書こうとしたら既にフォローの新着にあったとか。
まぁそんなものだよね。


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4 《神無き祭殿》
4 《静寂の神殿》
3 《変わり谷》
1 《オルゾフのギルド門》
10 《平地》
2 《沼》


-土地(23)-


4 《恩寵の重装歩兵》
4 《ラクドスの哄笑者》
4 《快楽殺人の暗殺者》
4 《イロアスの英雄》
3 《鬼斬の聖騎士》
3 《責め苦の伝令》
3 《万戦の幻霊》


-クリーチャー(25)-


4 《天上の鎧》
4 《神々の思し召し》
4 《エレボスの試練》


-呪文(12)-


3 《闇の裏切り》
3 《強迫》
2 《存在の破棄》
4 《ザスリッドの屍術師》
3 《オルゾヴァの贈り物》


-サイドボード(15)-


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白黒オーラ。まぁあくまで脳内だけではあるけど、1ターン目《恩寵の重装歩兵》、2ターン目《エレボスの試練》の中々にハメ臭い動きが面白いので。
動かしてもないから調整不足は否めず。そもそも自分で使うのかどうかも分からないけどw
神話レア放置。のんびり集めればいいや、くらい。ブリマーズは高いしね。使ってはみたいけど。
けどキオーラは2枚くらい欲しい。デッキ作ってみたいから。

BNGで新たに手に入れたのは
啓蒙の神殿×3
悪意の神殿×3
豊穣の神殿×1
クルフィックスの狩猟者×2
責め苦の伝令×1

デッキで必要になりそうなレアばかり。全部あわせて5000ちょっとで手に入ったからまぁOKでしょ。
ルールが超簡単ですぐ終わる。しかし壮絶な心理戦が繰り広げられる。
昨日プレリリースの合間にやってたけど本当に面白かった。ヤバいねこれ。
別に持ってなくても、沼を髑髏に見立てて、薔薇は適当な他のカードを使えば簡単に代用可能。この御手軽さ加減がたまらない。



えっ、今日のプレリリースはどうしたかって?
あんな糞ゲー忘れました。MTGなんてしてなかったんや。
神々の軍勢プレリリース1日目@姫路
結果だけいうと3-1の6位でした。まぁ悪くはない。
選んだのは白ボックスで、できたデッキが以下の通り。


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8 《平地》
8 《島》


-土地(16)-


2 《アクロスの空護衛》
2 《オレスコスの太陽導き》
1 《神に寵愛された将軍》
1 《蒸気の精》
1 《形態の職工》
1 《目ざといアルセイド》
1 《霊刃の幻霊》
1 《万戦の幻霊》
1 《雨雲のナイアード》
1 《メレティスのダクソス》
1 《潮流の合唱者》
1 《海檻の怪物》
1 《沈黙の歩哨》


-クリーチャー(15)-


1 《トリトンの戦術》
2 《戦識の武勇》
1 《タッサの試練》
1 《存在の破棄》
1 《解消》
1 《捕海》
1 《圧倒的な波》
1 《永遠の罠》


-呪文(9)-


その他


-サイドボード-


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典型的な英雄ウィニー。兎に角序盤から展開して英雄化、一気に押し切るデッキ。クリーチャーが悉く軽いため、《圧倒的な波》を撃ちながらその場でまたリカバリーすることも可能。
兎に角《アクロスの空護衛》が強すぎる。そしてそこから繋がる《タッサの試練》がエグい。4ターン目には4/4飛行&2ドローとか意味が分からない。
それと《万戦の幻霊》が異常すぎる。このカードの強さはありえないレベル。本当にヤバい。なんで授与4マナとか書いてあるんだろう。

なお対戦は

一回戦 赤緑 ○-×-○
二回戦 白緑 ×-○-×
三回戦 白青 ○-○
四回戦 白黒 ○-×-○

まぁ1回負けたけどデッキの感触はよかったし実に満足。明日も頑張ってきます。



写真は4回戦で当たったHさんから貰ったハングル版のカードたち。
Hさんは仕事で現在韓国在住のため必然的にカードがハングルばかりになるので、それを色々いただきました。思いがけず手に入る他国言語のカードって面白い。全く読めねぇw
デッキをオルゾフコンからオロスコンにしてみた。


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4 《血の墓所》
4 《聖なる鋳造所》
4 《神無き祭殿》
4 《静寂の神殿》
4 《凱旋の神殿》
1 《平地》
1 《沼》
3 《山》


-土地(25)-


4 《ボロスの反攻者》
3 《慈善獣》
4 《ヴィズコーパの血男爵》
2 《幽霊議員、オブゼダート》


-クリーチャー(13)-


2 《岩への繋ぎ止め》
2 《思考囲い》
2 《肉貪り》
2 《ミジウムの迫撃砲》
2 《戦慄掘り》
1 《ラクドスの復活》
3 《神々の憤怒》
2 《英雄の破滅》
2 《地下世界の人脈》
1 《エレボスの鞭》
2 《太陽の勇者、エルズペス》
1 《軍勢の集結》


-呪文(22)-


2 《闇の裏切り》
2 《思考囲い》
2 《磨耗+損耗》
1 《岩への繋ぎ止め》
1 《ラクドスの復活》
3 《生命散らしのゾンビ》
1 《地下世界の人脈》
1 《神々の憤怒》
1 《ラクドスの復活》


-サイドボード(15)-


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適当に作ったわけじゃないよ! 本当だよ!

