色々あれだったので前の日記は削除。あぁいうことを書くのは精神的によろしくない。

ところで《火花の強兵》はどうなんでしょうね?
周りじゃ散々な言われようだけど、個人的には嫌いじゃないんですがねぇ。
前に書いたボロスに入れてみようかな。
色々考えているけど中々考えは纏まらず。
各所で既に色々結果が出ていますが、やはりまずはビートが頭一つ抜け出ている感じ。コントロールは今一つ纏まりきってない感じですね。
これから環境が理解されてカードも選別されてくるだろうけど、まずはそれまでどうするかが難しい。

いつもコントロールばかり使ってる自分だけど、頭の中に出てきたのはやっぱりビートでした。





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4 《聖なる鋳造所》
4 《断崖の避難所》
4 《平地》
11 《山》


-土地(23)-


4 《ラクドスの哄笑者》
4 《流城の貴族》
4 《灰の妄信者》
4 《近野の巡礼者》
4 《ボロスの反抗者》
3 《前線の衛生兵》
3 《地獄乗り》


-クリーチャー(26)-


4 《火柱》
4 《灼熱の槍》
3 《ボロスの魔除け》


-呪文(11)-


4 《火山の力》
4 《ミジウムの迫撃砲》
4 《頭蓋割り》
3 《安らかなる眠り》
1 《ボロスの魔除け》


-サイドボード(15)-



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ビートのいいところはデッキリストがすっきりするところですね。コントロールの悪い点の一つとして、デッキリストが煩雑になりやすくて大会とかリスト提出のときが面倒くさいというのがあります。いやマジで(真顔)

冗談はさておき、まず結果を残しているビート、そして人間リアニとある程度予想の範囲内だったのを受けて出てきたのがこんな形。
メインから相手の除去に対する耐性を高められて、且つブン回りの形が分かりやすいボロスはやはり考えやすいいいデッキですね。
二種類の火力は相手の攻勢を凌ぎやすいのでまず採用。同時に《近野の巡礼者》は絆魂がやはりビートに対して強いため。
《雷口のヘルカイト》ではなく《地獄乗り》がマナカーブの頂点になっているのは、単純に土地23枚でヘルカイトは厳しいため。そもそも一度《前線の衛生兵》が出てしまえば相手を気にすること無く殴り続けることが出来るため、もっとも苦手にするところであろう《スラーグ牙》の対策もそれほど必要じゃないかな、と。
で、その《スラーグ牙》に対しては《ボロスの反抗者》が強い。前環境の《刃の接合者》のようなものですね。そして反抗者の無限ライフコンボもこっそり詰め込んでみましたw

サイドボードは分かりやすく。主に人間リアニ、同キャラ、バント系、コントロール対策。《火山の力》はショックランドが増えた今アンブロッカブルになることも多く、単純にサイズが増すことがビートに対しては強いことから採用ですね。




しかしビートは得たカードが多くていいけど、コントロールは中々難しい。うーむ、さてどうしようかな。
某ショップで未だにカード決済トラブル
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ペイパルに支払い方法変更
   ↓
出来ないと言われたのでそちらのURLを貰って手動支払いに
   ↓
ペイパルでログインしたら何故か無理と言われる
   ↓
何度か試すも駄目
   ↓
カード会社に電話しながら何気なくもう一回やってみる
   ↓
決済完了←it’s new!

もう何が何やら…明け休日の頭には流石にこれはヘビィすぎた問題だぜ…(ごくり
ともあれこれでやっとGTCがくるかな…あとは塩いBOX引かないことだけを祈ろうw
糞だ糞だという声もそこかしこから聞こえてくるけど、そんなに糞かいこの環境?
自分は割と好きですけどね。KPが低いのは確かだけど、少なくともAVRリミテッドよりは全然いいでしょ。

実はGTCのボックスが課金トラブルにより未だ届いていないのでカードはほぼ手に入れてません。ので、今手元にある賞品や参加分のカードを元に色々リミテッドのデッキを組んでみて考えてます。
あれほど嫌っていたディミーアも、やろうと思えばそこまできついギルドじゃないことが分かったのは良かった。というかプレリ1日目にやられた緒戦のライブラリーアウト戦略を思い出し、それを味付けする形で色々考えてみればやれないことはないという風に考えも変わりましたね。

