昨日プレリの合間にニッセン参加組のHさんと白青でガチってきました。
Hさんは何で出るか迷っていてとりあえず青黒を選択。
結論から言えば7戦やって7-0という結果。青黒はCawにとってお客様だということがよく分かりました。
まぁ少し考えればその理由もよく分かるんですが、以下が主な理由。
・メインのアーティファクトが通ってしまうとケアが全く出来ない
これが第一ですね。特に黒緑剣は本当にどうにもならず、一枚あるだけで全てがズタズタになってしまいますね。
・クロックが軽い
黒青はかなりタイトなコントロールのため、手札破壊やカウンターで軽いクロックをケアしきれません。こちらのクロックはどれも一枚でも通れば勝手にアドバンテージを稼ぐので相性は最悪だと言えます。フェアリー対クイックンみたいなものですね。クロックパーミッションは重いコントロールにこそ真価を発揮できるタイプなのでどうしようもありません。
・クリーチャー除去が散らされている
破滅の刃と喉首狙い両方が採用されていることが多いのですが、どちらかに偏っていないのでアーティファクトクリーチャーを対処しきれません。ゴーレムと墨蛾、どちらが残っても致命傷になってしまうのでカウンターも構えたいところですが、こちらもカウンターは軽いのでその辺のケアは軽く出来てしまうのも理由ですね。
これだけ揃ってしまえば、少なくともメインでの勝率は白青のほうが相当高くなるのが当然ですね。
現状ヴァラクートにも強い青黒はかなりメタの上位にいますが、それを食えるこのデッキはかなりいいかもしれません。今週のニッセン前日予選はこれでいこうかな?
それとこれは青黒に関係ないサイドボードですが、機を見た援軍が非常に優秀ですね。
赤と言わずビートダウン全般に入れることが出来、四肢切断のライフロスとの相性も抜群です。こいつは最低3枚は入れておきたいところ。
Hさんは何で出るか迷っていてとりあえず青黒を選択。
結論から言えば7戦やって7-0という結果。青黒はCawにとってお客様だということがよく分かりました。
まぁ少し考えればその理由もよく分かるんですが、以下が主な理由。
・メインのアーティファクトが通ってしまうとケアが全く出来ない
これが第一ですね。特に黒緑剣は本当にどうにもならず、一枚あるだけで全てがズタズタになってしまいますね。
・クロックが軽い
黒青はかなりタイトなコントロールのため、手札破壊やカウンターで軽いクロックをケアしきれません。こちらのクロックはどれも一枚でも通れば勝手にアドバンテージを稼ぐので相性は最悪だと言えます。フェアリー対クイックンみたいなものですね。クロックパーミッションは重いコントロールにこそ真価を発揮できるタイプなのでどうしようもありません。
・クリーチャー除去が散らされている
破滅の刃と喉首狙い両方が採用されていることが多いのですが、どちらかに偏っていないのでアーティファクトクリーチャーを対処しきれません。ゴーレムと墨蛾、どちらが残っても致命傷になってしまうのでカウンターも構えたいところですが、こちらもカウンターは軽いのでその辺のケアは軽く出来てしまうのも理由ですね。
これだけ揃ってしまえば、少なくともメインでの勝率は白青のほうが相当高くなるのが当然ですね。
現状ヴァラクートにも強い青黒はかなりメタの上位にいますが、それを食えるこのデッキはかなりいいかもしれません。今週のニッセン前日予選はこれでいこうかな?
それとこれは青黒に関係ないサイドボードですが、機を見た援軍が非常に優秀ですね。
赤と言わずビートダウン全般に入れることが出来、四肢切断のライフロスとの相性も抜群です。こいつは最低3枚は入れておきたいところ。
コメント