前日予選負けたので
前日予選負けたので
ヴァラークートとやって3本目ヌルキープ負けという不甲斐ない負け方で自分にいらっときたのでちょっと衝動買い。

新チャンドラフォイル(5000×3)+新ガラクフォイル(6000×2)+堂々たる撤廃者フォイル(1500)=¥28500なり。

うん、買いすぎた。

それと今日ボックスを開けていて、長年やってて初めてエラーカードに出会いました。一緒に出ていたガラクなどが全部霞んで見えるある意味での超激レアカードw
きっと今日一番の勝ち組だな!

回収完了

2011年7月11日 TCG全般
イエサブに電話してみたところ、案の定忘れ物であったそうです。そんなわけでデッキケースを返してもらってきました。
良かった良かった、サイド用に使う気を見た援軍が2枚入ってたから…正直ソリンとかよりこっちのほうが大切だったしw

そんなわけで昨日使ってた酷いシールドデッキは以下のとおり。




--------------------------------------------------------------------------------
1《根縛りの岩山》
7《平地》
1《沼》
1《山》
7《森》


-土地(17)-

1《ラノワールのエルフ》
1《嵐前線のペガサス》
1《斑の猪》
1《スランのゴーレム》
1《セラの天使》
2《大いなるバジリスク》
2《巨森を喰らうもの》


-クリーチャー(9)-

2《平和な心》
1《破滅の刃》
1《火葬》
2《機を見た援軍》
1《忘却の輪》
1《反逆の行動》
2《トロール皮》
1《大剣》
1《マナリス》
1《審判の日》
1《踏み荒らし》


-呪文(14)-




本当にどうしてこうなった。
クリーチャーが9枚しかない? 大丈夫、機を見た援軍2枚と反逆の行動で実質16枚だから! うん、無理があるね。
スペルだけを見ればそれなりに強力なだけに、クリーチャーの足りなさが残念すぎる。シールドってそういうゲームじゃねーから!

青黒はお客様

2011年7月11日 TCG全般
昨日プレリの合間にニッセン参加組のHさんと白青でガチってきました。
Hさんは何で出るか迷っていてとりあえず青黒を選択。

結論から言えば7戦やって7-0という結果。青黒はCawにとってお客様だということがよく分かりました。
まぁ少し考えればその理由もよく分かるんですが、以下が主な理由。

・メインのアーティファクトが通ってしまうとケアが全く出来ない
これが第一ですね。特に黒緑剣は本当にどうにもならず、一枚あるだけで全てがズタズタになってしまいますね。

・クロックが軽い
黒青はかなりタイトなコントロールのため、手札破壊やカウンターで軽いクロックをケアしきれません。こちらのクロックはどれも一枚でも通れば勝手にアドバンテージを稼ぐので相性は最悪だと言えます。フェアリー対クイックンみたいなものですね。クロックパーミッションは重いコントロールにこそ真価を発揮できるタイプなのでどうしようもありません。

・クリーチャー除去が散らされている
破滅の刃と喉首狙い両方が採用されていることが多いのですが、どちらかに偏っていないのでアーティファクトクリーチャーを対処しきれません。ゴーレムと墨蛾、どちらが残っても致命傷になってしまうのでカウンターも構えたいところですが、こちらもカウンターは軽いのでその辺のケアは軽く出来てしまうのも理由ですね。



これだけ揃ってしまえば、少なくともメインでの勝率は白青のほうが相当高くなるのが当然ですね。
現状ヴァラクートにも強い青黒はかなりメタの上位にいますが、それを食えるこのデッキはかなりいいかもしれません。今週のニッセン前日予選はこれでいこうかな?

それとこれは青黒に関係ないサイドボードですが、機を見た援軍が非常に優秀ですね。
赤と言わずビートダウン全般に入れることが出来、四肢切断のライフロスとの相性も抜群です。こいつは最低3枚は入れておきたいところ。
姫路イエサブのプレリに行ってきたんですが、本当に酷かった。
パックがどれもこれもクリーチャーが根本的に足りず、どの色をとってもクリーチャーが10枚入らない。絶対にいれたくない2/1バニラみたいなやつをいれてやっと2色で11枚とかマジで泣けてくるパックで最初から御通夜ムードw
一緒のテーブルでデッキを組んでいたHさんとの会話がまた泣けてくる。

「どうすんのよこのパック、クリーチャーいねー」
「俺のところもスペルとかマジで弱い」
「これ0勝ドロップもマジありえる」
「俺も」

それくらいに酷かった。近年まれに見る糞パックで二人の心はドロップ後のドラフトへ。
とは言ってられないのでとりあえずデッキは組みました。泣けるけど。


そしてデッキ書こうと思ったらリミテッドのデッキケースを忘れてきた。どんだけ今日は運が悪いのorz
まぁぶっちゃけ糞みたいなカードしかなかったからいいといえばいいんですが。大体ソリンが出てるのに黒が使えなかったりカードプール自体に大問題が。

