昨日は昼間からイエサブに出陣して、予約していた分のパックを剥きつつ6人ドラフトもやってました。

今回のドラフトは楽しいですね。変身カードが強いのもあって、お互いのカラーアピールが本当なのかどうなのかも見極めるのが難しいところ。
ピックのトピックは…

1-1:とりあえずアヴァシン教の僧侶からスタート。他にめぼしいところがスレイベンの歩哨くらいしかなかった。
1-3:なぜかこの手順で硫黄の流弾が流れてきたので即ピック。
1-5:審問官のフレイルをピック。
1-6:霊炎が流れてきたので即ピック。なんで流れてきたんだろうか。
1-7:スレイベンの歩哨がここまで流れてきたのでピック。

これ以降は白と赤中心に緑なんかにも手を伸ばせるようにしていく。

2-1:強力な変身カードクルーインの無法者をピック。硫黄の流弾もあったけど、こいつは流したくなかった。
2-2:流してあげるよーと流れてきたのが修道院の若者と悪魔の長帷子。悩んで若者をとったけど、長帷子でもよかった気がする。
2-3:深夜の出没をピック。他に霊炎があったけど、今一クリーチャーが足りてなさそうだったので。
2-6:審問官のフレイル2枚目ピック。流れてくるなー。

以降は白と赤が今一薄かったので適当に他の色もピックしつつ。

3-1:若干薄めの除去を補うために信仰の誡めをピック。
3-3、3-5:2枚目、3枚目のアヴァシン教の僧侶ゲット、これは嬉しい。
3-4、3-6:絞首台の守部が流れてきたのでピック。よほど上家の白が薄いらしい。
3-7、3-11:燃え投げの小悪魔をピック。本来ここまで流れているカードでもないとは思うんだけどなー。



そんな感じで白赤のビートダウンデッキが完成。



8《平地》
8《山》


-土地(16)-

3《アヴァシン教の僧侶》
1《血に狂った新生子》
1《修道院の若者》
1《村の鉄鍛冶》
1《村の鐘鳴らし》
1《礼拝堂の霊》
1《交差路の吸血鬼》
1《クルーインの無法者》
1《片目のカカシ》
1《霊廟の護衛》
1《スレイベンの歩哨》
2《絞首台の守部》
2《燃え投げの小悪魔》


-クリーチャー(17)-

1《霊炎》
2《審問官のフレイル》
1《信仰の誡め》
1《木の杭》
1《深夜の出没》
1《硫黄の流弾》


-呪文(7)-

1《夜毎の狩りの呪い》
1《緊急の除霊》
その他


-サイドボード-


これといったボムカードはないものの、タッパー3枚が偉すぎる。白緑の人間ビートでも無い限りはどうにかなりそうな感じ。


○1回戦 白緑
とか言ってたら本当に白緑に当たった。なんてこったい\(^o^)/

・1マッチ目
ダブルマリガン&土地が2枚で止まって成すすべもなく撲殺される。

・2マッチ目
相手のダメージソースがスピリットだったのでタッパーで止めつつ、吸血鬼やらに木の杭を装備させてダメージを稼ぐ。
しかし後続を全く引かない。相手のライフを残り4点まで削ったところで相手の場にはガヴォニーの居住区も出てきてさぁ大変。タッパーでタップさせてワンパンで死ぬ場面ではあったけど、そこから相手が除去を連続で引きまくってこちらのアタッカーが全滅。最終的に後続を一切引かずに死亡。

×-×

なんていうかまぁ酷い引きだった。


○2回戦 赤緑
・1マッチ目
相手若干事故気味、土地が森3枚だけで止まったりしてる間にこちらはタッパー2枚展開しつつ守部&霊で飛行ビート。何もさせずに終了。

・2マッチ目
やはり相手事故気味の間にこちらはタッパーから飛行クリーチャーの黄金パターン。小村の隊長に蜘蛛の掌握で飛行クリーチャーを除去しようとするものの、こちらはそこに硫黄の流弾を合わせて何事もなく。
で、相手が森3枚+アヴァシンの巡礼者で止まっていたので霊炎で巡礼者を焼き、その後クルーインの無法者をプレイ。相手がそこで何も唱えられなかったので即変身、さらにフレイルを合わせてワンパン12点でフィニッシュ。

○-○

事故だったのもあるけど、タッパーの相性はどうにも出来ず。マジックってそんなもんだよね!

