色々考えているけど中々考えは纏まらず。
各所で既に色々結果が出ていますが、やはりまずはビートが頭一つ抜け出ている感じ。コントロールは今一つ纏まりきってない感じですね。
これから環境が理解されてカードも選別されてくるだろうけど、まずはそれまでどうするかが難しい。

いつもコントロールばかり使ってる自分だけど、頭の中に出てきたのはやっぱりビートでした。





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4 《聖なる鋳造所》
4 《断崖の避難所》
4 《平地》
11 《山》


-土地(23)-


4 《ラクドスの哄笑者》
4 《流城の貴族》
4 《灰の妄信者》
4 《近野の巡礼者》
4 《ボロスの反抗者》
3 《前線の衛生兵》
3 《地獄乗り》


-クリーチャー(26)-


4 《火柱》
4 《灼熱の槍》
3 《ボロスの魔除け》


-呪文(11)-


4 《火山の力》
4 《ミジウムの迫撃砲》
4 《頭蓋割り》
3 《安らかなる眠り》
1 《ボロスの魔除け》


-サイドボード(15)-



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ビートのいいところはデッキリストがすっきりするところですね。コントロールの悪い点の一つとして、デッキリストが煩雑になりやすくて大会とかリスト提出のときが面倒くさいというのがあります。いやマジで(真顔)

冗談はさておき、まず結果を残しているビート、そして人間リアニとある程度予想の範囲内だったのを受けて出てきたのがこんな形。
メインから相手の除去に対する耐性を高められて、且つブン回りの形が分かりやすいボロスはやはり考えやすいいいデッキですね。
二種類の火力は相手の攻勢を凌ぎやすいのでまず採用。同時に《近野の巡礼者》は絆魂がやはりビートに対して強いため。
《雷口のヘルカイト》ではなく《地獄乗り》がマナカーブの頂点になっているのは、単純に土地23枚でヘルカイトは厳しいため。そもそも一度《前線の衛生兵》が出てしまえば相手を気にすること無く殴り続けることが出来るため、もっとも苦手にするところであろう《スラーグ牙》の対策もそれほど必要じゃないかな、と。
で、その《スラーグ牙》に対しては《ボロスの反抗者》が強い。前環境の《刃の接合者》のようなものですね。そして反抗者の無限ライフコンボもこっそり詰め込んでみましたw

サイドボードは分かりやすく。主に人間リアニ、同キャラ、バント系、コントロール対策。《火山の力》はショックランドが増えた今アンブロッカブルになることも多く、単純にサイズが増すことがビートに対しては強いことから採用ですね。




しかしビートは得たカードが多くていいけど、コントロールは中々難しい。うーむ、さてどうしようかな。

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