覚えてる限りだと、クリーチャー9体(大真面目に)+審判の日&平和な心×2+忘却の輪にマナリス&根縛りの岩山で破滅の刃&火葬を入れるというどうにもならない4色デッキでした。エースはトロール皮がついたスランのゴーレム。イェイ。

ちなみに冒頭のHさんと何の因果か1回戦で当たって、対戦発表される前に散々やっていたので(1-2だったけどさ)IDでお互い1ポイントゲット。
2回戦をなぜか勝って、3回戦で赤タイタン&黒タイタン&狂喜ドラゴンをルーン傷の悪魔で持ってくると言うマジキチデッキにボロクソにされてドロップ。
一勝できただけで凄いよきっと!w




その後参加したドラフトは完全失敗。ガラクがいたから緑にいったら、緑があまりに弱すぎてどうにもならず。しかもガラク引かないし。
そんなわけで0-3という結果に。マナ事故しょっちゅう起こったしさすがにげんなり。今度からもう緑なんて余程のことがない限り狙わないw

とまぁ散々な結果だったわけですが、それでも楽しかったからよしとします。ただもうクリーチャーが足りなさ過ぎるパックは勘弁な!

7/8のFNM

2011年7月8日 TCG全般
先週はいけなかったので、その分今週FNMに参加してきました。
デッキは以下のとおり。


※白青Caw-Blade


--------------------------------------------------------------------------------
4《天界の列柱》
4《金属海の沿岸》
4《氷河の城砦》
4《地盤の際》
3《墨蛾の生息地》
4《平地》
4《島》


-土地(27)-

4《戦隊の鷹》
4《刃の接合者》
4《刃砦の英雄》
1《太陽のタイタン》



-クリーチャー(13)-

4《定業》
3《呪文貫き》
4《マナ漏出》
3《四肢切断》
3《饗宴と飢餓の剣》
3《ギデオン・ジュラ》


-呪文(20)-

3《糾弾》
3《瞬間凍結》
2《天界の粛清》
2《神への捧げ物》
1《未達への旅》
2《審判の日》
2《エルズペス・ティレル》


-サイドボード(15)-


というわけで神ジェイス&石鍛冶亡き後のCawです。
元々クロックパーミッションでしたが、さらにその色が強くなりましたね。さてどうなることやら。

今日は6名参加と人数少なめで2回戦。駆け抜けるべし。



○一回戦 黒単コントロール
先日の中国選手権でベスト8に残ったからか、最近増加してるように思える黒コン。相性は微妙なところですが、さてさて。

・1マッチ目
後手スタートなものの、微妙に遅い相手の動きをリークとスピアで抑えつつ接合者がぺちぺち。
接合者とトークンが除去された後出てきた抹消者は四肢切断でさっさと退場いただく。すると相手の後続が続かない。
その後はスカージが一体だけ出てきたものの、こちらの倍々ゲームな鷹で削りきる。

・2マッチ目
コジレックの審問からリークを抜かれ、そのままファイレクシアの十字軍が着地。こちらは手札に接合者がないこともバレているのでそのまま安心した顔で削られる。
その後今引きの接合者&生息地でブロックしてなんとか事無きを得るものの、毒はすでに6個。次出てこられたらヤバい状況だったものの、それはなく。
今度はこちらが攻勢に出る番と英雄と接合者を場に出す。手札破壊ですでに丸裸にされた後なので怖いものはない!
これでお互い手札が尽きたところに、相手が突き刺すX=4の黒の太陽の頂点。全部流れて完全な今引き勝負に。
しかしここからこちらの今引きが非常に強かった。黒緑剣→鷹と立て続けに引き込み、相手が鞭打ち悶えや抹消者等を引いてきたものの、最終的に刃砦の英雄も引き込んで残りライフ10点をワンパンで削りきることに成功。

黒コンとの相性は微妙なところだったので素直に嬉しい勝ちですね。


○-○


○2回戦 青赤欠片の双子
うまく除去とカウンターがかみ合えば決して不利な相手ではないですが、その分キープ基準などは厳しめですね。

・1マッチ目
後攻スタート、この場合鍵を握るのはスピア。初手にきっちり引いてきていたので一先ずは安心な手札。相手も1マリしたし。
相手がドロー呪文で手札を整えている間にこちらは鷹を出してぺちぺち。後攻とは言えクロックが先にできてしまえばこちらのもの。こちら3ターン目に出そうとした詐欺師の総督をきっちりカウンター、さらに相手メインに動きを抑えた後返しで刃砦の英雄が登場。ワンパンで16点から4点まで一気にライフを削り、相手の詐欺師をギデオンに強制アタックで押さえ込んで勝利。

・2マッチ目
今回も2ターン目に鷹を出し、さらに相手の動きをスピアで牽制しながら接合者が殴りだす。
しかしここで相手のワームとぐろエンジンをカウンターできず、四肢切断で6/6は小さくしてトークンと相打ちで除去ったものの、その後の3/3トークン2体が処理しきれず。英雄を出して抵抗しようとしたら、そこに総督が出てきてタップされてgg。