KPが低いから、逆に言うとそれだけ色々なデッキが共存できる形になっているのがGTCリミテッドのいいところだと思ってます。
以下各ギルドの改めての印象。

○ボロス
速度はやはり凄まじい。ただし本当に強いボロスを組もうと思ったらまず土地事故を考えるとほぼ他の色をタッチすることが出来ない。出来たとしても混成マナカードが精々といったところ。これはビートダウン戦略を取らざるを得ないというギルドの特性上、序盤の展開を考えるとタップインするギルド門すら入れることが躊躇われるため。
またギルド能力の大隊が、ボロスの強さが広まった今では思った以上に達成できない。横に並べる必要がある上単体では脆弱なクリーチャーが多いため、一枚の除去を握られているだけでただの烏合の衆と化すことも多々ある。

○グルール
相性がはっきりするギルド。湧血は強いものの、逆に湧血を考えるあまり横に並べられないことも多い。はっきり言ってしまえばピン除去に物凄く弱い。
ただサイズがある上に火力もそれなりにあるため、ボロスのような小粒で並べるデッキに対しては割と強かったりする。
湧血が強いことは確かなため、除去以外のカードはあまり積まずクリーチャーの数(湧血含む)自体を増やし、横に並べる戦略もきっちり考えるのが良さそう。ボロスと同じくビートダウン戦略が基本なものの、サイズ的な余裕があるので中速ビートにもシフトしやすい。その場合は他の色のタッチを考えてもいい。

○シミック
他のギルドに類を見ないほど飛行戦力が充実しているのがやはり強い。進化も思った以上に使いやすく、地上から攻めてくる相手に対しては無類の強さを誇る。
ただ全ギルドの中でもダントツで除去がないのが辛い。また進化をメインに組む場合、引きムラでただの糞カードの束に成り下がる可能性もある。
このギルドの場合、やはり長所をメインに伸ばすのが一番か。地上を止め飛行で殴る形が一番しっくりくる。特に地上の《両性鰐》《すがりつくイソギンチャク》の進化壁軍団の硬さは相当なものなため、迅速に空から殴れる戦力を集めることが求められる。
それと復活した《猿術》こと《急速混成》との相性がいい。相手に撃った所でまず突破されないので、1マナインスタント除去と割り切って回収しておくと非常に役立つ。このカード自体進化との相性もいい(自分のクリーチャーに撃てば3/3になるので、パワーかタフネスが低いことが多い進化カードは大抵進化できる)

○オルゾフ
上三つがまずビートダウン戦略が求められるギルドなら、オルゾフとディミーアはコントロール志向のギルド。オルゾフは強請と相まって非常に硬い。
強請は追加マナを求められるためどうしてもデッキ自体がゆっくりになる。一度マナ基盤が整えば強請によるゆっくりとした死の恐怖が相手を襲う。が、まずそこまで生き残ることこそが課題となる。そのため軽い除去である《肉貪り》《死の接近》を掻き集めることこそがまずは課題達成の第一歩になる。強請によってライフ的な余裕は意外とあったりするので《処刑人の一振り》のような除去も使いやすい。狙える場面では積極的に狙っていくのがいい。
ただ他ギルドに比べるとクリーチャーの質は決して良くなく、強請だけで相手を殺すには相当な時間が必要になるため白い飛行クリーチャーなども集めるようにいておかないと相手のボム一枚で全てをひっくり返される可能性も高いことはよく覚えておかないといかない。

○ディミーア
上四つとは明らかにデッキの形が変わる。形自体はオルゾフと同じコントロール志向ではあるものの、それ以上にライブラリー破壊、暗号等を含めたトリッキーな動きがディミーアには求められる。
やはりまず求められるのは黒い除去。《肉貪り》《死の接近》に加えて出来れば《忌々しい光景》と《心理的打撃》が欲しいところ。これらのカードは特に《死の接近》とシナジーを形成する上ディミーアが目指すライブラリーアウト戦略とも噛みあうのがいい。《心理的打撃》は青マナが1点しか要求されないため土地事故とほぼ無縁なところもいい。
オルゾフ以上にクリーチャーサイズが貧弱な上戦線を固めるカードが少ないのが弱点。除去は当然として、《薨の徘徊者》は毎ターンマナがかかるとしても優秀な戦線を固めるカードなため必ず確保しておきたい。少なくとも除去の数を取れないとビートダウンに対して何も出来ないことも多々。

