来週から友達のTに赤単のパーツ(具体的には赤英雄とかコスとか)を貸すため暫く赤単が組めなくなるので、もう一つの有力デッキ緑単ダングローブを作成。赤単はTのやつで十分にスパー出来るので、とりあえずはこれで色々出来るようになるかな?


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2《ケッシグの狼の地》
21《森》
1《山》


-土地(24)-

4《極楽鳥》
1《ラノワールのエルフ》
4《ダングローブの長老》
4《真面目な身代わり》
1《最後のトロール、スラーン》
4《酸のスライム》
2《原始のタイタン》


-クリーチャー(20)-

4《緑の太陽の頂点》
4《不屈の自然》
4《内にいる獣》
4《原初の狩人、ガラク》


-呪文(16)-

4《はらわた撃ち》
2《古えの遺恨》
2《饗宴と飢餓の剣》
4《茨潰し》
2《解放の樹》
1《解放された者、カーン》


-サイドボード(15)-

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メインは分かりやすく。
ただこのデッキは1ターン目、2ターン目のマナ加速がそのまま勝敗に直結すると言っても過言ではないので、そこで動けるカードを13枚用意してあります。1ターン目バッパラの動きを阻害されても2ターン目にはほ間違いなく動けるので、3ターン目までマグロということはあまりないです。
同時に土地破壊も重視。特に太陽拳への効果が高いですね。赤単にはあんまり意味はないんですが、大抵は赤祭殿を破壊出来るのでそれほど無駄にもならないのがいいところ。そして何より同キャラではダングローブのサイズを縮めつつケッシグなどにも対処出来ます。

サイドボードはまず4枚採用したかったのははらわた撃ちと茨潰し。
はらわた撃ちは同キャラと赤単への対策カード。同キャラは1ターン目のマナクリーチャーを焼きつつ土地破壊が出来ればかなり優位に立てます。赤単もタフネス1クリーチャーが多く、1ターン目スリスという赤単の必勝パターンにも対処しやすくなります。
茨潰しはやはり同キャラと太陽拳、コントロール用に。どちらも土地破壊がかなり有効に機能する上、多く採用されているPW対策にもなります。
他のカードは分かりやすいですね。剣はコントロール殺しで同キャラ対策、解放の樹は苦手な赤単用。古えの遺恨はアーティファクト(鋼)対策、カーンはコントロール用の最終兵器ですね。

メインとサイド後ではかなり動きが変わるデッキなので面白いです。もうちょっと使いこんでみようかな。

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