・3マッチ目
スピアと後はクリーチャーのみを抱えた初手をキープ。こちらは今日初めての先攻、このデッキならクリーチャーできっちり押し切れるからとの判断。
2ターン目鷹、3ターン目相手が定業を使っているのを見てから接合者、その後1テンポ置いて貫きの含みを持たせて英雄と一気に展開。相手が必死にドローと乱動への突入、総督のタップ能力などで抵抗するも、最後の最後まで双子は引かれずそのまま押し切って勝利。結局ライフは1点も削られませんでした。

相手がカウンターも構えているからこそ、このデッキなら先攻の時は積極的に攻めていくべきですね。勉強になりました。


○-×-○



というわけで2-0フィニッシュ、きっちり賞品のジェイスの創意をゲット。これM12で落ちるのになんでこのタイミングでプロモにw
クロックパーミッションは使ってて楽しいですね。フェアリーを彷彿とさせます。M12加入後はどうなるか分からないけど、もうちょっと調整してみたいですね。

最後の一枚

2011年7月6日 TCG全般
大トリをつとめるのはこれだー!
って時の逆転やないかーい!(ぱーん


なんか一気にやる気がダウン…これはないだろWoC。他の色が全部タイタンとPWと新規って構成だったのに、なんで青だけこれ。あれですか、やっぱり神ジェイスのせいですか。

うーん、確かに新規にほしいカードは多いけどこれはいらない…しばらく青は寝てろと言いたいのかな。
つまり20ロードということですね分かります
Adaptive Automatonだそうです。何でもロードになれるアーティファクトクリーチャーですね。
これを見て真っ先に思ったのはレガシーマーフォークが20ロードになること。いやまぁそこまでやる必要性があるかどうかは別としてw
しかし20ロードとか旗印もビックリですね。

真面目に考えるとスタンダードなら8ロードにするとかでしょうか。他に能力はないけど、プロテクション(色)に引っかからないという利点はこれにしかないし。まぁその辺くらいですかね。ゴブリンデッキならグレネードの餌にも出来てまだ使いやすそう。

サルベのほうも残り6枚、なんか爆弾カードはあるんですかねー?

Empires

2011年7月3日 TCG全般
M12のウルザランドみたいなアーティファクト、Empires三種類の能力が判明しましたね。
全部揃うと「タップ:3点ダメージ」「3マナタップ:したら対象のクリーチャーのコントロールを得る」「1マナタップ:1/1トークンが5体出る」となります。ダメージが能力的には一番地味だけど、それでも稲妻だから弱いわけではなく。
流石に三つ揃うとカードパワーはかなり高くなりますね。これを使わない手はないはず。というわけでこれらを使ったデッキを軽く考えてみました。




※青黒テゼレットエンパイア


--------------------------------------------------------------------------------
4《忍び寄るタール坑》
4《闇滑りの岸》
4《水没した地下墓地》
4《墨蛾の生息地》
4《島》
4《沼》


-土地(24)-

3《真面目な身代わり》
1《ワームとぐろエンジン》

-クリーチャー(4)-

3《永遠溢れの杯》
4《思案》
3《コジレックの審問》
3《マナ漏出》
3《喉首狙い》
1《黒の太陽の頂点》
3《Crown of Empires》
3《Scepter of Empires》
3《Throne of Empires》
2《ジェイス・ベレレン》
4《ボーラスの工作員、テゼレット》

-呪文(32)-

-サイドボード(0)-



今アーティファクトサーチがあまりないので、やはり揃えるならテゼレットと一緒に使うのが一番かな、ということで。
流石に4枚ずつスロットを割くとデッキがどんどん溢れそうなので3枚ずつになっています。テゼレットがあるので3枚でもとりあえずは探せるかな、と。3枚が場に出てしまえば後は勝手に勝てるはずなので、まずはそこまで時間を稼ぐことが大切ですね。
基本はコントロール対策がメインになっているので、サイドはビートダウン対策が多くなると思います。


あくまで仮組みなのでどんどん形が変わると思いますが、やっぱりウルザランド系のカードは専用のデッキを組んでみたいところ。色々試してみたいと思います。
先日仮組みしてからエメコンをぐるぐる回しているのですが、少しずつ改良点が見えてきました。
おおむねデッキの回り方には満足したのですが、とりあえず突っ込んだ悪斬とワームがそれほどいい働きをしてくれないことに気づきました。まぁワームに関しては普通に使っても十分強いんですが、とりあえずブッパの悪斬は完全に失敗。ダメだこいつ、四肢切断に加えてゴブリングレネードが入ってくる次環境では絶対生き残れないw

それは兎も角、6マナに至る5マナ域の貧弱さに気付き、ここにいいものがないかとあれこれ見て回るうちにあるカードに気付く。これぞコントロール向きのカードではないかと。
そんなわけで新しいデッキはこんな感じに。


--------------------------------------------------------------------------------
4《湿地の干潟》
4《空の遺跡、エメリア》
4《地盤の際》
12《平地》

