Empires

2011年7月3日 TCG全般
M12のウルザランドみたいなアーティファクト、Empires三種類の能力が判明しましたね。
全部揃うと「タップ:3点ダメージ」「3マナタップ:したら対象のクリーチャーのコントロールを得る」「1マナタップ:1/1トークンが5体出る」となります。ダメージが能力的には一番地味だけど、それでも稲妻だから弱いわけではなく。
流石に三つ揃うとカードパワーはかなり高くなりますね。これを使わない手はないはず。というわけでこれらを使ったデッキを軽く考えてみました。




※青黒テゼレットエンパイア


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4《忍び寄るタール坑》
4《闇滑りの岸》
4《水没した地下墓地》
4《墨蛾の生息地》
4《島》
4《沼》


-土地(24)-

3《真面目な身代わり》
1《ワームとぐろエンジン》

-クリーチャー(4)-

3《永遠溢れの杯》
4《思案》
3《コジレックの審問》
3《マナ漏出》
3《喉首狙い》
1《黒の太陽の頂点》
3《Crown of Empires》
3《Scepter of Empires》
3《Throne of Empires》
2《ジェイス・ベレレン》
4《ボーラスの工作員、テゼレット》

-呪文(32)-

-サイドボード(0)-



今アーティファクトサーチがあまりないので、やはり揃えるならテゼレットと一緒に使うのが一番かな、ということで。
流石に4枚ずつスロットを割くとデッキがどんどん溢れそうなので3枚ずつになっています。テゼレットがあるので3枚でもとりあえずは探せるかな、と。3枚が場に出てしまえば後は勝手に勝てるはずなので、まずはそこまで時間を稼ぐことが大切ですね。
基本はコントロール対策がメインになっているので、サイドはビートダウン対策が多くなると思います。


あくまで仮組みなのでどんどん形が変わると思いますが、やっぱりウルザランド系のカードは専用のデッキを組んでみたいところ。色々試してみたいと思います。

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