まぁ理由は色々あるけど

・クリーチャー以外のフィニッシャーを使いたかった
・エスパーミッドレンジなどが増えてきた
・それ以上に黒単系が異常に増えてきた

…等々。青単なんざ憤怒しとけばいいんですよ。
特に《軍勢の集結》は久々に使いたかったので。これ一枚で黒単に絶望感を味わわせることができるしねw

どうしよう

2014年1月18日 ゲーム
ブシロードの艦これセット、スリーブが1セット4姉妹60枚ずつ×4だったから2セット買ったわけだけど、一緒に入ってる金剛改二のプレイマットが一枚余る。これどうするかなぁ…。だれかこれだけ買い取ってくれたりしないものかw

あ、はい、艦これもやってますよ。提督レベルも100超えてます。いい加減初風きてよ!!
参加者は116名の7回戦。
デッキは結局オルゾフコントロール。



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4 《神無き祭殿》
4 《静寂の神殿》
4 《変わり谷》
2 《オルゾフのギルド門》
1 《平地》
10 《沼》


-土地(25)-


4 《群れネズミ》
4 《慈善獣》
4 《ヴィズコーパの血男爵》
2 《幽霊議員、オブゼダート》


-クリーチャー(14)-


4 《思考囲い》
4 《肉貪り》
2 《今わの際》
2 《利得+損失》
4 《英雄の破滅》
4 《地下世界の人脈》
1 《エレボスの鞭》


-呪文(21)-


3 《闇の裏切り》
2 《強迫》
3 《ファリカの療法》
1 《破滅の刃》
3 《生命散らしのゾンビ》
2 《罪の収集者》
1 《無慈悲な追い立て》


-サイドボード(15)-


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何度やっても攻められているときの《冒涜の悪魔》の弱さが気に入らず、そこを《慈善獣》に。結局殴り値に関しては変わらないし、安定して殴れる・ブロック出来るというほうが絶対的にいいと判断。そもそもデッキ的に受けに回るタイプなので、攻められることを前提にした場合押し込まれた状況でのデーモンは糞の役にも立たないのは確か。ただ4枚は多かったので、3枚に減らして1枚は他にするべきかも。まぁ相手からすればマスト除去なのでそのままでも問題ないと思いますが(今日も出したら必ず狙われた)

それとサイドに一枚用意した《無慈悲な追い立て》は、エスパーミッドレンジとセレズニア系を考えて。実際強かったのでもしかしたら2枚目があってもいいくらいかも。


○一回戦 エスパーミッドレンジ
いきなりの対決。さてさて。

・一本目
こちら先手。除去ばかり引きまくる。流石に《肉貪り》と《英雄の破滅》を両方全部引き切るのはいかがなものか。当然他のカードを引けていないのでジリ貧になって撲殺される。

・二本目
負け先手。なんとサイドから《生命散らしのゾンビ》を入れ忘れるという醜態を晒す。こんなのでは勝てるものも勝てない。

×-×

自分のサイドボードを忘れてはいけない(戒め)


○二回戦 ジャンクミッドレンジ
白黒緑のグッドスタッフビートダウン。

・一本目
こちら先手。序盤から殴られるものの、それを除去で捌く展開。お互いに《ヴィズコーパの血男爵》が出て終わりのない殴り合いに…なるかと思ったら、相手のほうに《ひるまぬ勇気》がついて微妙にピンチ。そこからお互い二枚目をだし、こちらはさらに人脈も貼るものの有効牌が引けず。こちらのライフも一桁突入。

…と、はい。そこでおかしいと思ったあなた、大正解。上からストップがかかる。
「なんでこれついてるの?」
ジャッジに指摘されて思い出した、血男爵のプロテクション。まぁお互い完全に失念していたということで両方に警告が入り、勇気が落ちた状況で再開。
とはいえもう相手のライフも30点越えで、強くなった血男爵はどうにもならず。

・二本目
負け先手。タネさえ分かってしまえばそもそも有利な相手。《復活の声》のケアさえ間違わなければ負けない。除去して血男爵出してぽんぽんぽんとあっさり勝利。

・三本目
後手だけど同上。こちらには相手の血男爵をどうにか出来るけど、相手はどうにもできないという圧倒的アドバンテージがデカすぎた。

×-○-○

カードはちゃんと確認しよう(戒め)


○三回戦 黒単信心
中々不毛な対決になりそうな予感。ちなみにこの日ダントツで多かったらしい。

・一本目
こちら先手。《思考囲い》から相手の《思考囲い》を落とし、相手のクリーチャーを丁寧に除去しながら殴りきる。

・二本目
後手。さっきの展開を同じ様にやられる感じで殴りきられる。

・三本目
先手。初手が《群れネズミ》《思考囲い》2《英雄の破滅》に土地3という最高のハンド。
まず相手の破滅を落とし、その後みたら《真髄の針》を引いていたので秒でこれを捨てる。どうやらこちらのネズミを見て出そうと考えていたらしいけど、これが裏目に出てくれたので安心してネズミをプレイ。そしたら上からネズミ、ネズミと続いてしまって、序に《変わり谷》もあったので後は相手のクリーチャーを除去しただけで終了。