-土地(24)-

4《前兆の壁》
2《孤独な宣教師》
4《巡礼者の目》
4《真面目な身代わり》
2《世界を鎮める者》
2《正義の執政官》
4《太陽のタイタン》
1《大修道士、エリシュ・ノーン》

-クリーチャー(23)-

4《忘却の輪》
4《四肢切断》
3《出産の殻》
2《審判の日》

-呪文(13)-

-サイドボード(0)-




そんなわけで新たに世界を鎮める者が投入されました。
こいつが思った以上に強く、エメリア&タイタンでのリアニメイトがあることを考えるとこいつのAbyss能力はほぼ相手だけに影響するだけと言っても過言ではありません。
また鎮める者を投入する事で新たに際と一緒に相手の土地を縛るというプランが出来、メインからのヴァラクートとの相性もかなり改善されました。ヴァラクートは緑マナのバランスがかなりタイトなので、能動的にランドを縛られると一気に機能不全に陥りますからね。こちらはタイタンもあるので土地は幾らサクっても問題ありません。稲妻で落とされないタフネス4というのもヴァラクートからすれば対処しづらい理由の一つになります。
そもそもエメコンの場合5マナ以上のパワーカードをメインに採用しやすいので、これらを連発すれば勝手に勝っていたなんてこともよくあります。そういう意味でも5マナ域を増やすのは正解でしたね。



さて、メインのほうがほぼ固まって満足したところで、後はサイドボードの選択が待っています。このデッキには何がいいか色々と考えてみました。


○沼1枚or山1枚+黒カードor赤カード
ソーレンが加わったことで、サイド後から新たに色を追加するとことがかなりやりやすくなりました。山を加えるならメインの湿地の干潟は乾燥台地になりますね。
黒いカードなら記憶殺しや手札破壊のようなコンボ・コントロール対策、赤であれば紅蓮地獄といったところが候補になるでしょうか。基本的に黒いカードの方がいいと思いますが、環境がウィニーに染まるようなら壁を流さず相手だけ流せる紅蓮地獄も候補になると思います。


○審判の日、失脚、迫撃鞘
クリーチャー対策の追加枠。タフネス1が多いなら迫撃鞘がメインのクリーチャーを活かせる意味でもいいと思います。


○コーの火歩き、機を見た援軍、孤独な宣教師
主に赤対策。ただ四肢切断があることを考えると火歩きは今即効性があるとは言い辛いですね。
ただ機を見た援軍も相手の場にクリーチャーが多くいない場合ただの6点ライフゲインで終わってしまうので、赤といわずビートダウンが多い環境が多くなるならこちらが優先されると思います。
宣教師はパワーが2あるので、相手を問わずサイドインしやすいのがいいですね。


○Grand Abolisher
主にパーミッション・コントロール対策。一度出してしまえば相手は少なからずメインで動く必要が出るので、少しでも多くマナを使わせてこちらのターンの制限を少なくするという意味でもいいと思います。
あとコントロール相手には序盤からビートダウンする戦略も考慮すべきなので、そういう意味でもこいつはいいんじゃないかなと。


○神聖な力線、世界を鎮める者
主にヴァラクート対策。それと今後コンボデッキが出てくるなら力線は第一候補になると思います。
世界を鎮める者はコントロール相手にもPWや土地を縛ることが可能になるので、PWコントロールが増えたりするならこちらがサイドで増量されますね。


○神への捧げ物、存在の破棄
これは特に言う事はないと思います。



この辺になるかと思います。まだメタの動きが分からないので、今後他のデッキの研究がどれだけ進むか目を離せません。あと2週間、どう世界は変わるでしょうか。
なんだかんだと言いながらM12の与える影響はかなり大きそうですね。
まず赤いカードのインパクトが凄いですが、白も負けず劣らずインパクトがかなり大きいと思います。
純鋼の聖騎士は確かに強い。しかしコントロール要素も白はかなり強い。そこで考えた、エメリアコンの可能性。さてどうだろう?



※白単エメリアコントロール

--------------------------------------------------------------------------------
4《湿地の干潟》
4《空の遺跡、エメリア》
4《地盤の際》
12《平地》

-土地(24)-

4《前兆の壁》
2《孤独な宣教師》
4《巡礼者の目》
4《真面目な身代わり》
1《悪斬の天使》
2《正義の執政官》
4《太陽のタイタン》
1《ワームとぐろエンジン》
1《大修道士、エリシュ・ノーン》

-クリーチャー(23)-

4《忘却の輪》
4《四肢切断》
3《出産の殻》
2《審判の日》

-呪文(13)-

-サイドボード(0)-




動きは従来のエメリアコンと同じ、土地を伸ばしながら盤面をコントロールして最終的にはエメリアと太陽のタイタンのリアニメイト能力で勝利を目指します。
今回出産の殻を入れたのは、巡礼者の目→真面目な身代わり→正義の執政官→太陽のタイタン→エリシュ・ノーンという流れが強力に思えたため。このデッキならこの流れを達成できればそれだけでほぼ勝ちでしょうね。
再録されたソーレンに執政官、それから忘却の輪と兎に角白いカードには強力なコントロールカードが数多くあります。これらをうまく使いこなそうと思ったらやっぱりこのデッキがいいかなーと。