ここで全勝が一人になったので終了。オポで3位に。ガラクと青緑ランドが1.2で取られていって特にほしいものはなかったから適当なレアを貰ってフィニッシュ。



で、ここからはFNMの時間。今日からイニストラード入りということで急造デッキで参戦。



--------------------------------------------------------------------------------

4《金属海の沿岸》
4《氷河の城砦》
4《墨蛾の生息地》
6《平地》
8《島》


-土地(26)-

4《瞬唱の魔道士》
1《幻影の像》
2《聖トラフトの霊》
2《聖別されたスフィンクス》


-クリーチャー(9)-

4《熟慮》
4《マナ漏出》
2《忘却の輪》
3《深夜の出没》
3《饗宴と飢餓の剣》
3《雲散霧消》
2《四肢切断》
2《審判の日》
2《ギデオン・ジュラ》


-呪文(25)-

3《瞬間凍結》
4《倦怠の宝珠》
2《蒼穹の魔道士》
3《機を見た援軍》
1《幻影の像》
2《審判の日》


-サイドボード(15)-


白青スピリットブレードとでもいうべきなんでしょうか。前から考えてたデッキです。幻影の象がやっぱり強いのでメインとサイドに分けて投入してあります。


○1回戦 白緑ビートダウン
・1マッチ目
オールランドマリガン→オールランドマリガン→深夜の出没スタート。
で、ランドしか引かずに死亡。

・2マッチ目
機を見た援軍やらカウンターで時間を稼ぐも、相手にガヴォニーの居住区が出てどんどんデカくなる。そしてこちらは幾ら引いても4枚入れたラスゴを引かない。そのまま撲殺される。

×-×

酷い事故だった…。


○2回戦 白青黒
ほぼ同型。相手は黒が入ってクリーチャーが増えている分カウンターが薄くなっている模様。

・1マッチ目
古今東西青同型の対決でやることは一つ。
ドローゴーセットランドエンドの繰り返し。勿論今回もそれになぞって最初の10ターンはほぼこれw
ただ今回は相手が土地が若干つまり気味だったのと、こちらが熟慮を2枚引いてきて悠々とドローを進められたのが大きく、隙を突いた深夜の出没からスピリットが殴り続ける。
たまらずタップアウトして出してきたスフィンクスは1ドローだけ許して、四肢切断→瞬唱→四肢切断で除去。タップアウトしている隙に剣を通し、スピリットと瞬唱は除去られたけどそのまま殴り勝ち。

ドローの数と土地の数がそのまま勝敗に繋がったゲームでした。

・2マッチ目
今回も同じ展開。ただ今回はちょっと早めにトラフトをプレイして仕掛けてみる。ここは通ったものの、タップアウトしているところで相手の像と対消滅。さらに雲散霧消を外科的摘出で抜かれてしまう。
今回は相手もドローを引いてきているものの、相手のカウンターをカウンターしつつ登場した瞬唱に剣を装備させてビートダウン開始。
返しに相手がタップアウトでスフィンクスと像でスフィンクスコピー、こちらも返しでスフィンクス。お互いに20枚ほどドローを進め、スフィンクス2体には忘却の輪でご退場いただき、さらにスフィンクスにも剣を装備させて10点アタック。
ここでマナリークを一切引けていなかったので審判の日で場がまっさらに。しかし返しの深夜の出没が止められない。結局このトークン2体に剣が3枚装備されて勝負あり。

○-○

なんか古き良い青対決を超久々にやった気がするw


そんなわけで1-1でした。1回戦が悔しかった…。
まぁこんなこともあるよね!

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索