○-×-○

無慈悲なネズミゲーは酷い。


○四回戦 エスパーミッドレンジ
今日二度目の対戦。流石に今度はサイドボードミスするようなアホはしたくない。

・一本目
後手スタート。相手が《威圧する君主》《リーヴの空騎士》2と並べてきたところで《損失》で一気に流す。が、その後全く後続を引かない。《冒涜の悪魔》は《肉貪り》したものの、ちまちま《変わり谷》に殴られて結局どうにもならず死亡。

・二本目
負け先手。今度はサイドボードミスはしなかった。《思考囲い》とゾンビで相手の手札を丸裸にしたあと、血男爵と《慈善獣》で睨みを利かせた後にブロッカーの《ザスリッドの屍術師》を除去してさっくり殴り切る。

・三本目
後手。やはり殴られるところを除去で凌ぐ展開。
人脈を《抵抗の宝球》された後こちらは血男爵が着地したものの残りライフ4点。相手の場には《エレボスの鞭》に墓地に空騎士など。鞭がある間は相手のライフを削り切れそうにない状況で、鞭からの空騎士に殴られて残り1点。
が、ここで初手から温存しておいた《無慈悲な追い立て》のエンチャント指定で相手のみ一方的に場がまっさらに。こうなってしまえば血男爵+人脈で負けるわけもなかった。

×-○-○

入れててよかった《無慈悲な追い立て》。やっぱなんでもパーマネントを吹っ飛ばせるのは偉い。


○五回戦 オルゾフコントロール
ここにきて引いた同キャラ戦。

・一本目
後手スタート。この手の対決は先手が圧倒的有利。
というわけで手札破壊から色々やられて負け。

・二本目
負け先手。今度はこちらが好き勝手にやる番。

まぁここまでは割と既定路線。

・三本目
後手スタート。初手が《群れネズミ》2《思考囲い》《地下世界の人脈》《英雄の破滅》《沼》《変わり谷》。無慈悲なネズミゲーハンドを当然キープ。
相手がタップインできたのでスタートはこちらの《思考囲い》から。すると相手のハンドにもこちらとほとんど同じカードばかり。ネズミを落として、返しのネズミにはこちらもネズミ…まではよかった。
が、その後の土地が再びの《変わり谷》。あかんパターンやこれ。
こうなると相手のネズミゲー。その後相手はネズミを4枚引き切り、こちらは結局白マナを引けずに《変わり谷》4枚と沼1枚のみ。必死にネズミゲーに抵抗するものの、相手に人脈がついてしまうと流石にどうにもならず。

×-○-×

白マナどこいったの(白目)


○六回戦 黒単信心

・一本目
こちらが序盤からチマチマ殴っていく展開。《慈善獣》を《肉貪り》されたあと相手の場にはデーモンがいるものの、こちらも血男爵が着地して殴りあいに。
しかしこちらは除去が引けない。そうこうしてる間に二枚目のデーモンと《夜帷の死霊》が。こちらも鞭やネズミなどでデーモンは無力化するものの、死霊に殴られて奪われたのがよりにもよってオブ様。きっちり白マナが出た相手はそれをプレイして一気にこちらが不利に。結局残り1点までは削ったものの、相手の数が抑えきれず死亡。

・二本目
あまり除去が引けない間に相手のネズミゲー@人脈がスタートしてしまってどうにもならず。

×-×

流石に除去引かないのはきつい。あとこっちの人脈どこー?


○七回戦 エスパーミッドレンジ
今日三度目。

・一本目
最初に除去したけど後が続かない。だから除去どこー?

・二本目
相手が《万神殿の兵士》《威圧する君主》《リーヴの空騎士》と並べてきたところで必殺《損失》炸裂。1:3交換って素晴らしい。
その後血男爵と《慈善獣》を着地させると相手が速やかに片付ける。

・三本目
ここで相手が思いっきりデッキを黒いクリーチャーに傾けてきて除去が足りない状況に。《リリアナの肉裂き》が除去出来ず、土地がくればまだ血男爵でどうにかなる状況だったけどそれが引けず死亡。

×-○-×

流石に肉裂きは予想できなかった…。



そんなわけで3-1からの3連敗で3-4の負け越し。げふん。
でもまぁデッキには満足。正直《損失》が強いのでサイドにもう一枚増やしたいかも。



今日の感想。
ネズミゲーは大変だった。
三連敗は流石にちょっと凹んだw

まぁデッキの感触自体はかなりいい感じだったので、そこはよかったんですが。
とりあえず疲れたのでちょっとお休みしてきます。

にしてもエスパーミッドレンジ多すぎやわ…w
PTQはこれ、かなぁ?
と悩んでいるけどまだ本決まりではなく。


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4 《神無き祭殿》
4 《静寂の神殿》
4 《変わり谷》
2 《オルゾフのギルド門》
1 《平地》
10 《沼》