サイドボードはまだ考えてないですが、ヴァラクート用の白力線にパーミッション用のGrand Abolisher、赤いデッキに対する機を見た援軍やコーの火歩き、その他諸々と言った感じになるでしょうか。

エメリアコンはM12でかなり恩恵を受けることになりそうなので、今後も研究していきたいところですね。

新PW揃い踏み

2011年7月1日 TCG全般
公式で新ガラクことGarruk, Primal Hunterも発表になりましたね。緑PWもこれで漸く3枚目です。

+1:3/3トークンを出す
-3:あなたがコントロールするクリーチャーの中で一番高いパワーと同じだけドロー
-6:あなたのコントロールする土地の数だけ6/6トークンを出す

能力的には+1能力連発するだけでもかなりウザいですね。
ただ緑緑緑を含む5マナはちょっと重いなぁ…やっぱり旧ガラクより汎用性は劣りますね。まぁこれはしょうがないでしょうか。

あとMTGサルベの情報ですが、Scepter of Empiresとか言うやつも。タップで1点ダメージを飛ばすアーティファクトで、他にCrown of EmpiresとThrone of Empiresをコントロールしているとダメージが3点にアップ。早い話がウルザランドのアーティファクトバージョンですね。
ウルザランドはマナが大量に出たからよかったけど、これはただダメージを飛ばすだけだしちょっと使いどころが難しいですね。他二つの能力も気になるところですが。
まぁこの手のカードはリミテッドで出るだけでもかなりウザいので、メインはそっち方面になるでしょうか。M12のリミテッドは色々大変そうですねw
カウンター一杯乗った煙突とか絡みつく鉄線+Sundial of the Inifiniteで相手だけギュウギュウ。スタックス用ですかね。もしくは集団意識用対策? 寧ろ集団意識側が使うか。スタイフルノート系にも。
なんにせよカードプールが広い環境なら幾らでも悪さが思いつく2マナアーティファクトですね。


あとスモポこと小悪疫が再録だそうですね。
手札から恐血鬼捨ててソーレンサクって…なんだ普通に強そうだ。
フェイク情報出まくりでしたが、漸く公式で正式発表になりましたね。
なんという神チャンドラ。こいつは間違いなく強い。
まずコストが4マナと今までで一番軽い。これが何より大事。それに加えてシングルシンボルでタッチも簡単。使いやすさは今までで一番ですね。

+1能力は相変わらず1点ダメージなものの、プレイヤー、クリーチャーを問わないのでどんな状況でも腐らない。

-2能力は特に増殖つきの呪文と非常に相性がいいですね。テゼレットの計略で4枚ドローしてみたり、電位の負荷で3点ダメージを2対象に振りまいてみたり。そうしながら増殖のおかげでカウンターが減らないのが素晴らしい。

そして-6能力は最大6対象に6点ダメージの早い話が使いやすいインフェルノ。6対象がいないとダメなわけではないので相手だけ焼き払えるのがいいですね。特にタイタンみたいなタフネス6を一掃できるので、今の環境に合致していると言えます。

これを弱いというのは流石におかしいですね。漸くチャンドラもまともな活躍ができるようになりました、値段も今までで一番高くなりますねw
特に-2能力が何かと便利なので、コンボデッキからコントロールデッキまで幅広く使えそうです。またデッキを考えなければ。



あ、忘却の輪も地味に再録されましたね。地味だけど万能除去だけに凄く嬉しいです。

M12で

2011年6月29日 TCG全般
真面目な身代わりが再録だそうですね。ヴァラクートが益々熱くなるな…。
ヴァラクートの場合どうしてもホードデッキにはメインの相性がよくないから、そのブロッカーになってマナ加速とドローも兼ねる身代わりは強いと思うんだけど。

それから自分だけ伏魔殿こと戦嵐のうねりが熱い!
同時に再録の流転の護符+荒廃鋼の巨像で即死ですね、わーい!
重いのはマナ加速で頑張るしか。永遠溢れの杯&太陽の宝球+電位の負荷&テゼレットの計略とかでしょうか。赤だと金屑の嵐とかでクリーチャーデッキにも強く出来そうだし。問題はヴァラクートと青黒っぽいから、黒混ぜてハンデスとか納墓の総督なんかで頑張りますか。

なんか怪しいカードもところどころあるのでちょっと楽しみになってきました。ただ神話レア枠は相変わらずこれってのがないな…w
石鍛冶&神ジェイスが落ちて、次の環境のトップメタはヴァラクートがくる、とはよく言われてますね。当然だと思いますが。