またオルゾフとディミーアはコントロール志向になりやすい関係上非常にグダりやすい。それはつまりゲーム時間が延びるということなので無理なく他の色をタッチしやすい。
どちらも特にお互いのギルドと相性がよく、強請+《薨の徘徊者》などさらにグダらせることが出来る組み合わせが目白押し。オルゾフとディミーアを目指す場合、流れが余程悪くない限りは3色目のカードも確保しておくといいと思われる。





こんな感じです。やればやるほどボロスとグルールよりも他三つのギルドをやることが多くなってきました。まぁ自分自身コントロール好きだしね。しょうがないね。
ディミーアが思った以上にやれると分かった今、未だに評価の低いディミーアのカードが集めやすそうなので今後はそっちを狙っていくことも考えるかなぁ。

GTC小ネタ

2013年1月29日 TCG全般
リミテッドネタばかりだけど。

○《束縛の手》はリミテッドで初手クラスの強さ。飛行やならず者以外ブロック出来ない等に暗号化するだけでイージーウィン。強請と合わさるとまさに宇宙。

○『強請』の読みは「きょうせい」。日本語公式でしっかり出てます。

○《一族の信号》で湧血3枚を持ってくれば実質デモチューも同じ。

○《ボロスの反抗者》+《オルゾヴァの贈り物》+ダメージを受けた状態の《ボロスの魔除け》破壊されないモードでリミテッドでも無限ライフが可能。反抗者の能力の対象は自分も対象に出来るので永遠にトリガーし続けるため。
要は『《ボロスの反抗者》+絆魂付与+破壊されない付与+反抗者への1点ダメージ』=無限ライフ。
このコンボのいいところは純粋にボロス純色だけでも出来る事。


無限ライフコンボはリミテッドでの可能性が低いとはいえ他のカードでも代用可能なので覚えておくと吉。
まぁあくまで数回程度のシールドとドラフトからの感想ですが。

まず第一に前提として、

※ディミーア以外をやれ

これは鉄則。ディミーアは余程のボムカードを引けていない限りは無理。悲しみしか背負えない。そもそもギルドリーダー自体弱いのがきつい。

○シミック
GTCリミテッドで個人的に推すギルド。兎に角地上が異常なまでに硬く、自身は空からがっちり動ける。
進化カードはしっかり組めば組むほど旨みが増す。特に1ターン目《雲ヒレの猛禽》からスタートする流れが強い。
また緑をメインカラーにするため湧血カードをタッチで取りやすいのもいい。

ただし除去が少ないため相手の置きカードに対処しづらいのがきついところ。

○グルール
シミックが地上を固めて空から攻める典型なら、こちらは地上を強引に突破する典型。兎に角湧血が強い。クリーチャーが総《巨大化》と考えれば、相手からすればブロックするかどうかという選択肢すら辛い。
赤がメインカラーなので火力も取りやすい。また白との相性もいいので、大隊+湧血のようなパターンも強い。

ただ攻めているときはいいけど、守りに入るとブロック時に使えない湧血特有の弱点のせいできつくなる。

○オルゾフ
シミックほどにないにせよ、《聖堂の護衛》と《従順なスラル》のコモン四次元殺法コンビのや各種強請カードによるライフゲインによる相当な硬さを誇る。
クリーチャーサイズはそれほど良くないものの、強請や各種確定除去の多さが強い。

ただしサイズの悪さはそのまま攻め手が欠けることにも繋がりかねないのが弱点。強請カードと軽いカードを掻き集めるなど工夫が必要。

○ボロス
速度という意味では相当なもの。大隊能力も条件が厳しめな分達成できれば結構な強さがある。
大隊でサイズアップするものなどが多いため、タッチ緑しておいての湧血を組み合わせると飛躍的に打撃力もアップする。

その分クリーチャーは小粒なものが多いため除去されやすい。また大隊能力の3体以上クリーチャーが必要という条件は、除去されやすいサイズがそのまま達成を阻害することにもなりかねない。




こんな感じです。
どの色が一番強いか、とかは未だ議論の余地が大いにあるのでそれは置いておくとしても、ディミーアがダントツできついというのは確か。お勧め出来ないです。皆、勝ちかったらディミーア以外にいくんだ!
グルールギルドは素敵
グルールギルドは素敵
RTRとGTCのプレリリースではギルドを選んでそのボックスを貰うわけですが、その中に『我がギルドへようこそ!』みたいなメッセージカードが入っています。
たとえばシミック連合やオルゾフ組なら一枚目のような感じ。とてもそのギルドらしいメッセージで我々を歓迎してくれます。