-土地(25)-


4 《群れネズミ》
4 《冒涜の悪魔》
4 《ヴィズコーパの血男爵》
2 《幽霊議員、オブゼダート》


-クリーチャー(14)-


4 《思考囲い》
4 《肉貪り》
2 《今わの際》
2 《利得+損失》
4 《英雄の破滅》
4 《地下世界の人脈》
1 《エレボスの鞭》


-呪文(21)-


3 《闇の裏切り》
3 《強迫》
3 《ファリカの療法》
1 《破滅の刃》
3 《生命散らしのゾンビ》
2 《罪の収集者》


-サイドボード(15)-


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最近のオルゾフビートダウンとかのビートダウンが盛り返してきたことを受けてメインから《利得+損失》採用の形にしてます。サイドにもう一枚用意してもいいくらい強いです。
メインはまぁいいとして、赤単系にはどうしても不利がつくため、一枚とはいえ《エレボスの鞭》があると便利ですね。メイン打撃力の血男爵が簡単に除去される以上、継続的な打撃力と絆魂が得られるのが大きい。一枚だから引けなくてもしょうがないし、寧ろ相手のサイドカードを無駄に出来ることが多いことも。
同時にビートダウン、コントロールどちらにも強いオブ様も採用。鞭とのコンビはきっと相手をげんなりさせてくれるはず。

サイドはシンプルだけど、やっぱりもう一枚《利得+損失》を採用するべきかなぁ。その辺りが悩みどころ。
「そのデッキは絶対使える気がしませんわ」
今日対戦後に言われた台詞がこれで内心ちょっと嬉しかった。ふふふ…。

デッキを作る切欠になったのは前に使ってたシミックフラッシュ。
あれが楽しくて、そして相手に出された《復活の声》の強さを久々に思い出してなら一緒に使えばいいじゃん!みたいな適当思考。



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4 《神聖なる泉》
4 《寺院の庭》
4 《繁殖池》
4 《神秘の神殿》
4 《変わり谷》
1 《平地》
2 《島》
3 《森》


-土地(26)-


4 《空殴り》
4 《復活の声》
4 《加護のサテュロス》


-クリーチャー(12)-


3 《中略》
3 《セレズニアの魔除け》
3 《シミックの魔除け》
3 《解消》
3 《拘留の宝球》
3 《スフィンクスの啓示》
4 《ワームの到来》


-呪文(22)-


3 《反論》
2 《隔離する成長》
2 《根生まれの防衛》
3 《魔女跡追い》
3 《ひるまぬ勇気》
2 《至高の評決》


-サイドボード(15)-


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この詰め込みぶり。そりゃツッコミも受けるというものである。
あれもこれもと手を伸ばした結果、出来上がったのはなんとも歪な玉手箱。伊達に当たった相手に全員デッキが分からんと言わせただけのことがある。

うむ、単に纏まってないだけとも言います。

大体マナ基盤が貧弱なバントで《変わり谷》4とか馬鹿なの?死ぬの?状態なんだけど、今日は実際これでマッチを取ってるんだからしょうがないw
成績自体は1-2だったけど、きっちり全戦マッチは取ってるし感覚としては実はそこまで悪いものじゃなかった。流石に肝心な場面で土地ばかり引いてくるのはどうにもならないけどw

まぁたまには趣味でこんなオリジナルデッキを作って遊んでみるのもいいじゃないですか。うん。


さて来週のPTQは休み取ってるから参加出来るし何で出ようか。今考えてるのはメインから《利得+損失》入りのオルゾフミッドレンジ。さてさて。
しかしこのカード使ってると、アラーラ時代にあった《妄信的迫害》がどれだけ強かったかよく分かるわw
フォローしてるコンドウさんの日記で見たシミックフラッシュが安いけど楽しそうな感じだったので完コピしてFNMに持ち込んでみました。参加者6名と少し寂しかったけど。

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4 《繁殖池》
4 《神秘の神殿》
4 《変わり谷》
7 《島》
6 《森》


-土地(25)-


4 《シュラバザメ》
4 《空殴り》
4 《加護のサテュロス》
4 《地平線のキマイラ》
4 《茨群れの頭目》


-クリーチャー(20)-


3 《中略》
2 《サイクロンの裂け目》
4 《シミックの魔除け》
4 《解消》
2 《好機》


-呪文(15)-


4 《感覚の剥奪》
2 《トリトンの戦術》
3 《反論》
3 《垂直落下》
3 《タッサの二叉槍》


-サイドボード(15)-


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普通のデッキではまずお目にかかれないカードのオンパレード。たまらないね!
しかしこのデッキ、コントロールや青単相手ならやりやすいけど赤単系とかどうやって勝てというのかw


○一回戦 ラクドスビート
・一本目
2ターン目《ラクドスの哄笑者》に《向こう見ずな技術》がついたと思ったらこれが全く対処出来ないという体たらく。シミチャとかどこいった。

・二本目
ダブマリからさらに土地事故というどうしようもなさ。

×-×

多分相手さんデッキ自体が全く分かってなかったと思うw


○二回戦 ドランリアニ
《神々との融和》や《忌まわしい回収》から《エレボスの鞭》や《オブゼダートの救済》でリアニメートするデッキ。
・一本目
カウンターを構えつつクリーチャーを徐々に増やしていき、シミチャや裂け目でバウンスさせてとんとん拍子に勝利。

・二本目
消耗戦になった後、ワンパン覚悟で鞭で出た《怒れる腹音鳴らし》に殴られたら土地が二枚捲れて死亡。

・三本目
お互い酷いことになりつつ(こちら土地8枚に二枚のキマイラとシミチャだけ、相手ライブラリー操作で20枚ほど捲ったのに手に入ったクリーチャーが《森の女人像》のみ)、なんやかんやで殴り切る。

○-×-○

三本目があまりにひどすぎてお互い笑いが止まらなかったw


○三回戦 ナヤ
・一本目
謎のキマイラビートによりちまちまライフを得ながら殴り、サテュロスのインスタント授与やシミチャでの呪禁で守ったりしてそのまま殴り勝つ。

・二本目
すっかり存在自体を忘れていた鹿もとい《復活の声》でデッキコンセプト自体を完全拒否されたものの、二枚の《感覚の剥奪》で相手の打撃力を奪ってそのまま殴り勝つ。カウンターなんて必要なかったんや!!