しかし悪い癖がありまして、一番にくるデッキはあまり使いたくないのがこのボクという人間です。まぁしょうがあるね。
前からちょこちょこと使ってる出産の殻、そして純鋼の聖騎士ですが、両方楽しいです。ただヴァラクートにどうかと言われたら正直相性は良くないですね。しかしそこをどうにかするのがデッキビルドってもんです。
前の日記は殻のことを書いたので、今日は純鋼について考えている事をつらつら。

http://www.happymtg.com/column/yukuhiro/2782/

丁度いい記事がここにあってそこも参考にしつつ。


※白青純鋼

--------------------------------------------------------------------------------
4《金属海の沿岸》
3《天界の列柱》
3《氷河の城砦》
4《墨蛾の生息地》
10《平地》

-土地(24)-

2《呪詛の寄生虫》
4《純鋼の聖騎士》
4《戦隊の鷹》
4《呪文滑り》
4《粗石の魔道士》
1《ミラディンの十字軍》
2《ファイレクシアの変形者》

-クリーチャー(21)-

1《バジリスクの首輪》
1《シルヴォクの生命杖》
3《迫撃鞘》
2《饗宴と飢餓の剣》
2《戦争と平和の剣》
2《殴打頭蓋》
4《四肢切断》

-呪文(15)-

3《倦怠の宝珠》
4《瞬間凍結》
1《不死の霊薬》
4《コーの火歩き》
3《急送》

-サイドボード(15)-



○色選択
このデッキの場合どうしても純鋼に大きく依存している部分があるため、それを引けないときにどうしたらいいかという問題が常に付きまといます。
一つはなくても問題なく動かせるようにする事、そしてもう一つは他の色を足して何らかの対策を施してみる事。
個人的には色対策などの観点から言っても他の色を足すのがいいんじゃないかなと思います。どうしても単色では対策も限界があるし、特に有効色である青が良さそう。赤だとボロスだしw

土地は24枚か25枚でいいと思うんですが、純鋼で引く場面も多い事を考えると24枚かなぁと。フェッチもないので、使っていてちょっと土地を引き過ぎる場面も多いのが気になったので今は24枚です。

○クリーチャー選択
基本は白ウィニー。ただ純鋼、装備品との相性もあるので、ただ白ウィニーと同じにしたのではあまり宜しくないうと思います。

まず赤いデッキが今後間違いなく増えるはずなので(M12は赤が強烈すぎる)、それを考える必要がありますね。そういう意味では除去されても平気で時間稼ぎにもなる戦隊の鷹はこのデッキでは現役ですね。装備品もガンガン出すデッキだし。

ミラクルは非常に悩ましいところ。プロ緑と打点の高さは魅力ですが、どうしても赤いデッキに対する耐性が足りない。しかし四肢切断には強く、入れるかどうかかなり悩みますね。とりあえず1枚入ってますが、ここは今後のメタ次第で要調整と言ったところです。

自分なりに白青で組んでみたときは粗石の魔道士が入ってなかったんですが、これは確かに良さそうな感じですね。特に呪詛の寄生虫を持ってくる動きがかなり強かったです。
というわけで呪詛の寄生虫もかなりいい動きをしてくれます。赤の3マナ新チャンドラには流石に効き辛いものの、他のPWにはいい牽制をしてくれます。そして何よりクエストを邪魔できるのがいい。ヴァラクートに対する相性改善にはいいんじゃないでしょうか。

呪文滑りは今後必須ですね。単純に火力を見かける機会が増えるのは確かだし、サイド後のアーティファクト破壊に対する耐性もつくので。今これを減らす選択肢はないなーという感じ。
それからファイレクシアの変形者は装備品などに関わらず、場の一番強いカードに変身できるのでやっぱり欲しいです。このデッキなら青マナも出るのでライフ損失も少なくて済みそうですしね。


○呪文
とりあえずメインは四肢切断だけでいいかな、と。サイドに追加の急送を入れておけばクリーチャー対策は結構万全じゃないでしょうか。
あとヴァラクートに対する耐性がほしいので、折角青を入れたんだしサイドには瞬間凍結が欲しいところ。ウィニーから飛ぶカウンターは奇襲効果も高いし。

○装備品
白赤剣、黒緑剣をまず2枚ずつ。1枚差しは石鍛冶がなくなった以上厳しいですし、最低2枚は欲しいところ。
それと赤いデッキにもよく効く迫撃鞘は最低3枚。今後はトゲ撃ちの古老に加えて渋面の溶岩使いと新顔のゴブリンの投火師もよくみることになるでしょうし、この辺の対策になるのでかなり欲しいですね。4枚でもいいと思うけど、そこはデッキのカード次第ですね。
それから租石から持ってこれるシルヴォクの生命杖とバジリスクの首輪の当然の選択といった感じ。赤いデッキにはライフ管理も大切なので、この二つはいいんじゃないかなと。
最後に殴打頭蓋。石鍛冶がいないと重いんですが、それでもやっぱりこいつのカードパワーはちょっとおかしい。石鍛冶がいた頃は発狂物でしたが、素で使ってもやっぱり発狂物ですw
骨溜めも石鍛冶がいなくなった今考慮すべきカードなんですが、パワー的にはやっぱり殴打頭蓋に劣る部分も多いのでどうするか悩むところです。1マナの差は大きいんですけどね。


