踏み鳴らされる地》
4 《寺院の庭》
4 《根縛りの岩山》
2 《陽花弁の木立ち》
2 《断崖の避難所》
2 《ケッシグの狼の地》
2 《山》


-土地(24)-


4 《アヴァシンの巡礼者》
4 《火打ち蹄の猪》
4 《ボロスの反抗者》
4 《ロクソドンの強打者》
4 《炎まといの報復者》
4 《ゴーア族の暴行者》
4 《雷口のヘルカイト》
2 《士気溢れる徴集兵》


-クリーチャー(30)-


2 《ボロスの魔除け》
4 《ドムリ・ラーデ》


-呪文(6)-


4 《火柱》
3 《火山の力》
1 《安らかなる眠り》
1 《ボロスの魔除け》
2 《剛胆な勇士》
4 《冒涜の行動》


-サイドボード(15)-



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報復者は何気にどうかなという感じで。
それと土地を改めて見て、考えたら白or赤マナが出ない土地はケッシグのみで反抗者も問題なく運用可能なことに気付いたので入れてます。サイドの冒涜の行動は反抗者とのコンボにもなりますしねw




○一回戦 バントオーラ ○-○
ともにテンポを稼ぎながらデルバーが順調に変身して勝利。

○二回戦 赤単 ○-×-×
二回戦は事故。三回戦はライフ管理をミスって火力の集中砲火を裁ききれず負け。

○三回戦 赤緑 T ×-×
どちらもドムリさんに分からされる。ドムリさんの+1と-2両方刺さりすぎるんや…orz


1-2だったけどプロモはランダム賞としてゲット。しかし素直に喜べない…w
Tも絶賛するドムリさんの強さを身をもって味わいました。やっぱ3マナPWはあかんで…w
別に引き篭もりでもないし美少女でもないですけど頑張れます。

大体+1でアド取れるかどうか不安定だからうんたらかんたらとはよく言われてたけど、そもそも3マナPWは使い捨てが基本だからそこまで気にすることじゃないと思うんですよ。勿論デッキはちゃんとこれを活かす形で考えるべきだけど。
まぁそんなわけでドムリさん@がんばれないという評価をどうにかしたくてデッキ作りました。



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4 《聖なる鋳造所》
4 《踏み鳴らされる地》
4 《寺院の庭》
4 《根縛りの岩山》
2 《陽花弁の木立ち》
2 《断崖の避難所》
2 《ケッシグの狼の地》
2 《山》


-土地(24)-


4 《アヴァシンの巡礼者》
4 《火打ち蹄の猪》
4 《炎樹族の使者》
4 《ロクソドンの強打者》
4 《修復の天使》
4 《ゴーア族の暴行者》
4 《雷口のヘルカイト》
2 《士気溢れる徴集兵》


-クリーチャー(30)-


2 《ボロスの魔除け》
4 《ドムリ・ラーデ》


-呪文(6)-


4 《火柱》
3 《火山の力》
1 《安らかなる眠り》
1 《ボロスの魔除け》
2 《剛胆な勇士》
4 《スラーグ牙》


-サイドボード(15)-



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わーいドムリさん+1でも-2でも大活躍だー♪
メインに火力がないのはドムリさんの-2能力があるから。他は特にいらない。ドムリさんが残れば弾は後から沸いてくるしね!
そもそもコントロール相手のときは+1連打してるだけで勝てるのでドムリさんいいですね。使うほどに自分の中で評価アップ。ドムリさんはやれる子やったんや!


さておき、他にもデッキ二つほど作ってます。明日はどれで出るかなぁ…。



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4 《神聖なる泉》
4 《氷河の城砦》
4 《水没した地下墓地》
3 《神無き祭殿》
3 《湿った墓》
3 《孤立した礼拝堂》
2 《ネファリアの溺墓》
1 《平地》
1 《島》
1 《沼》


-土地(26)-


2 《幽霊議員オブゼダート》



-クリーチャー(2)-


3 《盲従》
2 《肉貪り》
2 《オルゾフの魔除け》
2 《ディミーアの魔除け》
4 《未練ある魂》
3 《スフィンクスの啓示》
2 《拘留の宝球》
3 《至高の評決》
2 《思考を築く者、ジェイス》
2 《イニストラードの君主、ソリン》
1 《正義の勇者ギデオン》
1 《月の賢者タミヨウ》
3 《終末》
2 《無慈悲な追い立て》