問題はグルールのメッセージカード(画像二枚目)
誰かこれ解読してくれよ!w 象形文字なのか壁画なのか分かんないよ!www
今日もいってきたよー!
お昼ご飯がメンチカツ一個だけでお腹が崩壊寸前だったけど。

今日の参加者は28名。昨日の結果をTに教えたら笑ってたw
で、希望ギルドは全員が希望通りに。流石にね。
ちなみに一番不人気は相変わらずグルール。昨日よりは増えたけど4名。まぁ28人参加だから大体ばらけてた。ちなみに今日はシミックを選びました。

ギルドパックから出てきたのは《生体材料の突然変異》。マナはかかるけどフィニッシュブローにも防御的にも使える良カード。
で、ブースター1パック目。《踏み鳴らされる地》、2パック目《湿った墓》、3パック目《幽霊議員オブゼダート》。これはマズい、昨日のS君コースか!?(S君コース:昨日のプレリでギルドランド3枚+神話レア(全て自分の色と関係ない)を引いて試合には負けたけど勝負には勝った状態)
で、残り2パックを開ける。そしたらそこから《瓦礫帯の略奪者》と《グルールの憤怒獣》が。ショックランドもあるしこれはどうやらシミックタッチ赤で決まりのよう。できたデッキがこちら。


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2 《シミックのギルド門》
1 《踏み鳴らされる地》
6 《島》
2 《山》
6 《森》


-土地(17)-


2 《雲ヒレの猛禽》
1 《不毛の地のバイパー》
2 《緑側の見張り》
2 《炎樹族の使者》
1 《エリマキ眼魔》
1 《殺戮角》
1 《神出鬼没の混成体》
1 《ドレイク翼の混成体》
2 《すがりつくイソギンチャク》
1 《水深の魔道士》
1 《瓦礫帯の略奪者》
1 《心見のドレイク》
1 《サファイアのドレイク》
1 《グルールの憤怒獣》


-クリーチャー(18)-


1 《強盗》
1 《外出恐怖症》
1 《生体材料の突然変異》
1 《道迷い》
1 《都の進化》


-呪文(5)-



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ちょっと飛行が少ないのが気になるけど、その分地上の突破力が高いので土地事故さえなければなんとかなりそう。
結果は、

○一回戦:ディミーア ○-×-○
二本目は土地事故で無理ゲー。他は進化連打で軽くgg

○二回戦:グルール T ○-○
こんなところでTとあたる。二本目は相手の《瓦礫帯の略奪者》含めフルアタックを喰らって死を覚悟したところでよくよく計算してみたら湧血さえなければ《生体材料の突然変異》で生き残れることに気付き、それに賭けたら見事生き残り残り3点から捲くりに成功。

○三回戦:オルゾフ ○-×-×
恐れていた土地事故×2

○四回戦:オルゾフ
再び土地事故×2 心が折れそうになるものの頑張って続けてみる。

○五回戦:ディミーア ○-○
一本目はフルパンで相手が全部スルーと言ってきたので《生体材料の突然変異》で4体を3/3にして即死。二本目は相手が土地事故。


というわけで結果は3-2でした。しかしあの土地事故連打は流石に泣きそうだった…w
まぁそれでも最後まで頑張れたけどね!
ちなみに商品の6パックを剥くと《神無き祭殿》が。よし完全にペイできた。それで今日は十分です。



その裏で今日もドラフト卓(6人ドラフト)が立っていたのですが、そこから出るカードが昨日の塩ドラフトと違って異常に豪華。特に、
《踏み鳴らされる地》Foil
《幽霊議員オブゼダート》
《オレリアの憤怒》
この辺りの人気は必至。レアは順位取りなので一気に皆の目の色が変わる。自分もこれに参加してればよかったなぁ…w
「今回人気ギルドってなーにー?」
「グルールとかかなー」
「ですよねー」

「受付しまーす、希望ギルドの名前も書いてくださいねー!」
   ↓
参加者39名(各ギルド10個ずつ)
ボロス:14名
ディミーア:8名
オルゾフ:8名
シミック:8名

