ナイトシフト

海外じゃ鷹メインをCaw-Blade、刃砦の英雄を使ったよりビートダウン寄りをHero-Bladeと明確に分けるようになってきてるんですね。まぁ実際かなり動きは違うしそういう風にするのもいいとは思いますが。

それはさておきSCGの試合結果を眺めながら面白そうなアーキタイプが出てきたのでちょっと紹介。



☆Night Shift

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4《天界の列柱》
1《金属海の沿岸》
4《忍び寄るタール坑》
4《闇滑りの岸》
3《氷河の城砦》
4《湿地の干潟》
3《平地》
3《沼》


-土地(26)-

4《戦隊の鷹》
1《ファイレクシアの変形者》
3《エメリアの天使》
1《聖別されたスフィンクス》
1《深遠の迫害者》


-クリーチャー(10)-

4《定業》
3《コジレックの審問》
2《蔑み》
1《強迫》
2《マナ漏出》
2《乱動への突入》
2《喉首狙い》
2《忘却の輪》
1《ジェイス・ベレレン》
1《戦争と平和の剣》
2《ギデオン・ジュラ》
2《重力の変容》


-呪文(24)-

3《見栄え損ない》
1《強迫》
3《瞬間凍結》
3《天界の粛清》
1《存在の破棄》
1《漸増爆弾》
1《ジェイス・ベレレン》
1《饗宴と飢餓の剣》
1《審判の日》


-サイドボード(15)-



重力の変容を使ったコントロールデッキですね。
ぱっと見て思ったのは、ヴァラクートが多い日本だと結構きつそうだなぁというところ。序盤の手札破壊とリークでどうにかするんでしょうが、枚数が限られているので今引きにも弱くてどう動くべきか難しいところですね。緑タイタンは重力の変容が出たところで意味はないし。
あと鍛えられた鋼にもきつそう。この辺はもうちょっとサイドボードを割いてもいいような。

序盤の選択肢の多さと難しさは青黒コントロールを彷彿とさせるわけですが、一度重力の変容を出すことが出来れば普通のビートダウンや青黒にはかなり強そうな感じがします。
それだけに鋼などのデッキに対する弱点がかなり見えていると思うので、自分で使うならまず除去を破滅の刃に、それから全体除去を入れたいところです。

こういう新しいデッキもまだ出てきそうですし、10月まではまだまだ遊べそうですね。