白青キャスターの改良

どう考えてもデッキのキーカードは瞬唱の魔道士なので、キャスターブレードと言ったほうがいいんでしょうね。


そんなわけで昨日使ったデッキなんですが、早速改良してます。
瞬唱を最大限活かすためにはなるべくインスタントやソーサリーの除去を増やしたいところ。しかし今の白にはまともな除去がなく、青も乱動への突入が落ちてしまって難しいところ。分散？　ないわー。ブーメラン返してください。
まぁそれは兎も角、除去がないなら色を足せばいいじゃない。そこで赤か黒が候補になるんえすが、サイドボードまで考えると黒が良さそう。というわけでこんな形にしてみました。


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4《金属海の沿岸》
4《氷河の城砦》
2《墨蛾の生息地》
3《闇滑りの岸》
3《孤立した礼拝堂》
1《水没した地下墓地》
4《平地》
4《島》
1《沼》


-土地(26)-

4《瞬唱の魔道士》
2《聖トラフトの霊》
2《聖別されたスフィンクス》


-クリーチャー(8)-

4《熟慮》
4《マナ漏出》
2《破滅の刃》
2《忘却の輪》
3《深夜の出没》
3《饗宴と飢餓の剣》
3《雲散霧消》
2《四肢切断》
2《審判の日》
1《ギデオン・ジュラ》


-呪文(25)-

2《外科的摘出》
2《瞬間凍結》
2《喉首狙い》
3《倦怠の宝珠》
2《蒼穹の魔道士》
3《機を見た援軍》
1《審判の日》


-サイドボード(15)-


意識したのはメイン・サイド通してインスタントの増量。同時に黒の除去を多めに採用したところですね。
それと昨日の同キャラ対決をやってみて、外科的摘出は思った以上に瞬唱などに刺さるカードなのでそちらも採用してみました。
除去が増えたことでギデオンにあまり頼る必要がなくなったのでピン差しに減量。これでメインから動く必要があまりなくなりました。
ゼンディカーがあった頃に比べるとやはりフェッチがない分若干ぎこちなくなる部分もあると思うんですが、それはこれからの調整次第ですね。