シールドのお勉強その1
2012年2月23日 TCG全般シールドってドラフトに比べると中々やる機会がないので練習も少なくなりがちです。
しかし今はいい時代ですね、英語公式にシールドデッキビルダーというやつが毎週木曜日に公開されています。どうせだからこれを使ってシールドの勉強をしてみました。
まずは先週出ていた分を使ってデッキを組んでみる。
※白
<クリーチャー>
○1マナ
1 無私の聖戦士
○2マナ
1 修道院の若者/不浄の悪鬼/
○3マナ
1 礼拝堂の霊
○4マナ
1 スレイベンの歩哨
1 エルゴードの審問官
<呪文>
○1マナ
1 罪の重責
1 信仰の盾
○2マナ
2 熟練の突き
○3マナ
1 叱責
1 扉に閂
○4マナ
2 疲労の呪い
※青
<クリーチャー>
○3マナ
1 縫い合わせのドレイク/
1 嵐縛りの霊
1 首無しスカーブ
○4マナ
1 要塞ガニ
1 ネファリアの海鳶
○5マナ
1 魂を捕えるもの/恐ろしい憑依/
○6マナ
1 スカーブの大巨人
<呪文>
○1マナ
1 好奇心
○3マナ
1 閉所恐怖症
1 恐るべき妄想
1 ルーンの反復
○4マナ
2 骨を灰に
○6マナ
1 屋根の上の嵐
※黒
<クリーチャー>
○2マナ
1 名門のグール
○3マナ
1 ファルケンラスの拷問者
○4マナ
1 腐敗した沼蛇
○5マナ
1 流城の巡回兵
<呪文>
○1マナ
1 死の重み
1 命取りの魅惑
○2マナ
2 夜の犠牲
○3マナ
2 死体の突進
3 夜の恐怖
○5マナ
2 死の愛撫
1 ぬかるみの大口
※赤
<クリーチャー>
○2マナ
1 松明の悪鬼
○4マナ
1 地獄乗り
1 モンドロネンのシャーマン
○5マナ
2 近野の忍び寄り
<呪文>
○1マナ
2 信仰なき物あさり
1 霊炎
1 業火への突入
○2マナ
1 古えの遺恨
1 吸血鬼の怒り
1 捨て身の狂乱
○3マナ
1 夜毎の狩りの呪い
1 不死の炎
○5マナ
1 流血の呪い
○8マナ
1 頭目の乱闘
※緑
<クリーチャー>
○2マナ
1 暗茂みの狼
1 軽蔑された村人
1 絡み根の霊
○3マナ
1 果樹園の霊魂
1 ウルヴェンワルドの熊
○4マナ
1 もつれ樹
1 ウルヴェンワルドの神秘家
1 茨群れの頭目
○5マナ
1 ケッシグの檻破り
1 村の生き残り
<呪文>
○2マナ
2 追跡者の本能
○3マナ
1 押し潰す蔦
1 しがみつく霧
1 森林の好意
○4マナ
1 茨潰し
○5マナ
1 蜘蛛の発生
※マルチカラー
<クリーチャー>
○4マナ
1 邪悪な双子
※アーティファクト
<呪文>
○1マナ
1 旅行者の護符
1 猛火の松明
○2マナ
1 地下室の扉
○3マナ
1 重いつるはし
※土地
2 進化する未開地
1 ゆらめく岩屋
分かりやすいようにクリーチャーと呪文、マナ域で分けてあります。
まずパッと見ての感想ですが、
白:クリーチャーが弱すぎる。呪文はそれなりだけど使えてタッチ。
青:クリーチャーはそれなりに強力。ただ呪文が微妙。
黒:クリーチャーが少なすぎるものの、除去の多さが圧倒的。
赤:クリーチャーは貧弱。火力多めでタッチだと使いやすそう。
緑:圧倒的なクリーチャーの数に加えてユーティリティスペルが多いのでメイン色。
マルチカラー・アーティファクト・土地:多色補助は十分、双子も強力。
こんな感じ。クリーチャーがあまりに少ないので緑がメインはいいとして、二色目は除去の多さが光る黒か赤か。どう組んだとしても色マナ拘束のきつさからは免れそうにありません。
