時代は再びダングローブへ

こいつを見てくれ、こいつをどう思う？


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24《森》


-土地(24)-


4《ラノワールのエルフ》
4《極楽鳥》
4《絡み根の霊》
4《ダングローブの長老》
3《ファイレクシアの変形者》
2《最後のトロール、スラーン》
1《酸のスライム》
1《吠える絡みワーム》


-クリーチャー(23)-

4《緑の太陽の頂点》
4《戦争と平和の剣》
1《情け知らずのガラク/ヴェールの呪いのガラク》
3《原初の狩人、ガラク》
1《殴打頭蓋》


-呪文(13)-

2《外科的摘出》
3《漸増爆弾》
2《帰化》
3《転倒の磁石》
2《饗宴と飢餓の剣》
1《忍び寄る腐食》
1《殴打頭蓋》
1《酸のスライム》


-サイドボード(15)-

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とても…緑単です…。


そんなわけでSCGスタンダードのほうで劇的に復活を遂げた緑単です。すっきりしたデッキレシピで見やすいですね！
それはどうでもいいとして、時代は再びダングローブに回ってきた感があります。
今の時代はDelverが大量に溢れていてその対策を迫られるわけですが、
1.Delverの除去が効かない
2.先手2ターン目に出るのでリークケアになる
3.根本的にサイズが違う
等々の理由からダングローブはまた強さを取り戻してきています。
ならムーアランドでトークン出してチャンプブロックしながら上から攻めれば、とか言おうものなら今度はいきなり出てくる吠える絡みワームでブロックできなくなって即死、というコースに繋がります。
絡み根の霊やガラクのような対処しづらいカードも多く、きっちり結果を残したのは当然といえば当然でしょうね。

色んな方面に手が伸ばせるファイレクシアの変形者や緑太陽のおかげで柔軟性も高いので今後見かける機会が増えるんじゃないでしょうか。作って回してみたら実に動かしやすいデッキですしね。