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4 《乱脈な気孔》
4 《放棄された聖域》
4 《秘密の中庭》
2 《荒廃した湿原》
5 《平地》
7 《沼》


-土地(26)-


3 《豪華の王、ゴンティ》


-クリーチャー(3)-


4 《致命的な一押し》
3 《闇の掌握》
3 《精神背信》
2 《神聖な協力》
3 《最後の望み、リリアナ》
3 《苦渋の破棄》
2 《リリアナの誓い》
1 《破滅の道》
1 《鞭打つ触手》
4 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
3 《燻蒸》
1 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》
1 《死の宿敵、ソリン》


-呪文(31)-


2 《断片化》
2 《才気ある霊気体》
1 《精神背信》
1 《隔離の場》
2 《異端聖戦士、サリア》
1 《配分の領事、カンバール》
2 《夜更かし》
2 《ゲトの裏切り者、カリタス》
1 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》
1 《死の宿敵、ソリン》


-サイドボード(15)-


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メタ:機体(バリスタ)とサヒーリの2トップ、他が細々といるかなくらいの感じで調整

マルドゥの主流がバリスタ(サイド後PWマシマシ)になる
 ↓
サヒーリと2トップを形成、黒緑が衰退する
 ↓
当たるのは2トップが7~8割くらいになりそう?
 ↓
環境が自然とスローダウンしたおかげで白黒を使うを決意


正直前環境の3トップ&マルドゥが速度重視の状態なら白黒は素直に諦めて他のデッキに移ったけど、環境スローダウンはデカかった。何よりメインから《精神背信》を取れるのが大きい。
マルドゥがバリスタ型に移った恩恵はデカい。なんせバリスタの意味が全くないから、相手は自然と不要牌を引き込むことになるし、ギデオン&アヴァシンのメイン採用のおかげで対処が楽になった。以前のように速度重視だとどうしても除去が追いつかないし、追いついても差し切られるパターンばかりで正直どうしようもなかったけど、4マナ&5マナ域が増えたならそのパターンも大幅に減った。この状態ならメイン、サイド後も楽に対応出来る。
とはいえそれでもほぼ五分五分なのは事実。今後更に増えていくなら、メインのPWを2枚抜いて除去を増すほうがいいだろうと思う。

サヒーリに対しても、4Cが主流になってジェスカイ(コントロール)型が減ったのが大きい。相性としてはどう考えてもジェスカイ<<(超えられない壁)<<4C。こちらとしては、中途半端な速度域で迫ってくる4Cは突然死も少ないのでやりやすい。ずっとカウンターを構えて突然死を狙ってくるジェスカイのほうがやりづらかった。

メインは概ね気に入っているので特に変えるつもりもないけど、サイドは若干変えるほうがいいと思う。《才気ある霊気体》はどうにも中途半端で、マルドゥ相手ですら1枚入れるかどうかという感じだった。ここは要調整。素直に《失われた遺産》辺りが妥当だろうか?

途中対戦相手に二色ですか、と驚かれたのだけど、二色の利点は何より色マナ事故がないこと(スクリューはどうしようもない)。特に今はアーティファクトを増やして無理やり動かしてるマルドゥに、土地そのものが少なくて無理やり引っ張ってくるサヒーリが主流。マナ事故に悩まなくていいというのは、それだけでストレス低減に繋がる。長い場ではこういうのも大切です。

次スタンダードのイベントにいくとしても、これをそのまま持っていきます。その時はちゃんと休みを取って、スクリューしないことだけお祈りしておきます。

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