シールドの練習

2013年11月18日 TCG全般
今年もホリデーギフトボックスを一個買っておいたわけなんですが、なんか箱がショボくなってるよね? うーん、コスト削減が厳しい…。

まぁそれは兎も角として、中にブースター×4が入っているので、それを使ってシールドの練習をしてみんとす。
普段よりも少ないパックの数でシールドデッキを作るのは中々頭を使うけどその分少ない数でやりとりしなきゃいけないのでいい練習にもなります。
さて、今回のプールは?


<白>
1 レオニンの投網使い
1 乗騎ペガサス
1 旅する哲人
1 ラゴンナ団の長老
1 エファラの管理人
1 ヘリオッドの使者
1 受勲したグリフィン

2 今わの際
1 ヘリオッドの選抜
1 邪悪退治

<青>
1 トリトンの岸盗人
1 蒸気の精
1 雨雲のナイアード
1 はじけるトリトン
1 波濤砕きのトリトン
1 タッサの使者
1 記憶の壁

1 予期された運命
1 捕海
1 海神の復讐
1 タッサの褒賞

<黒>
1 肉餓えの馬
1 悪意の幻霊
1 運命の工作員
2 洞窟のランパード
1 形見持ちのゴルゴン
1 毒々しいカトブレパス
1 忌まわしき首領

1 エレボスの加護
1 エレボスの試練
1 災いの印

<赤>
1 イロアスの神官
1 サテュロスの散策者
1 双頭のケルベロス
1 不機嫌なサイクロプス

1 火花の衝撃
1 伝書使の素早さ
1 マグマの噴流

<緑>
1 葉冠のドライアド
1 サテュロスの享楽者
1 彼方の工作員
1 定命の者の宿敵

1 狩人狩り
1 拠点防衛
1 ナイレアの存在
1 食餌の時間
1 残忍な発動
1 切り裂く風
1 職工の悲しみ

<マルチカラー>
1 殺人王、ティマレット
1 メレティスのダクソス
1 死の国の歩哨

<アーティファクト>
1 速羽根のサンダル
1 こそ泥の兜



パッと見て思うことは、赤は即切り。幾ら《マグマの噴流》と《はじけるトリトン》があるといっても、こう数が少なくてはどうにもならない。次に緑の弱さ。緑の強みであるクリーチャーの数が決定的に足りない。まぁどちらもスペルだけで見れば優秀なものもそれなりにあるため、使えてタッチ程度。白も微妙。

で、青と黒は強い。青は環境一の爆弾カード《海神の復讐》を擁し、黒は二枚のレアが強い。
そして燦然と輝くマルチカラー群。どれもこれも強く、どうにかして使いたい。

どう組むにせよ、プールの少なさから三色になることはどう足掻いても免れない。そして青と黒は中心になるから、マルチカラーの強さを活かす形で組みたい。そして組んだのがこの形。



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4 《平地》
6 《島》
7 《沼》


-土地(17)-


1 《蒸気の精》
1 《悪意の幻霊》
1 《トリトンの波濤砕き》
1 《雨雲のナイアード》
1 《運命の工作員》
1 《メレティスのダクソス》
2 《洞窟のランパード》
1 《ヘリオッドの使者》
1 《タッサの使者》
1 《記憶の壁》
1 《形見持ちのゴルゴン》
1 《死の国の歩哨》
1 《毒々しいカトブレパス》
1 《忌々しい首領》


-クリーチャー(15)-


1 《エレボスの加護》
2 《今わの際》
1 《災いの印》
1 《エレボスの試練》
1 《捕海》
1 《邪悪退治》
1 《海神の復讐》


-呪文(8)-


その他


-サイドボード-


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結局のところ、青黒+ティマレット・トリトン・マグマかダクソス・歩哨・際等の比べあいになり、豊富な授与カードを考えた場合どうやっても止まらなくなるダクソスを優先しタッチ白という形に。
意外なほど白はタッチで使えるカードが多いので思った以上に沢山入ってしまったけど、英雄的やダクソスを活かすことを考えれば色々欲しいのであまり問題はないはず。
タッチ赤の除去は確かに魅力的なのだけど、全く止まらないダクソスや優良授与《タッサの使者》、一応確定除去の《今わの際》などには勝てないと判断しました。

しかし4パックのプールの割には十分すぎるほど優秀じゃないかなこのプール…?w

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