その辺りを踏まえて組んだのが以下のデッキ。
--------------------------------------------------------------------------------
2 進化する未開地
1 ゆらめく岩屋
1 島
6 沼
7 森
-土地(17)-
1 暗茂みの狼
1 軽蔑された村人
1 絡み根の霊
1 名門のグール
1 果樹園の霊魂
1 ウルヴェンワルドの熊
1 ファルケンラスの拷問者
1 もつれ樹
1 ウルヴェンワルドの神秘家
1 茨群れの頭目
1 腐敗した沼蛇
1 邪悪な双子
1 ケッシグの檻破り
1 村の生き残り
1 流城の巡回兵
-クリーチャー(15)-
1 死の重み
1 旅行者の護符
1 猛火の松明
2 夜の犠牲
1 茨潰し
2 死の愛撫
-呪文(8)-
1 山
1 不死の炎
1 霊炎
1 古えの遺恨
1 松明の悪鬼
1 モンドロネンのシャーマン
1 押し潰す蔦
1 しがみつく霧 etc
-サイドボード-
どうやっても色マナ拘束のきつさは免れないので、そこは全ての色マナサポートを総動員。あとは除去の多さを活かして殴りにいくことになります。
名門のグールはこの環境だと黒が少ないので、序盤に出れば結構なダメージを稼いでくれることも多いので黒マナがきつくてもやはり欲しいところ。
相手が赤黒など夜の犠牲が効き辛い相手にはそこを抜いて赤の火力を入れていきます。サイドの山は2枚でもいいかもですね。
兎に角序盤の色マナ拘束さえどうにか出来れば戦えそう。逆に言うと序盤のマナ基盤選択をミスるとそのまま死に繋がりかねないわけで、かなりプレイングは難しそうです。
皆さんはどういう選択をしましたか?
しかし今はいい時代ですね、英語公式にシールドデッキビルダーというやつが毎週木曜日に公開されています。どうせだからこれを使ってシールドの勉強をしてみました。
まずは先週出ていた分を使ってデッキを組んでみる。
※白
<クリーチャー>
○1マナ
1 無私の聖戦士
○2マナ
1 修道院の若者/不浄の悪鬼/
○3マナ
1 礼拝堂の霊
○4マナ
1 スレイベンの歩哨
1 エルゴードの審問官
<呪文>
○1マナ
1 罪の重責
1 信仰の盾
○2マナ
2 熟練の突き
○3マナ
1 叱責
1 扉に閂
○4マナ
2 疲労の呪い
※青
<クリーチャー>
○3マナ
1 縫い合わせのドレイク/
1 嵐縛りの霊
1 首無しスカーブ
○4マナ
1 要塞ガニ
1 ネファリアの海鳶
○5マナ
1 魂を捕えるもの/恐ろしい憑依/
○6マナ
1 スカーブの大巨人
<呪文>
○1マナ
1 好奇心
○3マナ
1 閉所恐怖症
1 恐るべき妄想
1 ルーンの反復
○4マナ
2 骨を灰に
○6マナ
1 屋根の上の嵐
※黒
<クリーチャー>
○2マナ
1 名門のグール
○3マナ
1 ファルケンラスの拷問者
○4マナ
1 腐敗した沼蛇
○5マナ
1 流城の巡回兵
<呪文>
○1マナ
1 死の重み
1 命取りの魅惑
○2マナ
2 夜の犠牲
○3マナ
2 死体の突進
3 夜の恐怖
○5マナ
2 死の愛撫
1 ぬかるみの大口
※赤
<クリーチャー>
○2マナ
1 松明の悪鬼
○4マナ
1 地獄乗り
1 モンドロネンのシャーマン
○5マナ
2 近野の忍び寄り
<呪文>
○1マナ
2 信仰なき物あさり
1 霊炎
1 業火への突入