グルール:1名



グルールェ…初っ端から不穏な空気しかしないよ!w
ちなみに自分はオルゾフでした。仕方ないね。

で、パックを開ける。
ギルドパックから出てきたのは墓所の怪異。悪くはない。
そして2パック目。《先端生物学者》。3パック目《先端生物学者》
自分「これはコピーデックウィンあるで!」
「それやったらぶーちゃん多分世界でも有数のプレイヤーになれるで!」

そして出来たのは…


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1 《オルゾフのギルド門》
7 《平地》
8 《沼》


-土地(16)-


1 《ボロスの精鋭》
2 《果敢なるスカイジェク》
1 《聖堂の金切り声》
1 《カルテルの貴種》
1 《聖堂の護衛》
1 《門道の影》
1 《装甲輸送機》
2 《墓所の怪異》
2 《千年王国のガーゴイル》
1 《債務の騎士》
1 《欄干のスパイ》
2 《宝庫のスラル》


-クリーチャー(16)-


1 《死の接近》
1 《盲従》
1 《強打》
3 《肉貪り》
2 《天使の布告》


-呪文(8)-



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コピーデックウィンもあると言ったな? あれは嘘だ。
現実には勝てなかったよ…(´・ω・`)

それにしてもレアの被りっぷりェ…ちなみに当たったのは

先端生物学者×2
墓所の怪異×2
宝庫のスラル×2(1枚プロモ)
ボロスの反逆者
盲従(Foil)
スカルグの大巨獣(Foil)
外出恐怖症(Foil)

やったー! しょっぱいよ!
まぁオルゾフ選んでデッキを組む上でも問題はないカードばかりだったのだけは不幸中の幸いだけど。


なお結果は
1回戦:シミック ○-×-×
1-1で迎えた三本目、土地事故で死亡
2回戦:ディミーア ○-○
2本目は10点くらいライフを強請で吸いまくって勝利

ここでドラフト卓が立つということでドロップ。
6人ドラフト開始。

初手はびみょーんなパックでとりあえず色確定とか考えず確定除去でもある白アバタースタート。そしたらなんかシミックドレイクが流れまくってくるのでシミックへ一直線。こんな感じに。



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8 《島》
9 《森》


-土地(17)-


1 《雲ヒレの猛禽》
1 《エリマキ眼魔》
3 《両性鰐》
3 《ドレイク翼の混合体》
1 《殺戮角》
1 《装甲輸送機》
1 《瘡蓋族の突撃者》
1 《千年王国のガーゴイル》
3 《順応する跳ね顎》
2 《心見のドレイク》
1 《サファイアのドレイク》


-クリーチャー(18)-


2 《力の噴出》
1 《暴動用具》
2 《道迷い》


-呪文(5)-


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シミックの飛行ビート。シミックに除去なんて便利なものはないのでほとんど殴ることしか考えてません。しょうがないね。レアなんてなかったんや!
結果は

○一回戦:ナヤ ○-×-×
3回戦はレアゴブリン+ボロスの精鋭+αに湧血連打でズタボロ
○二回戦:ナヤ ×-×
一本目はトリマリでスタートしてクリーチャー全く引けず撲殺。
二本目は《反逆の行動》が飛んできて計算を狂わされてgg

別にデッキが悪いとは言わないけど流石にちょっと酷かった(´・ω・`)


まぁ楽しめたからいいですけどね!
俺のオルゾフが有頂天
俺のオルゾフが有頂天
俺のオルゾフが有頂天
オ ル ゾ フ 始 ま っ た な 

オルゾフの全体除去は再生やら不死など許さぬ必滅の構え。
そしてそれをがっちりサポートする魔鍵。6マナは重いなんてもう言わせない。
さらに《影の中の貪り》モードが強いオルチャとこれ以上ない組み合わせ。

これは自分がGTCで一番お気に入りカードに挙げている《オブゼダート》も合わせて真面目にデッキ考える必要があるわ…!
呪禁なんてめっ!です
対戦相手のコントロールする呪禁を持つクリーチャーに対して、それが呪禁を持っていないかのように呪文や能力の対象にしていいというアーティファクト。効力は限定的ながら1マナ。
そして3マナでサクるとターン終了時まで自分のクリーチャーは呪禁を得てブロックされなくなる。

一つ目の能力だけならあぁはいはい、というくらいだったけれど、二つ目の効果があるおかげで複数引いても無駄にならないところがいいところ。
まぁそれでも通常時の範囲の狭さが気になるけど、ほぞアーティファクトなのでそこまで広い範囲は求められませんしね。しょうがないね!
1/1ゴブリン速攻って怒り狂うゴブリンか
1/1ゴブリン速攻って怒り狂うゴブリンか
ただし速攻に加えて大隊能力つきだけどな!