○-○

しかし鹿のことすっかり忘れてた。あれはあかん。



そしてこの時点で全勝者がいなくなり、オポ差で自分が優勝。めちゃらっきーw
このデッキ凄く楽しい。自分みたいなタイプには凄く向いてるデッキだと思う。

ただし赤単系とかは勘弁な!
絶対自分には使いやすいだろうからという理由であえて触れてなかったけど、いざ作ってみると案の定使いやすいことw



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4 《神聖なる泉》
4 《アゾリウスのギルド門》
2 《変わり谷》
2 《欺瞞の神殿》
2 《静寂の神殿》
6 《平地》
6 《島》


-土地(26)-



-クリーチャー(0)-


2 《中略》
1 《急かし》
1 《不死の霊薬》
3 《今わの際》
3 《アゾリウスの魔除け》
4 《解消》
4 《拘留の宝球》
4 《スフィンクスの啓示》
1 《予言》
4 《思考を築く者、ジェイス》
4 《至高の評決》
3 《太陽の勇者、エルズペス》


-呪文(36)-


2 《真髄の針》
4 《反論》
3 《天界のほとばしり》
2 《否認》
1 《今わの際》
2 《記憶の熟達者、ジェイス》
1 《霊異種》


-サイドボード(15)-


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結局のところ《今わの際》万歳っつーことですな。環境次第とはいえこれだけ立派な確定除去があるなら無理に三色にする必要がないわけで。
しかしこのデッキに《不死の霊薬》入れた人はホント立派だわ。
ドムリがまた使いたい
画像は以前描いて貰ったドムリのスケッチ。

ドムリはスタンダードのカードの中でも特に好きなカードです。
自分と合わないカラーリングながら能力が実に好みで発売前からプッシュしてたし。

しかし最近ドムリが使えるデッキってグルールくらいしかなくて中々難しい。もっとこう他の使い方が出来たらいいんだけどなー。たまには自分でも使いたいんだぜ。
GP京都は場所柄もあって非常に国際色豊かな大会でした。
とても雰囲気もよく楽しいGPでした。サイドイベントだって外人さんが一杯。

・アーティストサイン会の待ち時間中、アジア系アメリカンと思われる人と「サインいいよね」みたいな感じで笑い合う。ちなみにその人の腕にはなんたら半月の刺青入りw

・サイドイベントスタンダードの2回戦の相手は韓国人。英語がそんな出来なくてもジェスチャーや数字のサインさえ出来れば問題ないない。終始紳士的で終わった後も「Thank you,Good Luck」と握手を交わせるのは嬉しかった。

・チャイニーズトレーダーが積極的に話しかけてくるので色々と交換。ちなみに一番人気はダントツで《悪斬の天使》日本語版Foil、続いて《黄昏の番人》日本語版Foilとその他天使Foilだった。超人気ありすぎて困ったw

・サインしてもらった後、サインを乾かす間に写真を撮っていたら外人ジャッジが覗き込んできてにまにま。ドムリさん素敵w

・これは何時ものことだけど、アナウンスで聞こえて来る「Good Luck you may begin」を聞くとなんか安心する。


やっぱこうじゃないとね。雰囲気は大切です。
世界でたった一枚だけの
MTGに限らず、TCGには極々稀にエラーカードというものが出現します。
普通は破棄されるけれど、たまに何の因果か分からないけどパックの中に混入していてこんにちは、なんてこともあるわけです。

で、自分が偶々パックの中から出したエラーカードは、黒枠だけあってイラストとテキストが完全にないホワイトカード。
滅茶苦茶珍しいけど特に利用価値のなかったこのカード、大切にバインダーの中に飾っていたのだけど。今日初めてその利用価値が出来ました。

つまり、イラストがないなら描いてもらえばいいんだよ!!
Tyler Jacobson氏にドムリのスケッチをお願いしました。元々ドムリは大好きなカードだし、これでこのホワイトカードも正真正銘この世に一枚だけのカードになったわけです。
このためだけに1時間並んだかいがあったってもんですよ! やったね!
大人しくサイドイベントめぐりをしています。

とりあえず金曜はサイドイベントのスタンダードに参加してきました。
最近仕事の関係でFNMにすらいけてなかったのでかなり久々で、もうそれだけで楽しかった。やっぱいいよね大会は。

デッキは何時もどおりの黒t青信心。


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4 《欺瞞の神殿》
4 《湿った墓》
4 《変わり谷》
1 《ディミーアのギルド門》
1 《島》
11 《沼》