○2マナ
1 古えの遺恨
1 吸血鬼の怒り
1 捨て身の狂乱
○3マナ
1 夜毎の狩りの呪い
1 不死の炎
○5マナ
1 流血の呪い
○8マナ
1 頭目の乱闘
※緑
<クリーチャー>
○2マナ
1 暗茂みの狼
1 軽蔑された村人
1 絡み根の霊
○3マナ
1 果樹園の霊魂
1 ウルヴェンワルドの熊
○4マナ
1 もつれ樹
1 ウルヴェンワルドの神秘家
1 茨群れの頭目
○5マナ
1 ケッシグの檻破り
1 村の生き残り
<呪文>
○2マナ
2 追跡者の本能
○3マナ
1 押し潰す蔦
1 しがみつく霧
1 森林の好意
○4マナ
1 茨潰し
○5マナ
1 蜘蛛の発生
※マルチカラー
<クリーチャー>
○4マナ
1 邪悪な双子
※アーティファクト
<呪文>
○1マナ
1 旅行者の護符
1 猛火の松明
○2マナ
1 地下室の扉
○3マナ
1 重いつるはし
※土地
2 進化する未開地
1 ゆらめく岩屋
分かりやすいようにクリーチャーと呪文、マナ域で分けてあります。
まずパッと見ての感想ですが、
白:クリーチャーが弱すぎる。呪文はそれなりだけど使えてタッチ。
青:クリーチャーはそれなりに強力。ただ呪文が微妙。
黒:クリーチャーが少なすぎるものの、除去の多さが圧倒的。
赤:クリーチャーは貧弱。火力多めでタッチだと使いやすそう。
緑:圧倒的なクリーチャーの数に加えてユーティリティスペルが多いのでメイン色。
マルチカラー・アーティファクト・土地:多色補助は十分、双子も強力。
こんな感じ。クリーチャーがあまりに少ないので緑がメインはいいとして、二色目は除去の多さが光る黒か赤か。どう組んだとしても色マナ拘束のきつさからは免れそうにありません。
その辺りを踏まえて組んだのが以下のデッキ。
--------------------------------------------------------------------------------
2 進化する未開地
1 ゆらめく岩屋
1 島
6 沼
7 森
-土地(17)-
1 暗茂みの狼
1 軽蔑された村人
1 絡み根の霊
1 名門のグール
1 果樹園の霊魂
1 ウルヴェンワルドの熊
1 ファルケンラスの拷問者
1 もつれ樹
1 ウルヴェンワルドの神秘家
1 茨群れの頭目
1 腐敗した沼蛇
1 邪悪な双子
1 ケッシグの檻破り
1 村の生き残り
1 流城の巡回兵
-クリーチャー(15)-
1 死の重み
1 旅行者の護符
1 猛火の松明
2 夜の犠牲
1 茨潰し
2 死の愛撫
-呪文(8)-
1 山
1 不死の炎
1 霊炎
1 古えの遺恨
1 松明の悪鬼
1 モンドロネンのシャーマン
1 押し潰す蔦
1 しがみつく霧 etc
-サイドボード-
どうやっても色マナ拘束のきつさは免れないので、そこは全ての色マナサポートを総動員。あとは除去の多さを活かして殴りにいくことになります。
名門のグールはこの環境だと黒が少ないので、序盤に出れば結構なダメージを稼いでくれることも多いので黒マナがきつくてもやはり欲しいところ。
相手が赤黒など夜の犠牲が効き辛い相手にはそこを抜いて赤の火力を入れていきます。サイドの山は2枚でもいいかもですね。
兎に角序盤の色マナ拘束さえどうにか出来れば戦えそう。逆に言うと序盤のマナ基盤選択をミスるとそのまま死に繋がりかねないわけで、かなりプレイングは難しそうです。
皆さんはどういう選択をしましたか?
コメント