これはいいゴブリンですね。後半引いても大隊を達成できるなら全然問題にならない。ナイス1マナ圏候補。
どうでもいいけどまたテキスト欄の名前が誤植。いい加減にしろ。

シミチャは中々便利そう。
モードはジャイグロ(+3/+3修正)、あなたのコントロールするパーマネントは呪禁、送還。
主に1と3から選択することになりそうだけど、2の能力が何気に全体修正なので状況によってはかなりいい感じ。

遅いけれど…

2013年1月14日 TCG全般
遅いけれど…
Assemble the Legion  (3)赤白 エンチャント
あなたのアップキープ開始時に、musterカウンターを一個Assemble the Legionの上に置く。その後Assemble the Legionの上に置かれているmusterカウンター一個につき赤と白である速攻を持つ兵士クリーチャートークンを一体戦場に出す。




ゴブリンの塹壕を思い出したのは自分だけ?
こういうデザインのカードは大好きです、はい。これはトリココントロールか?
久々にビートダウン使う?
久々にビートダウン使う?
久々にビートダウン使う?
ボロチャのカードデザインが強すぎてヤバい…!
4点本体火力、パーマネントを破壊されない、二段攻撃付与…2マナインスタントでこのモード選択は強い。

なんだ今更ナヤビート使えということですかー?w



しかし自分が一番気に入っているのはゼガーナとオブゼダートという事実。新ギデオンもくるし、バントかエスパーのPWコンでも作ろうかしら。
よーしギルド門侵犯のプロモカードが揃いも揃って屑揃いなので遠慮なくBOXプロモとか気にせず予約できるぞー!(新年の挨拶)

今年はまずシミックでデッキを組んでみたいところ。まぁどうでもいいことを考えてたりするのですよ。特に自分が大好きな《野生の抵抗》とかね!
あとは近場のGPはいきたいかなー特に11月のチーミリミテッド。久々のチームフォーマットだしちょっと楽しみ。

まぁ予定は未定なんですけどね。そんないい加減な調子で今年も頑張ります。
姫路イエサブでやってきました。
といっても雨だったし3人くらいしかいなかったんですけどねw

最後ということで気楽にのんびりぶっつけ本番デッキでやってみたら0-2だったけどまぁいいや、みたいな。今年の負け運をここで落として来年また頑張ろうw




ちなみに使ったデッキは、足跡についていた方のところにあった黒単をちょっとだけアレンジした黒単タッチ緑デッキ。サイドの《死儀礼のシャーマン》が強すぎてどんなデッキ相手にも入るんだが? もうこいつメインで良くね???



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4 《草むした墓》
21 《沼》


-土地(25)-


1 《冒涜の悪魔》
1 《グリセルブランド》



-クリーチャー(2)-


4 《強迫》
4 《血の署名》
2 《究極の価格》
4 《飢えへの貢ぎ物》
4 《殺害》
3 《ヴェールのリリアナ》
2 《地下世界の人脈》
4 《もぎとり》
1 《血統の切断》
1 《高まる野心》
1 《墓場からの復活》
2 《ニンの杖》
1 《忌むべき者の軍団》


-呪文(33)-


4 《死儀礼のシャーマン》
3 《真髄の針》
4 《吸血鬼の夜鷲》
2 《魔女封じの宝珠》
2 《死の支配の呪い》


-サイドボード(15)-


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マジで死儀礼のシャーマン強すぎ。素晴らしく活躍してくれましたw
本当に強いのか?

