除去単は強かった&ナヤビート
2012年7月16日 TCG全般先日のFNMの前に買ったボックスを使ってリミテッドをやってたんですが、そのとき組んだ除去単がかなりの好感触でした。
<土地 17枚>
9 沼
8 山
<クリーチャー 12枚>
2 ゴブリンの火付け屋
2 貪欲なネズミ
1 歩く屍骸
1 ドラゴンの雛
1 武器商人
2 リリアナの影
1 焼炉の仔
1 火翼のフェニックス
1 血狩りコウモリ
<呪文 11枚>
1 灼熱の槍
1 ザスリッドの指輪
3 殺害
1 吸血鬼の印
2 金屑化
2 チャンドラの憤怒
1 公開処刑
クリーチャーは正直フェニックス以外は貧弱だったので、それをどうにか出来ないかとこんな形に。3枚ある殺害をはじめとしたクリーチャーまで含めて総勢除去12枚のおかげでフィニッシャーがクリーチャーの場合ならほぼ完封できる形です。
またこの環境は賛美クリーチャーなどタフ1が相変わらず多いので、チャンドラの憤怒が非常に強力ですね。
強力なフィニッシャーを押さえられている場合などは除去単を狙うのもありかもしれません。
で、スタンダードの方はナヤビート作りました。
--------------------------------------------------------------------------------
4《銅線の地溝》
4《剃刀境の茂み》
2《断崖の避難所》
2《魂の洞窟》
2《ガヴォニーの居住区》
1《ケッシグの狼の地》
3《平地》
1《山》
5《森》
-土地(24)-
4《極楽鳥》
4《アヴァシンの巡礼者》
2《月皇ミケウス》
3《スレイベンの守護者、サリア》
4《刃の接合者》
2《国境地帯のレインジャー》
4《修復の天使》
4《高原の狩りの達人/高原の荒廃者》
3《スラーグ牙》
-クリーチャー(30)-
3《群れの統率者アジャニ》
3.《忌むべき者のかがり火》
-呪文(6)-
2《天界の粛清》
2《天啓の光》
2《焼却》
2《押し潰す蔦》
2《ミラディンの十字軍》
1《忘却の輪》
2《士気溢れる徴集兵》
2《ウルフィーの銀心》
-サイドボード(15)-
--------------------------------------------------------------------------------
かがり火3枚は単純に今手元に3枚しかないから。1枚戻ってきたら4枚にするよ!
まぁそれは兎も角として、スラーグ牙とアジャニが早速集まったので使ってみたくてこのデッキを組みました。なるべく分かりやすい形を目指したらこんな感じに。メインからサリアを採用している以上非クリーチャー呪文は相当のものじゃない限りは使いたくなかったですね。
今この手のデッキはメインからかがり火ゲーになることがほとんどなので、それの対策としてガヴォニー以外にミケウス、そして前述のアジャニを投入。かがり火ゲーをどうにかするならこれくらいのことをしておかないと無理ですね。
それと今までナヤ(及びステロイド)は土地23枚+マナクリーチャー8枚の形がお決まりのような感じでしたが、かがり火ゲーが頻発するのとメイン・サイドを考えるとスラーグ牙のような重いカードが増えたため土地を24枚に増量しました。23枚で暫く回していたんですが、かがり火を2ターン目に撃たれるだけであまりにも簡単に崩れることが多かったので。
サイドは
粛清:ゾンビ対策
天啓の光:バベル、その他エンチャント対策
押し潰す蔦:アーティファクト&デルバー対策
焼却:デルバー対策
ミラクル:同キャラ&ゾンビ対策
リング:万能除去。追加のエンチャント&アーティファクト&デカブツ対策
徴集兵:PW対策
銀心:同キャラ対策
こんな感じ。やはりなるべく広く対策取れるほうが今の環境では大切なので散らしてあります。
土地24枚で重いクリーチャーを増やしたのは今後確実に増える緑系を考えて。実際SCGなどでは早速デルバーが駆逐されていたのが印象的でしたし。まぁ新しいセットが出たからという理由も大きいでしょうが、それだけデルバーに取ってM13は実りのなかったセットだったとも言えます。