○サイドボード
まず何より苦手なヴァラクート対策である瞬間凍結。これは確定。このデッキを使っていると良く分かるんですが、兎に角メインのヴァラクートが厳しい。呪詛の寄生虫とかでなんとかグダらせることもできるんですが、それも赤タイタンなどで焼かれるとあっという間にプランが崩れてしまいます。それを改善できる瞬間凍結は必須じゃないかな、と。
あとサイドから地盤の際を入れてしまうのもありじゃないかと思います。ただスペースは厳しいので、入れるなら何かしら削らないといけませんね。

次に、こちらも確実に増えるはずの欠片の双子対策である倦怠の宝珠。欠片の双対策が一番なんですが、他にもソウルシスターズのようなデッキにもよく効きますね。

それから赤対策であるコーの火歩き。四肢切断と赤祭殿がある今確実ではないもの、それでも確実に数点ライフを稼いでくれる火歩きはいりますね。

不死の霊薬は面白い選択なので、メインじゃなくサイドボードに。赤単にはいいライフ源になりますし、スネオジェイスでもしライブラリー破壊デッキが出てくるならそれの対策にもなりますしね。

最後に追加のクリーチャー対策である急送を。このデッキなら割と問題なく金属術も達成できるのでいいと思います。




M12のフルスポイラーはまだだし今後どんなデッキが出てくるかは分からないんですが、純鋼の聖騎士のカードパワーはかなり高いのでいいところまでいけるんじゃないかなと思います。7月が本当に楽しみですね。

FNMと出産の殻

2011年6月25日 TCG全般
色々あって最近は全然参加できてなかったけど、昨日久々に姫路イエサブのFNMに参加してきたのでそのことをつらつら。
昨日は浴衣祭、人でごった返していたけどそんなことはすっかり忘れていて電車を降りてからその人波に吃驚。しかし後悔してもしょうがないのでそのままイエサブへ。こっちはエアコンも効いてて人も少なく快適でした。

デッキはネットで見てるうちに気に入った出産の殻デッキ。ただ一人回ししてるうちに色々と見えてきたのでほんの少しだけ改良を加えて初投入。


9 《森》
7 《島》
4 《霧深い雨林》
3 《新緑の地下墓地》
1 《沼》

-土地(24)-

4 《極楽鳥》
4 《ラノワールのエルフ》
4 《水蓮のコブラ》
2 《森のレインジャー》
1 《呪文滑り》
1 《巡礼者の目》
1 《粗石の魔道士》
1 《ヴィリジアンの堕落者》
2 《強情なベイロス》
1 《ファイレクシアの変形者》
2 《酸のスライム》
1 《聖別されたスフィンクス》
1 《虐殺のワーム》
1 《ワームとぐろエンジン》
1 《囁く者、シェオルドレッド》

-クリーチャー(27)-

1 《通電式キー》
4 《出産の殻》
4 《精神を刻む者、ジェイス》

-呪文(9)-

3 《呪文滑り》
1 《シルヴォクの模造品》
2 《強情なベイロス》
1 《最後のトロール、スラーン》
2 《酸のスライム》
1 《聖別されたスフィンクス》
4 《四肢切断》
1 《裏切り者グリッサ》

-サイドボード(15)-



メインはどっかの出産の殻デッキとほぼ同じ。ただ何度回しても黒マナの必要性を感じてしまったので沼を1枚投入。後はサイドボードにグリッサを入れたり。
とりあえずこの形で実践投入。さぁどうなることやら。



○1回戦 caw-blade

目の前に座る人を見てあぁcawだと確信。だってそういう人だしw

・1マッチ
殻引かない。ジェイス引かない。殻引かない。ジェイス引かない。
頑張って酸のスライムとかで殴打頭蓋と白赤剣割ったけどそれだけで終了。あのーこのデッキは一体何デッキですか。
リーク持ってる?と思われて9マナまで伸びてから白タイタンが出てきたところでgg。初手からずっといる虐殺のワームが寂しそうにこっちを見てた。リークなんて入ってませんてHAHAHA

・2マッチ
マリガンチェック:コブラとかいるのに土地がない
再マリガンチェック:同じく土地がない
再々マリガンチェック:土地3枚とコブラとか。しょうがなくキープ

勝てるわけねーだろ!
相変わらず殻引かないジェイス引かないでスフィンクスが出たけどそれだけ。スフィンクスでドローしてきたらそこに出産の殻とか。遅いですあなた。

××


○2回戦 ボロス

・1マッチ
やっぱり殻もジェイスも引かない。へいへい本当に4枚ずつ入ってますかー?
しかし序盤のマナ加速から素でシェオルドレッドが降臨。なんかこの人強いぞ!
ただそこからgdgdになり、シェオルドレッド様も除去されて相手が攻勢に。ミラクルとか出てきてライフもあっという間に6点まで減少。
スライムも出ていたから、ここで出産の殻を引ければ虐殺のワームを引っ張ってきて5体流して10点ライフロスで一発逆転だったけど、最後の最後まで引けませんでした。

