デッキ調整中

今日も今日とて白青黒キャスターブレード調整中。

早速スタンダードの結果が色々出ていますが、今のところメタの中心は赤単、鋼、太陽拳、青黒等でしょうか。出産の殻はメタられすぎているのかイマイチ結果が振るっていませんね。
瞬唱とリリアナの存在からか、かなりコントロールデッキが多い印象。その中を縫って赤単や鋼が勝つ、みたいな感じになっているように思います。
そんなところを踏まえながらデッキを調整してます。


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4《金属海の沿岸》
4《氷河の城砦》
2《墨蛾の生息地》
3《闇滑りの岸》
3《孤立した礼拝堂》
1《水没した地下墓地》
4《平地》
4《島》
1《沼》


-土地(26)-

3《瞬唱の魔道士》
2《幻影の像》
2《聖トラフトの霊》
2《太陽のタイタン》
2《聖別されたスフィンクス》


-クリーチャー(11)-

3《熟慮》
4《マナ漏出》
2《破滅の刃》
2《忘却の輪》
3《禁忌の錬金術》
2《饗宴と飢餓の剣》
3《雲散霧消》
2《四肢切断》
2《審判の日》


-呪文(23)-

3《外科的摘出》
2《瞬間凍結》
2《喉首狙い》
2《神への捧げ物》
1《瞬唱の魔道士》
4《機を見た援軍》
1《審判の日》


-サイドボード(15)-


太陽のタイタンが入ったから、太陽拳ならぬ太陽剣って名前にしてもいい気がするｗ
それは兎も角、基本的にメインは太陽拳や青黒対策を考えています。太陽拳がリリアナを取る以上マナベースが非常にタイトで3ターン目くらいまでの動きはかなりぎこちなくなりがちなので、そこを狙い撃ちに出来るトラフトや剣はとても便利です。トラフトはタイタンがいる状態なら剣がなくても6点火力のように動くので、特にコントロールに対する性能は群を抜いています。
それとメインのカウンター7枚はなるべく減らしたくなかったのでそのまま。太陽拳や青黒との対決は結局のところ昔ながらの青対決になるので、カウンターはなるべく多いほうが有利ですしね。太陽拳がソーサリータイミングで動くことも多いので、こちらは動かずに待つほうが楽でいいですし。雲散霧消は屈葬の儀式などフラッシュバック対策なのも大きいです。
で、これらを考える以上やっぱりこちらも禁忌の錬金術は必須。そしてそれらと相性のいい太陽のタイタンもやっぱり必須ですね。

サイドはメインで若干薄くなっているビートダウン対策がメイン。雲散霧消やトラフトといったカードは動きが遅くなる原因なので、そこは他のカードに変えたほうが強いですしね。
そして殻の対策カードがごっそり抜けて、そこは汎用的なカードを。殻にはデイジャを撃ちこんだほうが速いとも言いますがｗ

スタンダードも始まったばかりでどんどん形が変わると思います。GP広島のある今月末が楽しみですね。