-土地(25)-


2 《群れネズミ》
4 《夜帷の死霊》
3 《冒涜の悪魔》
1 《クローン》
1 《死者の神、エレボス》
4 《アスフォデルの灰色商人》


-クリーチャー(15)-


4 《思考囲い》
3 《中略》
2 《究極の価格》
2 《遠隔+不在》
4 《英雄の破滅》
3 《地下世界の人脈》
2 《エレボスの鞭》


-呪文(20)-


3 《強迫》
1 《中略》
2 《群れネズミ》
2 《肉貪り》
1 《破滅の刃》
1 《究極の価格》
4 《生命散らしのゾンビ》
1 《概念泥棒》


-サイドボード(15)-


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細部は色々変わってます。
同キャラ対戦やコロッサルグルール等との戦いが増えて明らかに《冒涜の悪魔》が弱く感じることから4→3に減量。赤単などには欲しいカードなのでこれでいいと思ってます。
メタ的に混沌としてきたため色々なデッキに出会う確率が増えてきた結果、大会後さらに形が変わりました。今はこの形。


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4 《欺瞞の神殿》
4 《湿った墓》
4 《変わり谷》
1 《ディミーアのギルド門》
1 《島》
11 《沼》


-土地(25)-


2 《群れネズミ》
4 《夜帷の死霊》
3 《冒涜の悪魔》
1 《クローン》
1 《死者の神、エレボス》
4 《アスフォデルの灰色商人》


-クリーチャー(15)-


4 《思考囲い》
3 《中略》
2 《肉貪り》
2 《遠隔+不在》
4 《英雄の破滅》
3 《地下世界の人脈》
2 《エレボスの鞭》


-呪文(20)-


3 《強迫》
1 《中略》
2 《群れネズミ》
2 《肉貪り》
2 《ファリカの療法》
4 《生命散らしのゾンビ》
1 《概念泥棒》


-サイドボード(15)-


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正直除去選択は完全なミスだったと言わざるを得ず、大人しく《肉貪り》ガン積みが最も丸くて動きやすいというところに行き着きました。
なんやかんやで《中略》が本当に強く、以前のコメントに書いてあった《クローン》も非常に便利。今回の大会でMVPを上げるとすれば間違いなくこの二枚だと思います。《クローン》強いよ《クローン》。実際これがあるからデーモンとか数減らしても問題ないわけで。
《中略》に関しては先攻後攻でその都度手札破壊と入れ替えます。先攻であれば《中略》を、後攻であれば手札破壊を優先する形。もちろん両方をガン積みすることも多いですけどね。



今回は5回戦。久々の大会だー!


○一回戦 トリコロールバーン
・一本目
土地2枚で後の動きが理想的なハンド(ハンデス、カウンター、人脈にクリーチャー)をキープしたら土地2枚でストップして《魔心のキマイラ》に《ボロスの魔除け》などがついて撲殺される。悲しい。

・二本目
手札破壊をあわせながら相手の動きを牽制し、《群れネズミ》を囮にしながらきっちりコピーしつつ《変わり谷》とあわせて15点ワンパンで削れるようにしてからクリーチャーを除去して終了。

・三本目
やはり手札破壊を要所要所で使って牽制、ちまちまとネズミや谷で削りながら《アスフォデルの灰色商人》まで繋げて終了。


○-×-○

一本目の土地事故が悔やまれる。まぁ勝てたからよし。


○二本目 コロッサルグルール
・一本目
やはり強い《思考囲い》。《ドムリ・ラーデ》を抜いてから後続のゼナゴス・ポルクラノスもきっちりカウンターと除去をあわせる。その間に《夜帷の死霊》が《ニクスの祭殿、ニクソス》を奪ってきたのでこれから灰色商人に繋げてさっくり終了。

・二本目
今回も《思考囲い》スタート…なのはいいのだけど、一切除去引かない。どこいったの?と言ってるうちに撲殺された。

・三本目
1ターン目占術ランドから2ターン目《思考囲い》。相手は1ターン目にエルフ。今日はこの時点で6/6で《思考囲い》スタートである。動きが決めやすいのは素晴らしい。相手ハンドは《ポルクラノス》、《霧裂きのハイドラ》、ガラク、《ドムリ・ラーデ》、《破壊的な享楽》に土地1。とりあえずドムリを落とし、さらに《生命散らしのゾンビ》からポルクラノスを落としこれはいける!…とならないのがMTG。
ここで相手はトップからポルクラノス。返しにゾンビを《クローン》して手札を覗いたら更にハイドラが増えている。ここはハイドラを落とし、ポルクラノスが怪物的になってゾンビが一体除去られて殴られたけどここはネズミでブロック、こちらがトップからまたゾンビで(また相手トップからきてた)ハイドラを落としながらポルクラノスをダブルブロックで捌き切る。後続のガラクは《中略》してさぁここから!…というところで何も引かない。

相手手札に《破壊的な享楽》があるけど、こちらの手札には《エレボスの鞭》と《アスフォデルの灰色商人》。残りライフは4点でもう一枚の鞭を引き、ここは囮に鞭を出して破壊させてから灰色商人でライフを4点に戻す。相手には3/3のハイドラが出てきて、エルフと一緒に殴られて残り3点まで削られる。しかしこの状況で何かあるとすればもう一枚の享楽を握られているときくらいなので、意を決して鞭を出す…と、本当に享楽をトップされてた。