先日Tにラクドスミッドレンジを使ってみたいと言われとりあえず組んでみた。組んだからには自分で回さなければ気がすまずとりあえず一人回しで100セットほど回してみる。
そしたらどうだ、この圧倒的な事故率は。強い弱いを語る前にあまりに事故りすぎる。10回回せばその半分は事故ると思ってもいい。

既に公式のライブカバレージ等でも語られているが、ラクドスミッドレンジは実にデッキが歪である。これは最早看過できないレベルだ。
先週のFNMでラクドスの話になったのだが、「回れば圧倒的に強い、回らなきゃどうにもならない右手光系デッキ」だと誰かが言っていた。いや、それはおかしい。そもそもビートダウンというデッキであれば回れば圧倒的に強いのは当然のことで、それを今更言うのもおかしな話だ。この場合、どちらかと言うと「回った時の強さが他より圧倒的に強い」と言い換えたほうがいいだろう。

まぁそれは兎も角、回せば回すほどにラクドスミッドレンジというデッキが嫌いになるレベルの事故率。確かに右手光系プレイヤーならばこれでもいいだろう。だが多くのプレイヤーはそうではなく、また自分やTもそうだった。こんな不完全でふざけたデッキを他人に渡すと言うのはあまりに憚られた。

このデッキが「嫌いになるほど回らない」レベルの理由は凡そ予想がついていた。

○ミッドレンジを名乗るくせに土地は24枚→肝心の土地を引き込めない
○黒マナがメインであるのに赤いクリーチャー&除去が混在する→赤マナ事故の元
○クリーチャータイプがバラけている→魂の洞窟事故が起こる

これらがメインだ、ならばすぐに改善策も出る…はずだった。
しかし既に考えるよりも早く、とてもよいレシピが見つかった。

http://harurumtg.diarynote.jp/201212112039322043/

このデッキである。自分が感じていた問題点を見事に克服しているデッキだ。
そして時間はなく、とりあえずこのデッキを完コピしてTに渡すことに。

しかしそんなデッキでも問題点が見えてくるものだ。
赤い火力を減らし黒い除去を入れる。実に利にかなった選択である。しかしそれは本当に《夜の犠牲》でいいのだろうか?
本当ならば《破滅の刃》等がよいのだろうが、残念ながらそれは既にない。ならばと思って色々考えてはみたがどれも一長一短である。
個人的にこの枠には《究極の価格》を推しておきたい。どちらにしても《ファルケンラスの貴種》は除去出来ないのであればそれは割り切り、その他に効く除去を採用したい。これならば同キャラ対戦であっても完全な無駄カードにはなりにくい。
それ以外の部分は実に自分好みでさすがとしか言い様がない。特に《吸血鬼の夜鷲》はラクドスを組む上で必ず検討していたもので、ただでさえ防御面に不安があるラクドスの弱点をこれ一枚があるだけである程度補ってくれる。やはり「3マナ以下で」「飛んでいて」「絆魂」というパッケージングは素晴らしい。

※追記
なお、自分が《夜鷲》を採用したいと思っていた理由はクリーチャータイプが吸血鬼であることも大きい。
本来《地獄乗り》が入っていた枠ではあるが、これだと
ゾンビ:12
デビル:3
人間:4
吸血鬼:4
ドラゴン:4
というあまりにクリーチャータイプが散らばってしまい、結果的に《魂の洞窟》が事故の元になりかねない。事実として《洞窟》事故は頻発していた。
これを《夜鷲》に変えることで、
ゾンビ12
人間:4
吸血鬼:7
ドラゴン:4
に変えることが出来る。これは思った以上に大きく、洞窟の指定はほぼゾンビと吸血鬼だけに絞ることが出来るようになるので、結果として《洞窟》事故も大幅に減った。


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4 《血の墓所》
4 《魂の洞窟》
4 《竜髑髏の山頂》
4 《ラクドスのギルド門》
9 《沼》


-土地(25)-


4 《戦墓のグール》
4 《ファルケンラスの貴種》
4 《ゲラルフの伝書使》
4 《墓所這い》
4 《悪名の騎士》
4 《雷口のヘルカイト》
3 《吸血鬼の夜鷲》


-クリーチャー(27)-


4 《究極の価格》
4 《火柱》


-呪文(8)-


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後はこれをどう改良するかはデッキを貸したT次第である。さて、彼はどういう風にかえてくのだろうか。


なお、自分はさらに改良を施した白青赤トリコフラッシュで参加して2-0だった。


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4 《氷河の城砦》
4 《神聖なる泉》
4 《蒸気孔》
4 《硫黄の滝》
4 《断崖の避難所》
2 《幽霊街》
1 《平地》
2 《島》
1 《山》


-土地(26)-


4 《ボーラスの占い師》
3 《瞬唱の魔道士》
2 《イゼットの静電術師》
4 《修復の天使》


-クリーチャー(13)-


4 《火柱》
4 《思考掃き》
4 《アゾリウスの魔除け》
2 《ミジウムの迫撃砲》
3 《巻き直し》
1 《小悪魔の遊び》
3 《スフィンクスの啓示》


-呪文(21)-


2 《トーモッドの墓所》
3 《否認》
3 《雲散霧消》
3 《聖トラフトの霊》
2 《至高の評決》
2 《イゼットの静電術師》


-サイドボード(15)

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カウンター出来ないのなら出てから対処すればいい。ただそれだけのことなのだ。
たった一枚でプロテクション黒&赤に先制・飛行・警戒・トランプル・速攻をつけてくるとんでもないカードがあるぞ!!