来週はこのデッキでFNMに参加してみるかなー。
<土地 17枚>
9 沼
8 山
<クリーチャー 12枚>
2 ゴブリンの火付け屋
2 貪欲なネズミ
1 歩く屍骸
1 ドラゴンの雛
1 武器商人
2 リリアナの影
1 焼炉の仔
1 火翼のフェニックス
1 血狩りコウモリ
<呪文 11枚>
1 灼熱の槍
1 ザスリッドの指輪
3 殺害
1 吸血鬼の印
2 金屑化
2 チャンドラの憤怒
1 公開処刑
クリーチャーは正直フェニックス以外は貧弱だったので、それをどうにか出来ないかとこんな形に。3枚ある殺害をはじめとしたクリーチャーまで含めて総勢除去12枚のおかげでフィニッシャーがクリーチャーの場合ならほぼ完封できる形です。
またこの環境は賛美クリーチャーなどタフ1が相変わらず多いので、チャンドラの憤怒が非常に強力ですね。
強力なフィニッシャーを押さえられている場合などは除去単を狙うのもありかもしれません。
で、スタンダードの方はナヤビート作りました。
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4《銅線の地溝》
4《剃刀境の茂み》
2《断崖の避難所》
2《魂の洞窟》
2《ガヴォニーの居住区》
1《ケッシグの狼の地》
3《平地》
1《山》
5《森》
-土地(24)-
4《極楽鳥》
4《アヴァシンの巡礼者》
2《月皇ミケウス》
3《スレイベンの守護者、サリア》
4《刃の接合者》
2《国境地帯のレインジャー》
4《修復の天使》
4《高原の狩りの達人/高原の荒廃者》
3《スラーグ牙》
-クリーチャー(30)-
3《群れの統率者アジャニ》
3.《忌むべき者のかがり火》
-呪文(6)-
2《天界の粛清》
2《天啓の光》
2《焼却》
2《押し潰す蔦》
2《ミラディンの十字軍》
1《忘却の輪》
2《士気溢れる徴集兵》
2《ウルフィーの銀心》
-サイドボード(15)-
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かがり火3枚は単純に今手元に3枚しかないから。1枚戻ってきたら4枚にするよ!
まぁそれは兎も角として、スラーグ牙とアジャニが早速集まったので使ってみたくてこのデッキを組みました。なるべく分かりやすい形を目指したらこんな感じに。メインからサリアを採用している以上非クリーチャー呪文は相当のものじゃない限りは使いたくなかったですね。
今この手のデッキはメインからかがり火ゲーになることがほとんどなので、それの対策としてガヴォニー以外にミケウス、そして前述のアジャニを投入。かがり火ゲーをどうにかするならこれくらいのことをしておかないと無理ですね。
それと今までナヤ(及びステロイド)は土地23枚+マナクリーチャー8枚の形がお決まりのような感じでしたが、かがり火ゲーが頻発するのとメイン・サイドを考えるとスラーグ牙のような重いカードが増えたため土地を24枚に増量しました。23枚で暫く回していたんですが、かがり火を2ターン目に撃たれるだけであまりにも簡単に崩れることが多かったので。
サイドは
粛清:ゾンビ対策
天啓の光:バベル、その他エンチャント対策
押し潰す蔦:アーティファクト&デルバー対策
焼却:デルバー対策
ミラクル:同キャラ&ゾンビ対策
リング:万能除去。追加のエンチャント&アーティファクト&デカブツ対策
徴集兵:PW対策
銀心:同キャラ対策
こんな感じ。やはりなるべく広く対策取れるほうが今の環境では大切なので散らしてあります。
土地24枚で重いクリーチャーを増やしたのは今後確実に増える緑系を考えて。実際SCGなどでは早速デルバーが駆逐されていたのが印象的でしたし。まぁ新しいセットが出たからという理由も大きいでしょうが、それだけデルバーに取ってM13は実りのなかったセットだったとも言えます。
来週はこのデッキでFNMに参加してみるかなー。
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