○-×-×

終わった後はお互いに感想戦をしながらやんややんや。コロッサル相手に対する返答自体は間違えていないと分かったので収穫は大きい。


○三回戦 黒単信心
ここで同キャラ。

・一本目
相手のネズミを除去してからこちらがネズミゲーにして終了。

・二本目
ネズミスタートはいいものの、除去が全くこないうちに《冒涜の悪魔》に撲殺される。

・三本目
はいはいネズミネズミ。あ、相手はネズミ引けませんでしたw


○-×-○

同キャラだったのでお互いのサイドボードやメインボードを見せあって意見交換。環境的にデーモンが弱くなってるとか、同キャラのサイドボーディングはどうするかなど有意義な話し合いになりました。


○4回戦 赤単
スライ型ではなく《モーギスの狂信者》やパーフォロスも入った中速信心型。なお相手は八朔人平氏、往年の名プレイヤーである。

・一本目
今日初めての先手を取る。《思考囲い》で見ると《火吹きサテュロス》、モーギス、《パーフォロスの槌》、《炎樹族の使者》に山…ワーオいきなりやっちゃいけないことをやらかしたw
槌を落とすものの、除去をあまり引けないうちの速攻で撲殺される。

・二本目
序盤からちまちま殴られ《ボロスの反攻者》と槌を出されるものの、こちらはデーモンを出して《遠隔+不在》で《灰の盲信者》を手札へ戻しながら反攻者をサクらせて一段落つく。デーモンで殴りながら二枚目のデーモンで一気に盤面はクライマックス。手札は《地下世界の人脈》2+《肉貪り》。相手8点で反攻者。
余程のことがなければライフも余裕がかなりあるし大丈夫、と思ったらニクソスから《鍛治の神、パーフォロス》が出てきてさらに《火拳の打撃者》と繋がってブロックできなくなり一気にライフが残り1点に。
それでもトップが灰色商人なら…しかし無常にも占術ランド。次が灰色商人。


×-×

2本目は実は結構ギリギリな綱渡りで、商人が出てきたらもうしょうがないと思っていたとのこと。うーん、残念。


○5回戦 エスパーコン
PW多目のPWコンみたいな形。

・一本目
先手を取れたのでショックランドから《思考囲い》。今日は実に出席率がよろしい。
手札は《究極の価格》、《贖罪の高僧》、《思考囲い》、《骨読み》2、土地2。こちらの動きを阻害されるのが嫌なので《思考囲い》を落とし、次のドローがまた《思考囲い》だったので手札にもう一枚あったものと2連発。これで高僧と引いてきていたエルズペスを落として、ネズミを除去の囮にしながら死霊で蓋をして終了。

・二本目
お互いに《思考囲い》の撃ち合いになるも、こちら二枚に加えて《強迫》、相手二枚だったのでイニシアチブはこちらに。
アショクが通ってしまって死霊と人脈を一枚ずつ取られるものの、アショクはネズミで潰してお互い睨みあい。ここでエレボスを通して、さらにこちらも人脈を張って盤面自体はほぼ五分。死霊を除去してさらに2枚目の人脈、そして灰色商人。ライフとハンドに圧倒的な差が出てしまって、こうなれば負けるわけもなく。最後は《中略》3枚を握ったまま使うこともなく終了。


○-○

まぁデッキ的にコントロールには相当強く出来ているので順当といえばそれまで。
やっている間ずっと後ろに外人さんたちが屯してデッキを覗き込んできていた。タッチ青の形は割と珍しいのかな?



そんなわけで3-2で終了。除去の部分さえ除けばデッキの感触は相当いいので、日曜もこれでサイドイベントに突っ込んでこようかと思います。



しかし《クローン》強いよ《クローン》。

シールドの練習

2013年11月18日 TCG全般
今年もホリデーギフトボックスを一個買っておいたわけなんですが、なんか箱がショボくなってるよね? うーん、コスト削減が厳しい…。

まぁそれは兎も角として、中にブースター×4が入っているので、それを使ってシールドの練習をしてみんとす。
普段よりも少ないパックの数でシールドデッキを作るのは中々頭を使うけどその分少ない数でやりとりしなきゃいけないのでいい練習にもなります。
さて、今回のプールは?


<白>
1 レオニンの投網使い
1 乗騎ペガサス
1 旅する哲人
1 ラゴンナ団の長老
1 エファラの管理人
1 ヘリオッドの使者
1 受勲したグリフィン

2 今わの際
1 ヘリオッドの選抜
1 邪悪退治

<青>
1 トリトンの岸盗人
1 蒸気の精
1 雨雲のナイアード
1 はじけるトリトン
1 波濤砕きのトリトン
1 タッサの使者
1 記憶の壁

1 予期された運命
1 捕海
1 海神の復讐
1 タッサの褒賞

<黒>
1 肉餓えの馬
1 悪意の幻霊
1 運命の工作員
2 洞窟のランパード
1 形見持ちのゴルゴン
1 毒々しいカトブレパス
1 忌まわしき首領

1 エレボスの加護
1 エレボスの試練
1 災いの印

<赤>
1 イロアスの神官
1 サテュロスの散策者
1 双頭のケルベロス
1 不機嫌なサイクロプス

1 火花の衝撃
1 伝書使の素早さ
1 マグマの噴流

<緑>
1 葉冠のドライアド
1 サテュロスの享楽者
1 彼方の工作員
1 定命の者の宿敵

1 狩人狩り
1 拠点防衛
1 ナイレアの存在
1 食餌の時間
1 残忍な発動
1 切り裂く風
1 職工の悲しみ

<マルチカラー>
1 殺人王、ティマレット
1 メレティスのダクソス
1 死の国の歩哨

<アーティファクト>
1 速羽根のサンダル
1 こそ泥の兜



パッと見て思うことは、赤は即切り。幾ら《マグマの噴流》と《はじけるトリトン》があるといっても、こう数が少なくてはどうにもならない。次に緑の弱さ。緑の強みであるクリーチャーの数が決定的に足りない。まぁどちらもスペルだけで見れば優秀なものもそれなりにあるため、使えてタッチ程度。白も微妙。