・2マッチ
やっぱり引けない出産の殻&ジェイス。もうやだ。
ただ今回も速攻で素出しできたシェオルドレッド様が相手を一方的に蹂躙。ベイロスを出すまでもなく沸いて出るスライムが相手の土地割ったり殴打頭蓋割ったり。
ヤバいシェオルドレッド様の魅力にひれ伏しそうです。

・3マッチ
やっぱり殻とジェイスを(ry
しかも今回は相手の攻めが速くてあっという間にライフ4点。次のターン死亡、というときにベイロスが出てまずは4ライフゲイン。さらにもう一枚出て4ライフゲイン。
ここまでくればライフの心配はなくなったので、やっぱり素出しのシェオルドレッド様(何度目だよ)が相手を蹂躙。その横でさらに沸いて出たベイロスの酷さと言ったら。

×○○


○3回戦 青黒感染

この辺では珍しい女性プレイヤーの方でした。今日初めての参加とのこと。頑張れ。

・1マッチ
相手さんが事故。その間に序盤からコブラやエルフも殴る殴る。
毒は一点喰らったけどそれだけ。事故られたら負けないわなそりゃ。

・2マッチ
今度はあちらも序盤からぺちぺち殴ってくる。感染はダメージ効率よすぎですね。
パンプもあって気付けば毒7個、後1ターンあったら相手の場にある墨蛾の生息地が止まらなくて多分死ぬ。そのプレッシャーたるやヤバい。
というところでスライムが生息地を破壊。さらに相手の土地が詰まっていたのでもう一枚スライムを出して相手の土地が残り1枚に。
今回は殻もしっかり出せていたのでふーと息を一息ついたら引かれたボジューカの沼で墓地を全部ブッパされる。シェオルドレッド様の能力が半減…(´・ω・`)
ただその後土地も引かれず、こっちがワームエンジン&スフィンクスも出して終了。
しかしライフが関係ないからってサイドから4枚積んだ四肢切断は最後まで見なかった…w

○○



というわけで2-1でした。ランダムでPR戦修道士も貰えてよかったよかった。
とりあえず動かして分かったのは、このデッキは殻とジェイスなんて入ってなかったんや!
というのは冗談として、まず殻を引けないときにいかに動くかが問題。そういう意味でも1枚差した沼は大正解。これとコブラ、バッパラのおかげで虐殺のワームだって問題なくプレイ可能。できれば沼はもう1枚入れたほうがいいかもしれない。あとコブラを考えると地下墓地も4枚でよかったかも。
後はまぁあれですね、場の状況次第で何が必要かは変わるのでプレイングは難しいです。けどその分楽しいからいいけど。
それとシェオルドレッド様マジ強い。あとベイロスと酸のスライムはマジキチの強さ。この3枚はエース過ぎる気がする。
動かしてよく分かったけど、ライフゲインやパーマネント破壊もあるのでビートダウンには強いです。今後の環境がビートダウンに傾くならいいかも。

改良点としては、やっぱり沼2枚ほしい。特殊地形はフェッチ以外いらないので、そこだけは変えたほうがいいかなと。
あと沼を増やすと黒いカードを採用しやすくなるので、納墓の総督を入れたいところ。やっぱり相手の手札確認は必要です。
ジェイスは今回限りで退役なので、この枠をどうするか。やっぱりドロー操作は必要なのでそこをどうにかしたい。青なら丁度海門の神官が餌にもなってよくない?
というわけで今後のデッキもちょっと考えてみました。



8 《森》
6 《島》
4 《霧深い雨林》
4 《新緑の地下墓地》
2 《沼》

-土地(24)-

4 《極楽鳥》
3 《ラノワールのエルフ》
4 《水蓮のコブラ》
2 《森のレインジャー》
1 《呪文滑り》
2 《海門の神官》
1 《巡礼者の目》
1 《粗石の魔道士》
1 《裏切り者グリッサ》
2 《強情なベイロス》
1 《納墓の総督》
1 《ファイレクシアの変形者》
2 《酸のスライム》
1 《聖別されたスフィンクス》
1 《虐殺のワーム》
1 《ワームとぐろエンジン》
1 《囁く者、シェオルドレッド》

-クリーチャー(29)-

1 《通電式キー》
4 《出産の殻》
2 《ジェイス・ベレレン》

-呪文(7)-

1 《シルヴォクの模造品》
1 《ヴィリジアンの堕落者》
1 《納墓の総督》
2 《強情なベイロス》
1 《最後のトロール、スラーン》
2 《酸のスライム》
1 《聖別されたスフィンクス》
3 《四肢切断》
3 《外科的摘出》


-サイドボード(15)-



石鍛冶がいなくなるので堕落者はサイド落ち。その代わりにビートダウンには滅法強いグリッサをメインに。
あとヴァラクートが確実に上がってくるだろうし、そこには酸のスライムで土地破壊→外科的摘出でgg狙いです。

環境が一変するので今後が楽しみなデッキです。今後はどう改良するかなぁ。

なんとなく今日から

2011年6月25日
のんびり日記を書いていきます。
のんびりすぎて更新が滞っても気にしない。

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