正月からほとんどMTGを触ってなかったんですが、SCGのライブカバレージを見たり色々な大会の結果を見ながら脳内でデッキを調整。んでさっきとりあえずの形にしてみました。


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4《金属海の沿岸》
4《氷河の城砦》
3《水没した地下墓地》
2《幽霊街》
2《闇滑りの岸》
2《孤立した礼拝堂》
4《平地》
4《島》
1《沼》


-土地(26)-


2《瞬唱の魔道士》
1《太陽のタイタン》
1《大修道士、エリシュ・ノーン》


-クリーチャー(4)-

3《マナ漏出》
3《熟慮》
3《破滅の刃》
3《清純のタリスマン》
3《禁忌の錬金術》
3《雲散霧消》
3《審判の日》
2《忘却の輪》
2《機を見た援軍》
2《白の太陽の頂点》
1《漸増爆弾》
1《青の太陽の頂点》
1《記憶の熟達者、ジェイス》


-呪文(30)-

3《虚無の呪文爆弾》
2《漸増爆弾》
2《神への捧げ物》
2《否認》
2《幻影の像》
1《幽霊街》
1《破滅の刃》
1《機を見た援軍》
1《審判の日》


-サイドボード(15)-

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おめでとう、白青コンはエスパーコンに進化した!

まぁそれはどうでもいいとして、色々な大会を見ているとDelver-Bladeが大増殖してたりしてて普通にコントロールしてるとかなり面倒くさいなぁという現在のメタゲーム。今までみたいにクロックパーミッションでは対処されやすいし、それならいっそがっつりコントロール方面に振ったほうがいいかなぁと思ってこんな形に。

○清純のタリスマン
SCGなどで見かけて試してみたらこれが好印象。1マナのブーストはそのままリークケアに繋がるし、地味に入る1点のライフの延命作用は結構なもの。アドを失わずにマナ加速が出来るこのカードはいいですね。Xマナ要求のカードなどが増えているのも原因の一つですね。

○破滅の刃
軽い除去は正義。トラフトみたいな呪禁が溢れてるとかでもない限りはこれで安定。

○各種カウンター
特にイリュージョンやDelverに弱くてしょうがない。ので段々減少気味。ケッシグに対してもすぐリークケアされるマナ域に飛んでしまうので減少させても問題なし。
それに伴って瞬唱の採用数もダウン。ぶっちゃけ白青系クロックパーミッションに対してはサイドで全部カウンター抜いて爆弾やら否認やらに変えたほうが強い。今後も白青系が増えるならもっと減らしてもいいかも。

○機を見た援軍
メインからライフを得ながらアドバンテージを取れるカードって素敵。コントロール相手にはさくっと抜けるカードだし。

○白太陽、青太陽
これだけマナソースを増やすともっと大きなカードが欲しくなる。そんなときにインスタントタイミングで動けるこの二枚は効果的。

○ジェイス
メインからフィニッシャーが減ってしまったので、ドロー兼フィニッシャーになれるスネ夫を一枚採用。二枚引くと死にたくなるのでピン刺しで十分だと思います。

○幽霊街
メインにマナソース30枚はやりすぎなのと、効く相手と効かない相手がはっきりしているのでメインとサイドに散らす形に。コントロール相手には30枚目のマナソースとして機能してくれるので、ネファリアとかのことを考えなくても十分です。




とまぁこんな感じです。調整する中で4枚刺しのカードが土地以外なくなったのでリストがまた面倒くさい。仕方あるね。
とりあえず明日のFNMはこのデッキで参加する予定。どんな感じで動くかなぁ。

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