今日FNMで《アクローマの記念碑》をカウンターし損ねてマッチを落としたアカウントはこちらになります(^p^)
いいんだいFNM自体は1位だったから(震え声)
あれから色々試した結果、メインとサイドに《ミジウムの迫撃砲》を積んでおくという結論に達しました。コントロール相手でも大抵は《修復の天使》を焼き払ってくれるため結構無駄にならないところがいいですね。
それとサイドに《轟く激震》を。実際ミジウムで焼き払えない生物はリアニ要員くらいしかないので《至高の評決》や《終末》を抜いてもそれほど困るわけではありません。それよりも軽い全体除去を優先したいところ。《紅蓮地獄》があればなぁというのは禁句でw


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4 《氷河の城砦》
4 《神聖なる泉》
4 《蒸気孔》
4 《硫黄の滝》
4 《断崖の避難所》
2 《幽霊街》
2 《島》
1 《山》


-土地(25)-


4 《瞬唱の魔道士》
4 《ボーラスの占い師》
4 《修復の天使》


-クリーチャー(12)-


4 《火柱》
3 《灼熱の槍》
3 《熟慮》
2 《ミジウムの迫撃砲》
4 《雲散霧消》
3 《巻き直し》
1 《小悪魔の遊び》
3 《スフィンクスの啓示》


-呪文(23)-


2 《トーモッドの墓所》
3 《否認》
1 《ミジウムの迫撃砲》
3 《聖トラフトの霊》
3 《轟く激震》
2 《イゼットの静電術師》
1 《拘留の宝球》


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激動のHさん

2012年12月1日 日常
友人に昔からずっとMTGをやっているHさんという人がいる。
自分も昔から仲良くさせてもらっていて、自然とフェードアウトしてから復帰した後も快く迎え入れてくれた人。
日本選手権やGPなんかにも精力的に出ている人なのだけど、最近Hさんをずっと見ていなかった。それもそのはず、Hさんはほぼ年単位で韓国に出張していたのだった。

スマホ等で有名な某社(韓国最強のあそこ)の下請けで出張しているのだけど、去年から一昨日まで韓国に鮨詰めだったらしい。パスポートを見たら就労ビザの延長とハングル文字の嵐。さらに向こうの銀行口座の通帳もあったので見せてもらった。やはり異次元のハングル攻め。
聞いていると色々酷くて面白い話が聞けたのだけど、最近は上司を引き抜こうとした某社に上司が一緒じゃないといやだと言われたので一緒に引き抜かれそうになっているらしい。ただ出張費等が凄まじい(月10万弱とか言ってた)ので給料部分で相当吹っかけてるらしい。内心これで折れてくれれば、とか笑っていってたけどあの某社だからなぁ…どうなるかなぁと笑うしかなかったw

MTGは向こうのショップや通販サイトはPCのハングル文字の中でなんとか見つけたらしいのだけど、通販は住所をどう書けばいいか分からず諦めたそう。仕方なくショップでほとんど揃えたらしい。ちなみに使っていたのはトリコロールのトラフトゴー。あぁHさんらしい選択だなと納得。がっつり対戦してらしいなーと改めて思った。

一昨日帰ってきたHさんなのだけど、GP名古屋にはちゃんと出るらしい。ただし名古屋の翌日再び韓国にとんぼ返りだそうなw
そんなHさんだけど筋金入りのまどマギオタ&MTGオタである。会社面接では某社常務もいたらしいのだけど、「うちで何をやりたい?」と言われて「ゲームをやりたい、もっと言えばMTGをやりたい」と即答して常務も笑うしかなかったらしい。流石だw
ほとんど日本にいられないのにその合間を縫ってまどマギの全国の展示会にいくなどバイタリティに溢れ過ぎてる。そんなHさんにはこれからも頑張ってもらいたい。

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