で、青と黒は強い。青は環境一の爆弾カード《海神の復讐》を擁し、黒は二枚のレアが強い。
そして燦然と輝くマルチカラー群。どれもこれも強く、どうにかして使いたい。

どう組むにせよ、プールの少なさから三色になることはどう足掻いても免れない。そして青と黒は中心になるから、マルチカラーの強さを活かす形で組みたい。そして組んだのがこの形。



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4 《平地》
6 《島》
7 《沼》


-土地(17)-


1 《蒸気の精》
1 《悪意の幻霊》
1 《トリトンの波濤砕き》
1 《雨雲のナイアード》
1 《運命の工作員》
1 《メレティスのダクソス》
2 《洞窟のランパード》
1 《ヘリオッドの使者》
1 《タッサの使者》
1 《記憶の壁》
1 《形見持ちのゴルゴン》
1 《死の国の歩哨》
1 《毒々しいカトブレパス》
1 《忌々しい首領》


-クリーチャー(15)-


1 《エレボスの加護》
2 《今わの際》
1 《災いの印》
1 《エレボスの試練》
1 《捕海》
1 《邪悪退治》
1 《海神の復讐》


-呪文(8)-


その他


-サイドボード-


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結局のところ、青黒+ティマレット・トリトン・マグマかダクソス・歩哨・際等の比べあいになり、豊富な授与カードを考えた場合どうやっても止まらなくなるダクソスを優先しタッチ白という形に。
意外なほど白はタッチで使えるカードが多いので思った以上に沢山入ってしまったけど、英雄的やダクソスを活かすことを考えれば色々欲しいのであまり問題はないはず。
タッチ赤の除去は確かに魅力的なのだけど、全く止まらないダクソスや優良授与《タッサの使者》、一応確定除去の《今わの際》などには勝てないと判断しました。

しかし4パックのプールの割には十分すぎるほど優秀じゃないかなこのプール…?w
今週:金土と仕事、なお土曜がGPT静岡 日曜特に試合とか近場でなし
来週:GP京都本戦 金~日まで休みは取ってある





未だにチームメンバーすら決まってないァ ’`,、’`,、’`,、’`,、(ノ∀`) ’`,、’`,、’`,、’`,、
一応Tは大丈夫なものの、残り一人どうすんの? 大会とかで誰かお誘いかけることも出来ないよ? 馬鹿なの? 死ぬの?

おい おいどうすんだこの年休まで取って確保した22~24は…

ラクドス

2013年11月9日 TCG全般
GPで優勝していたけど、確かにこれはありですね。


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4 《血の墓所》
1 《ラクドスのギルド門》
10 《沼》
8 《山》


-土地(23)-


4 《苛まれし英雄》
4 《ラクドスの哄笑者》
4 《ラクドスの切り刻み教徒》
4 《とげの道化》
4 《モーギスの匪賊》
4 《ザスリッドの屍術師》
3 《ラクドスの血魔女、イクサヴァ》



-クリーチャー(27)-


4 《稲妻の一撃》
4 《向こう見ずな技術》
2 《破滅の刃》


-呪文(10)-


4 《思考囲い》
2 《戦慄掘り》
1 《ミジウムの迫撃砲》
4 《燃え立つ大地》
2 《死者の神、エレボス》
2 《エレボスの鞭》


-サイドボード(15)-


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何度か回しているうちに思ったことは、イクサヴァ4では余りに無駄カードが増えてしまって困ったことが多々あったので、ここは枚数を減らしてOKだということ。
また最近のデッキとしては珍しく特殊地形4枚では土地事故が起こることも多かったので、土地を1枚追加してそこの改善をはかるということ。
サイドの《燃え立つ大地》は最近メタの回帰で復権してきているエスパーコン殺し。どうせ除去は抜いてしまうのだからそことフル交換。

このデッキは最近すっかりメタの中心となっている黒単系にはかなり強く出来ているので、黒単がこのままメタの中心にいるのなら立派な選択肢になると思います。一方で青単系は結構面倒くさい。まぁちゃんと《モーギスの匪賊》を引き込めているなら大体どのデッキ相手でもやれますけどねw

しかしまぁすっきりとしたデッキリストだこと。
明日統率者2013発売
   ↓
ッベー予約し忘れてたマジッベー
   ↓
仕事から帰ってきたらなんかメールが届いてる
   ↓
統率者2013YOUに発送したYO!と書かれてる
   ↓
  Why!?
   ↓
そういえば何ヶ月か前に予約したようなしてないような…←今ココ


よくあることですよね!

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