-呪文(32)-


1 《ネファリアの溺墓》
2 《払拭》
3 《安らかなる眠り》
2 《否認》
2 《究極の価格》
3 《聖トラフトの霊》
2 《記憶の熟達者、ジェイス》


-サイドボード(15)-



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4 《草むした墓》
4 《繁殖池》
4 《湿った墓》
4 《水没した地下墓地》
4 《内陸の湾口》
2 《島》


-土地(22)-


4 《秘密を掘り下げる者/昆虫の逸脱者》
3 《死儀礼のシャーマン》
3 《瞬唱の魔道士》
3 《クウィリーオンのドライアド》
3 《ダスクマントルの予見者》



-クリーチャー(16)-


4 《思考掃き》
3 《送還》
3 《中略》
3 《突然の衰微》
3 《ディミーアの魔除け》
3 《シミックの魔除け》
2 《熟慮》
1 《ルーン唱えの長槍》



-呪文(22)-


3 《強迫》
2 《悲劇的な過ち》
1 《払拭》
1 《死儀礼のシャーマン》
3 《ゴルガリの魔除け》
2 《肉貪り》
1 《否認》
2 《雲散霧消》


-サイドボード(15)-



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ちょこっとだけスリーブレビュー(99円編)
ちょこっとだけスリーブレビュー(99円編)
ちょこっとだけスリーブレビュー(99円編)
今日お昼から暇になったので姫路イエサブへドラフトしに行ってました。
そこでスリーブがなかったので、前から気になっていたスリーブを購入。その名もカードバリアー60(60枚入り99円)、これをとりあえず二つ。
序だからどんなものかレビューして、よさげなら今後もちょこっと使ってみようかな、とか。

背面には燦然と輝くmade in chainaの文字(写真1)、既にこの時点で今後の購入はなさそうという先入観に襲われる。
曰く

☆トレイディングカードゲームやトレイディングカードの保護。整理に活用出来ます。
☆背面が黒でカードが引き立ちます。厚手のシートで作られた高級シートです。
☆このカードバリアーを使って長く大事に保存してください。

凄い、自身満々だ! 99円でも高級だ! これは凄そうだぞ!(棒
では実物を御覧いただこう(写真2.3)

まず凄まじいまでの毛バリっぷり。側面だけなんてちゃちいものじゃない、上面からも糸(っていうかなんか寄生虫みたいな図太いやつ)がはみ出す始末。圧巻だ。
そして一枚としてスリーブのサイズがあっていない。今までロットが違えばちょっとサイズが違う、なんてのはよくあったけど、さすがに同ロット(と思われる)スリーブのサイズが全て違うものなどありえなかった。こ、これが高級スリーブの力か…!
そして、最後に斬新過ぎる斜めカットまであるその歪さ。サイズが違うとかそんなものとは一線を画す斬新過ぎるデザインだ。

なるほど、よく分かった。背後の自身満々な謳い文句の中に、なぜプレイ用途の記述がないか。こんなスリーブでプレイ出来るか!!w
まぁあまりに全てがバラバラすぎて、別の意味でマークドが出来ないというのはある。だからどうした。
確かにカード保護の用途には適している。あくまで保護しか出来ないと言い換えたほうがいいかもしれないが。

今日のドラフトはこのスリーブがあまりにネタすぎて笑いながらプレイしていました。made in chainaの破壊力は凄まじかったぜ…!


※追記
どうせだからサイズを測ってみた。
斜めカットのやつ:左側(長い方)94mm 右側(短いほう)92mm
一番横が広いやつ:67mm
一番横が狭いやつ:65mm

スリーブを普段から触っているとよく分かるけれど、1mmの差は相当大きい。なおサイズ表記は93×66mm…

つまりこれは間のサイズをとった表記なんだよ!!

ΩΩΩ
昨日あの後狙ったように深夜発送メールが届き、案の定今日の朝佐川から電話が。当然仕事中だったので18時以降に持ってくるように頼んだら18時10分くらいに届く。なんて律儀な仕事なんだ…w

で、早速ボックスを剥く、剥く、黙々と剥く。
これまでの分も合わせて主な戦利品はこんな感じ。

ドムリ・ラーデ(Foil)
オブゼダート(Foil)
ギデオン(Foil・英語版)
ゼガーナ(Foil・英語版)
繁殖池(Foil)
盲従(Foil)
ボロスの魔除け(Foil)
オルゾフの魔除け(Foil・英語版)
肉貪り(Foil)
ギルドランド各種4枚
その他諸々

英語版は以前手に入れておいたもの。そのほか全部日本語版。
おやおやー? 珍しくいいもの引いてるぞー?w
いつもこんな調子でいいもの出てくれればいいんですけどね!

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